自分の靴見たりして色々考えたり、先月みた理学療法ジャーナル的な本で足部について書いてたな~と思って色々書こ。
酔っとるけん。
けっこー、ざっくり!
足部
「足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である。」
~レオナルド・ダヴィンチ~
足部は計28個の骨から形成されてるらしく、靭帯・腱・筋などの軟部組織で結合しとります。
トラス構造と言われる、荷重による衝撃にも耐える安定した頑丈な作りをしとります。
足底筋膜にはウィンドラス機構といわれる機能もあり、足部の関節がちゃんと柔軟に機能することは大事なわけであります。
まあー、なんやかんやでたくさんある骨も最終的には踵骨に集結しとるのでココはガチッと固定されてるのが大事。
足部の軸やけん。
つまり、靴ヒモを結ぶときも足部の関節の機能を考えることが大事。
オーバーラップ
ホールド感がガッチリある結び方がオーバーラップ
逆に・・・
アンダーラップ(クリスクロス)
ホールド感(圧迫感)の少ない結び方で長距離ランナーなどに適してるとか。
つまり、さっき言った構造など足部のFunctionをより良く維持するためには中足骨の辺りはアンダーラップである程度自由に動きが出るようにソフトにホールドしておいて・・・、
踵骨に近い、最後の方なんかはオーバーラップで巻いてガチッとホールドした方が、動きの中での足部の地面への吸着感・スムーズさは出るっちゃん。
多分。
正しい靴の履き方なんかで踵をトントンして合わせて、靴ヒモの真ん中あたりを少しゆるくして、最後だけキュッと締めるとか言われるのも同じ理屈。
要は機能解剖やけん。
そんなことも色々理解してようが、結局靴はEmotion(感情)の部分で履いてる。
この靴を買った時と今では良くも悪くも色々状況は違うわけで、進んでないように見える時間や景色も振り返れば全然違う状況になっていたり。
良くも悪くも色んなことが変っているから、惑わされて自分の大切なものを見失わないようにしないと。
ま、この靴はあと10年は履くでしょ、機能とか関係なく。
買ったとき楽しかったけん
やっぱ日曜日は特に考えて寝れんくなる。
けど、もうじき朝やからロードワークにでも出ますか。
酒でも抜きに・・・。
酔ってるからロクな記事じゃない。
博多弁満載っちゃん。
とりあえず足大事ー!