お久しぶりです。
珍しく何日もの空白。
生きてましたよ（笑）
現実のこの生きてる空間での思いや考えを
ブログという整理の空間ではなく
その生きてる中で表現し行動することの必要に
どうやらこんなにも空白を作っていたみたい。
どこで表現するのか
誰に表現するのか
ものすごく考えることばかりで
表現すべきことを表現したい人にとりあえずした数日。
そしてようやく戻ってこれた。
ただいま。
ブログという抽斗に大事に整理し仕舞ってきた
今までの思いや言葉たち。
その抽斗をひたすら開けて選択して表現していた数日。
うちはこのときのために
ブログを書き続けてきたのかとさえ思った。
でも実は結局のところ
どんなに言葉を並べてみても上手くはいかず
ようやく行動に移すきっかけを与えてくれたのは
うちの言葉ではなく誰かの言葉だった。
「行動に全部でてるんやって」
とうちの目を見て誰かは言う。
でもうちは
行動さえも言葉で押さえつけようとしてきたものだから
それがどうも腑に落ちなかった。
言葉による抑制力
それが限界を迎えたときに言葉を超えて行動が起こる。
その限界はなかなかこないものだと思ってたうちだけど
それ以上に相手が心を感じる力を持っていれば
うちのコントロール済みの行動も
簡単に見破られてしまうんだってこと
今は身に染みて感じる。
あの誰かの言った言葉が心の奥にストンと落ちた。
行動に心を見る
その目がうちも欲しい。
言葉のしがらみからも
欠陥だらけの強がりも
失ってしまった素直さも
うちが自分で縛りつけてきた何重もの鎧はもう
あの目の前ではぼろぼろと落ちてしまった。
鎧は自分を守るために身につけるものだけど
うちはそこに生じる摩擦によって
自分自身を傷つけてきたのかもしれない。
四六時中身につけていたものだから
傷がついていることにさえ
うちは気づかなかったのかもしれない。
自分が持たない言葉
その言葉の中にも実は自分がいる。
自分の理解を超えた自分。
大発見だわーい。