自分が認める自分 | Moratoriumer´

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今日も波に揺られて海を漂う。

「自分が憧れる自分になろう」

ってあるとき書きましたが

今日はさらに追加。

守りたいと思えるほどの自分になろう。

「弱いから守ってあげたい」っていう意味ではなくて

「こいつを失いたくない」っていうのを自分で思えるような

それほどの価値や魅力を持った自分になろうってわけ。

それらを自分自身で感じていたら

自然とうちはうちを守ろうとするでしょ。

そのときにはきっと「それほどのもろもろ」が

うちにあるはずだといえるわけです。

「守る」ってね

それだけ大切なものだから起こる行為だと思うんです。

守りたい人

守りたい物

守りたい場所

守りたい約束

人それぞれ色んな守りたいものってあります。

「死んでも守る」ってね。

でもそれは守る側と守られる側が違うから言えることで

「うちがうちを守る」っていうのはありえないわけだけど

ここで登場するのが二人目の自分。

最も厳しく

最も信頼できる

大切なパートナー。

今回の話に限らないんだけど

うちが大切にしてるのは

特に自分の内面に関しては

目標を自分が認める自分に設定するってこと。

基準は他の誰かではなくて自分。

言い訳の余地なく冷酷に比べられるのは

「あの自分」と「この自分」だから。

でも不思議なことに

評価は自分ではなくて

実は周りにいる人なんじゃないかと思います。

その評価を感じたうえで

うちは自分を評価しているんだろうな。

自分が認める自分のなかには

他者が認める自分が含まれてるわけですね。

そうやって自分の中に誰かの存在を感じながらも

うちはうちを見つめていこうと思います。

それでは

うちのさらなる成長とご活躍を祈念申し上げ

この記事の締めとさせて頂きます(笑)