こんばんは
「トレーナー」とはクライアント様に夢や希望を見せる仕事でもあると考える、なんば&梅田で活動予定の姿勢改善パーソナルトレーナー&加圧トレーニングインストラクター川合 智です
クライアント様が
「こうなりたい」
と願われるご希望を適切な評価を持ってして、安全にかつ極力早く達成へと導くのが
トレーナーの仕事
とも考えています。
つまり、夢や希望への案内人とも言えるのではないかと思います。
クライアント様には常にポジティブな思考と健康なお身体を維持して頂きたいと願っているので、
運動指導者である以上・・・
「年齢」
「才能」
「時間がない」
と誰もが逃げ道にしやすい・できる言葉は何があっても発しないと心がけています。
もちろん、良くも悪くもいつまでも人間の身体・細胞は同じではないと理解しています。
しかし、上記のようなネガティブな言葉で他者のヤル気や目標を潰すのではなく、
現状をちゃんと評価し、様々なファクターも考慮した上で最良のゴールを
クライアント様と共有できるようなトレーナーになりたいなと思っています。
・・・。
またなんか語りだしてますね
読者の皆様にはうっとおしい内容ですね。
うん、この話しをまとめると上記のようなネガティブな発言をするトレーナーって、
ディズニーランドで言ったら・・・
ミッキーが挨拶もせず、タバコふかしてる
ようなもんだと思うんですよね
楽しみに来てる、夢を見にいらしているお客様の期待をへし折るような感じとでもいいましょうか・・・。
ああ、こんなヘイト感溢れるような文書いてると色々叩かれそうですね
けど、クライアント様にいつもポジティブで健康でいて頂きたいって気持ちは曲げません
もう人の考えに惑わされて、自分曲げるようなことは二度としたくない。
おっと、本題からズレまくった
姿勢と動作
~
すべての生体において各部分のアライメントは重要である、
最良のアライメントが最良の動きを生み出す、
そのアライメントに欠陥があれば、
それを修正しその状態を維持することが、
正確な動きを開始するために必要となってくる。
~
僕の好きな書籍の一文です
書いてあるように「姿勢」とは動きのホームになるものであり、
不良姿勢からは不良パターンの動作が生まれる。
また、不良姿勢とは不良動作パターンの結果でもある。
どちらが先かというのは大きな問題ではなく、評価を基に根本の原因を抽出し
改善していくことが大切であると思います。
最近は「立つ:立位姿勢を取る」、「座る」という静的なものも十分に「動作」だな~と考えています。
また、Exercise:運動というものは、Movement:動作の連続した繰り返しであると考えると、
運動指導者=トレーナー
を名乗るなら、Movementについてもっと精通する必要があるんだろうな~・・・
と、ますます努力が必要だと危機感を覚えます
業界紙でも「Functional Training」が必修であると記述されていましたね。
では、まず人間の「Function」とはなんぞや?
からもっともっと勉強しないといかんですね
理解しているつもりになったり、満たされているつもりになって
自ら成長の歩みを止めたり、自分の成長に自身で限界を作らない
他人の価値観ではなく、自分の価値観で努力していこうっと