40~50年代のジャズを繊細なボサノヴァ・サウンドでイミテートする"Delicatessen" | moreブログ

moreブログ

【more records】

"40~50年代のジャズ・スタンダードを、シンプルで繊細なボサノヴァ・サウンドでイミテートする"というコンセプトでブラジルの4人組「デリカテッセン」が提案するサウンド。
ジャズやボサノヴァ、ブラジル音楽を聴いたことの無い方にも入りやすい一枚。


Delicatessen 「Goodnight Kiss」




シナトラ、ビリー・ホリデイ、ベギー・リー、エラ・フィッツジェラルドなどの名唱で誰もが親しむいにしえの名曲たちを、レトロかつポップなボサノヴァ・サウンドで楽しめる。

コケティッシュなボーカルと優しいギターの音は、ジャズやブラジル音楽にあまり馴染みが無くても自然に耳に入ってくるし、技術が高いバンドなだけに上質な作品としても楽しめます!





ゲスト参加も豪華で、
ジョアン・ドナート(ピアノ)、ホベルト・メネスカル(ギター)、ルイス・マウロ・フィーリョ(ピアノ)が充実のバンド・アンサンブルに彩りを添えてます。


暑くなってきたこの季節。
清涼感溢れるこの作品は、部屋を2度くらい涼くしてくれると思いますよ~!



Delicatessen 「Goodnight Kiss」の詳細、試聴は こちら