電話の正体は親友だった | Moratoriumer´

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今日も波に揺られて海を漂う。

なんでもない日記を書きます。

今日は

母が高校時代の友達を家に招き

ランチをするということで

うちも一緒にご飯の準備をしました。

メニューは

・玄米おはぎ(あずき・きなこ・ずんだ)
・鶏もも肉のから揚げカレー風味
・生春巻き(えび・ビビンバ・生ハム)
・ゴーヤーチャンプルー
・とうがん汁
・チーズケイク
・こーしー

でし。

うちはおはぎを作るお手伝いと

$Moratoriumer´-母とおはぎ作り

生春巻きを担当。

母と久々に一緒に台所に立てたことが嬉しかったし

母の力になれたことが何より嬉しかった。

一段落したころ

うちは台所から離れ一人でランチを満喫。

$Moratoriumer´-本日のランチ

そしてお腹いーっぱいになったので珍しく昼寝。

その後

ふと目が覚めたのであきに電話をしてみたけど

出なかったのでまた寝る。

数十分後

あきから電話。

しかし出てみたら

どーもあきの声じゃない。

誰だっ!?

と思って色々予測してみるも確定できず。

ヒントを頂きようやくわかりやした。

なんとうちの大学の友達でした。

あきと一緒にいるはずもなく

あきの電話から聞こえるはずもない声が

なぜか電話口から聞こえてくる(笑)

ちなみにその友達は

あきと一緒に我が家で飲んだこともあったのだけど

まさかうちの知らないところで会っているとはね。

とはいうものの

それはちょっとしたハプニングがあったのがきっかけで

そしてそのきっかけのおかげで

只今我が家にて二人で宴会をしているそうです。

実家に帰っているうちを差し置いて・・・ね(笑)

でもそれがうちはものすごーく嬉しくて。

うちの友達はあきの友達でもあり

うちがいようといなかろうと関係なく

我が家に来てくれる。

そして我が家に来たうちの大切な人を

あきも心から大切にしてくれる。

うちがいようといなかろうと関係なく。

うちもあきの先輩や後輩や友達にとって

そんな存在になれたらいいんだけど。

うちらには敷居がない。

あきとうちの間だけでなく

あきの友達

うちの友達

そんなことは関係なく

無論

当事者と非当事者なんてことも

考えるに値しないほど関係なく

“みなファミリー”

そんな感じ。

そもそもうちとあきの関係自体

恋愛というよりも家族みたいなもので。

だから嫉妬することもなければ

束縛することもない。

ただ

ともに暮らし

ともに生きる。

そんなうちらの関係やうちらが作る空間を

心地良く思ってくれたり

安らげる場所としてくれたり

前に進むためのステップとしてくれたら

大変嬉しいんだけど。

あきと暮らす前

うちは自分の友達ですらほとんど我が家に呼ばなかった。

そうやってどこか人と距離をとっていたのだと思う。

あきと暮らしてから

色んな人が我が家を出入りするようになった。

うちが自己防衛のためにとっていた距離は

もはや必要がなくなったのだと思う。

あきと二人でいると

そこに三人目が加わったところで

ファミリーが増えるような感覚でしかない。

みんなでご飯食べて

みんなで笑い合って

そしてときには泣いて。

そんなファミリーが増えることを

日々楽しみにしています。


みなファミリー!↓
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