こんにちは
今日は早朝からお仕事→トレーニング→優也(笑)なパーソナルトレーナー川合 智です
参加しました、パワーカーディオ
通称:師匠
こと・・・優也
いやいや、中畑 優也オフィシャルトレーナー
楽しかったです。
エンターテイナーでした
さて、話しはぶっ飛びますが・・・
翼状肩甲という不良姿勢。
肩甲骨内側縁が翼のように飛び出すんですね。
肩甲骨の前傾も伴います。
起こりやすい症状として・・・
●インピンジメント症候群
●胸郭出口症候群
●上腕二頭筋腱疾患
●腱板損傷
etc・・・
硬く短くなってる筋の一例として・・・
・小胸筋
・菱形筋
が挙がります。
逆に長く弱くなってる筋の一例として・・・
・前鋸筋
・僧帽筋中部・下部
が挙がります。
改善する場合、要は上記筋群のパフォーマンスを正常に戻せば良いわけですね
姿勢評価も簡単
内側縁を見て翼状になってるかチェックします。
しかし、実は安静時は肩甲骨が翼状化しない方もいるそうな
そういった方は肩関節屈曲位から戻していく際、翼状化するそうな
つまり前鋸筋のエキセントリック収縮能力が低下してるんでしょうね。
肩甲骨がこれ以上、内転・下方回旋しないようにブレーキを掛ける能力が低下してるんでしょうね。
長くなりましたが、結局は・・・
優也楽しかったぞ( ̄▽+ ̄*)