本日はテクノ、エレクトロニカ最重要レーベル「PROGRESSIVE FOrM」のご紹介!
2001年、青木孝允と高木正勝による伝説のユニットSILICOMのデビュー作「SILICOM」をリリース、
以後、半野喜弘やAmetsubらエレクトロニック・ミュージックを中心に良質な作品を送り出してきた
レーベル「PROGRESSIVE FOrM」。
設立10周年を越え、更なる期待度が増す重要レーベルの名作達をご紹介!
【INFINITE IN ALL DIRECTIONS / INDOPEPSYCHICS】
2002年に発表された2枚のアルバム「MECKISH」及び「LEIWAND」収録曲に未発表トラックを加え、
DJ Kenseiがベスト・セレクトした1枚! 2010年にWARPからリリースされたFlying Lotusの傑作「Cosmogramma」や、
Flying Lotus主催レーベル「Brainfeeder」の作品などを手掛けるLow End Theoryの【Daddy Kev】による
最新リマスタリングで至高の楽曲群がここに甦る!!
【white sonorant / bajune tobeta + evala】
bajune tobetaのピアノ演奏をevalaが解体/再構築したコラボレーション・アルバムが
ピアノそのものから導きだれた特殊残響によるドローンやパルス、evala自身の声までもが革新的コンピュータ・プロセッシングに
よって歌われる、静的かつ叙情的な新しい音楽を生み出した傑作な1枚!最新鋭の音響アンビエント・ポップス!
【an4rm / Fugenn & The White Elephants】
永く語り継がれるであろう屈指の名トラック「Phonex」、「Narcissus」を収録した、超期待のビートメーカー
待望の傑作フルアルバム。Ametsubのピアノに対峙する、シンセを中心とした美しいコードワークの数々と、
日本版「Aphex Twin」や「Autecher」とも言える緻密かつスリリングなビートが高次元で重なり合い、
エレクトロニック・ニュージックに新たな歴史を開く傑作アルバム!!PVもとんでもない代物に!!
【indigo rose / AOKI takamasa】
コンピューター/ソフトウェアを駆使する新世代クリエーター/音楽家、Aoki Takamsaのサード・アルバム。
ツジコ・ノリコのヴォイスをフィーチャーした「Pipe Tale Indigo Rose」等注目楽曲が収録。エレクトロ・ミュージックと
現代音楽の狭間に漂う音響芸術とも呼べる、1つ1つの「音」が生き生きとと見える名盤。
【RundSkipper / MimiCof】
midori hiranoによる、コンピュータによるプロセッシング等を多用するなどエレクトロニックミュージック的な
アプローチを中心とした新ソロプロジェクト・MimiCof。flauでの作品やJan Jelinekとの活動で知られるEl Fog・藤田正嘉がヴィブラフォンで参加。
また、【Carsten Nicolai(Alva Noto)】と共にraster-notonの創設者で電子音響のパイオニア【Frank Bretschneider(aka KOMET)】、
今や時のクリエーター【serph】、大注目のネットレーベル分解系レコーズを主催する【Go-qualia】、最新作「an4rm」が非常に高い評価を受けている
【Fugenn & The White Elephants】の4組がリミキサーとして参加する豪華な1枚!
日本が誇る良産レーベル「PROGRESSIVE FOrM」を
この機会に是非、体感してください!!