浪速区なんばのパーソナルトレーニングジム
ポスチャー&ムーブメント
トレーナー/ダイエットコーチ 川合です。
さあ、今回は大問④ライティングパートについてです。
以前は英検準1級のライティング問題は手紙型式の問題でした。
知人から手紙が届いたという設定で、その手紙内にある質問に返信を書くという内容。
ですが、僕の受験した2016年度第1回試験から•••
120-150文字程度のエッセー(随筆)型式
に変更となりました。
そこで対策本として参考になるのがこちら。
1級の英作文問題もエッセー型式ですので、ほぼそのまま準1級の英作文対策に出来ます。
英文エッセーを書く際に大切なことは"文の構成を整えること"です。
英検準1級の英作文問題では
Introduction
↓
Body1
↓
Body2
↓
Conclusion
の構成を取らなくてはいけません。
まずintroductionではTopicに対する立場(agree/disagree)を明確にします。
Bodyでは
「結論」→「裏付け」
の順番になるように2、3文ほどでintroductionで取った立場をサポートする文を書きます。
そして、conclusionでは文字通り「まとめ」「再確認」となるような文を2文程で書きます。
準1級であれば、単語も中学英語レベルでマイナスにはなりません。
Make,giveなどを上手く使いましょう。
如何でしょうか?
難しく感じますか?
前回も述べたように実はこのライティングパート、大穴問題なんです

エッセー型式にハメてしまうと自分で文を考えないといけない部分って、実は4文(半分以下)ほどなんです

例えばこんな感じです。
I agree/disagree with the idea that (トピックをほぼそのまま挿入),and I have two reasons to support my opinion.
To begin with,1文
because,2文
Secondly,3文
So,4文
To sum up these opinion,it becomes adequate reason why I agree/disagree with the idea.
So I think that (トピックを若干作り変えて挿入).
どうですか?
結構楽ですよね、まあこういった事が原因で英検準1級は易化したと言われてるみたいですけどね笑
もちろんもっと上手い書き方あると思うんです。
しかし、ライティング大苦手な僕でもココを得点源にして合格まだ辿り着く事が出来ました。
英語以外の勉強もしないといけない受験生。
英検準1級そのものが目的じゃない英語学習者。
そういった方は不必要な労力を減らす事で、自身の時間を有効に使えると思います

今から英検準1級を目指す方はぜひ参考になさって下さいませ。
次回はリスニングパートについてです

下記が思い当たる貴方をお待ちしております
1.☑︎腰痛や肩凝りの改善•予防
2.☑︎肉体改造や健康維持
3.☑︎ダイエットを成功させたい
2.☑︎肉体改造や健康維持
3.☑︎ダイエットを成功させたい
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【保有資格】
▪︎NJKFプロキックボクサー
▪︎NSCA-CPT
▪︎JATI-ATI
▪︎NESTA-PFT
▪︎FMS Lv1
▪︎DNS Exercise course修了
▪︎EBFA BTS&FSFM
▪︎日本ダイエット健康協会
•プロフェッショナルアドバイザー
•生活アドバイザー
▪︎日本肥満予防健康協会
•ダイエットアドバイザー
▪︎英検準1級