夢が持つアイデンティティー | Moratoriumer´

Moratoriumer´

今日も波に揺られて海を漂う。

うちは頑固なのかもしれないと

それがもったいないことなのかもしれないと

最近思わされることがしばしば。

何がって

こだわりが強すぎて

なるべく一人でやろうとするところが。

仲間というものをつくらずに

誰かと一緒にやっていこうとせずに

一人でやってみせようとしてしまう。

もちろん

うちが好んでやってることなんだけど。

心からやりたいことは

命を懸けてやっていることは

正直言って

一人じゃないと恐い。

これだけ人を信じてきたのに

このことに対してだけは

どうしても人を信じられない。

それは相手が問題なんじゃなくて

自分の問題だったりする。

信用しないうちの問題。

自分の夢に関しては

誰よりも情熱を持っている自信があるけど

それがあることで

周りとの温度差が生じやすくなる。

その温度差を感じるのがあまり心地良くない。

だから

自分の夢は自分で叶えよう

って思います。

もちろん支えてくれる人は必要なんだけどね。

きっと夢にも

アイデンティティーってやつがあるんじゃないかと

うちは思います。

誰一人として同じ夢を持つ人はいない。

表面上は同じに見えても。

だからもし夢を持ったら

それは自分で叶えないと。

それは自分の夢なんだから。

自分にしか持てない夢なんだから。

もしその夢を奪われたとしたら

その犯人はきっと自分だね。

だからうちの夢は奪われることはない。

社会は変えられると信じて

自分にはできると信じて

うちは夢に向かって歩き続けます。

うちは自分らしく生き続けます。

学校という場に希望を抱いて。