こんばんは
今日は勉強するぞと意気込んでいるパーソナルトレーナー川合 智です
っても明日も朝早いな~・・・。
けど勉強する理由の方が強いし、苦にならないんですけどね
さて「肩関節複合体(Shoulder Complex)」
最近、ブログで頻繁に登場してるこの言葉。
僕もセミナーや研修であまり使わない言葉なんです。
Mobility VS Stabilty Alt Patterns
(Gray Cook&Michael Boyel)
が原則と考えていますから。
けどまあ言っちゃたので肩関節複合体を構成する関節のご紹介
肩関節複合体と言われるのは機能的関節と言われるものを含めて、基本的に以下の5つ
●肩甲上腕関節(狭義の肩関節)
●肩甲胸郭関節
●肩鎖関節
●胸鎖関節
●第2肩関節
となっております
もちろんこれらが1つのFunctinal Unitとして機能するのも大切なんですが、結局は上記のAlt Patterns通りに全身が機能してくれるのが大切なんですね
例えば、ピッチング動作やパンチ動作では、キネティックチェーンとして・・・
足→膝→股関節→体幹→胸椎→肩甲骨→肩・・・
と力が伝わっていくんですが、肩が痛む場合は股関節やら体幹やら肩甲骨が安定していないのを補うために肩に負担がいく場合もあるそうな。
または早期に肩を動かしてしまう不良動作を学習している場合もありますね。
結局、原因は人それぞれ
だからこそ専属のトレーナーにちゃんと見てもらうのは大切です。
長くなった・・・
最後に・・・
クロちゃん。
ダンスの練習中。
トレーナー・レッスン・ダンス・トレーニングetc
めちゃくちゃ頑張ってます
俺ももっと頑張らんとね(;´▽`A``