またまたこんばんは!
ブログ更新の時間がこんばんは的な時間ばかりなパーソナルトレーナー川合です
さてさて本日は当店スタッフがパッシブストレッチ(受動的ストレッチ)の練習をしておりました、素晴らしい!
パッシブストレッチ=パートナーストレッチ
ですね。
相手に伸ばしてもらうストレッチです、気持ちいいです
さて、その研修の際に僕はいつも言っていることがあります。
「ストレッチは起始・停止(筋肉付着部)、機能、走行を踏まえた上で立体的に捉えて伸ばすべし!!」
と伝えています
『このポーズを取れば○○筋が伸びる』という考えでは様々なクライアント様の要望に応えることができない!!
と川合は考えます。
筋肉は3-Dimention(3次元・3平面)で考えるというのが大事かと思います。
下のお方は菊池 はるかトレーナー
パーソナルストレッチが「超絶妙!!」と大人気です
それだけでなく多数のスタジオレッスンを担当しているスタジオクイーンでもあります
その菊池さんのこの姿勢・・・。
仮にIliopsoas(腸腰筋)がTightな場合は軸足の膝が曲がってしまうかもしれません。
そういったTrick Motion(代償運動)が起こってしまう可能性があります
前回も挙げたFunctional Movement Screeningを実施するにあたり筋肉を3-Dで捉えることは必須かと思います。
そんな川合の小言を毎回聞かされながら頑張っている北村トレーナー
近いうちに彼の姿もブログに登場してもらいます
それでは