今日は昨日できたポスターを早速貼りに行きました。
みんなの目に触れるところってどこだろう・・・
考えたらまず思い浮かんだのが生協。
つまり食堂ですね。
食堂が一つしかないうちの大学では
お昼になったらかなりの割合で生協に足を運びます。
生協の入口に貼れたらいいんだけど
掲示場所としては指定されてない・・・
ならば
頼みに行こう。
というわけでお願いをしに行きました。
生協の専務の方にポスターを見せ
主旨や自分の思いを話し
さらっとカミングアウトもしました。
そしたら
とても積極的かつ迅速的に許可してくれて
すぐに貼らせて頂きました。
嬉しかったんだけど正直びっくりしました。
応援してくれる人がこんなところにもいることに。
しかも主旨を話したときには
「性的マイノリティーって?」
っていう状況だったんだけど
だからって何も問題はなくて
うちが思っていた「認知」という一つのハードルを
こうも容易く飛び越えられることもあるのだと
気付かされるような貴重な経験でした。
またボランティアセンターの掲示板にも
自分でお願いをする前に
あれよあれよと言う間に貼って頂きました。
もうね
感謝の気持ちでいっぱいです。
ただポスターを貼っただけなのですが
たったそれだけの活動が
うちにとっては今後大きな意味を持ちます。
「初めて恋した相手は・・・女性でした。」
この一言のフレーズで
何が起こるのか・・・楽しみです。