こんにちは
滋賀は雨です、なんば&梅田で活動予定の姿勢改善パーソナルトレーナー&加圧トレーニングインストラクター川合 智です
昨日は身体情報発信出来ずでした
内容をなににするか迷ったんですが、
今日は「筋の評価軸」について。
以下は僕のカウンセリング時のAssessment(評価)での
「筋」に対する評価軸です。
硬い(tight) - 軟らかい(loose)
短い(short) - 長い(long)
強い(strong) - 弱い(weak)
皆様の姿勢や動作の問題に対して、
「筋」における可能性を絞りこむ際に上記のような評価軸で考えています。
実際にはforce couple、相対的柔軟性、神経発火の速さ、関節弛緩性etcも踏まえて
■筋筋膜系
■骨格系
■神経系
のどこに問題があるのか?
を僕に可能な限りでチェックしております。
話しを筋の評価軸に戻して・・・
なぜこのような評価軸が必要かというと、
一般的に「身体が硬い!」、「柔軟性をアップしたい!」とご希望の方でも
「硬い」方と「短い」方では根本の原因を改善する方法は別になってくるからです。
身体は簡単に変わるものではありませんが、
貴方の身体に合わせた改善方法を選択できれば
闇雲にトレーニング&ストレッチするより早く効果が期待できます。
5月よりなんば&梅田付近で活動致しますので、
ご興味お持ち頂けましたらぜひお申し付け下さい。
あなたのお身体と目標に合わせた改善プランをご提案させて頂きます。
最後はペット画像で締め