(都内、芝公園にて 2018年5月22日)
きょうは都内でぶらぶらしている時に、公園の緑の美しさがきれいで、とっても
すがすがしい思いがしました。
梅雨入り前のいまの季節、わたしは好きです。
そして…
家に帰ってウェブでニュースを見ると、日大のアメフト部員が実名&顔出しで謝罪会見を
ひらいたことが報じられていました。
素晴らしいなぁ…。
よく決断しました。
拍手です。
(デイリースポーツ ウェブサイトより)
会見で、彼は、関西学院大学との試合での反則行為が、監督らの指示であったと カメラの前で話していました。
とっても、すばらしい!
若者っていうのは、そういう若芽のような強靭さがあります。
「真実を明らかにすることが償いへの第一歩だ」
「顔を出さない謝罪はありえない」
といったかれの言葉に、本当に救われる思いがしました。
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「組織の中で声をあげる」っていうのは、本当に勇気のいることなのです。
まして…
今回の選手が、アメフト部員としてスポーツ推薦か何かで大学に入ったとすれば、
そこの監督なり、大学トップの人間なり…というのは、雲の上の人みたいなものなのです。
アメフト強豪校の“広告塔”として、入学した部員たちは期待されるわけです。
きょうの会見は、大学のこれまでの“公式発表”をことごとく覆すものです。
今回のような、カメラの前で「不正を正す」ということは、選手にとっても生まれて初めてのことだったでしょう。
だから、その緊張と言うか、精神的重圧はかなりのものであったと思いますが、
でも…それでいいのです。
不正を告発するというのは、勇気がいるのですが、
世の中を善くしていくためには、そうやって声をあげる勇気ある人を少しずつ増やしていくしかないのです。
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加計疑惑もそう、 ←いきなり… ![]()
愛媛県職員の一人ひとりの勇気ある行動が、巨大な利権組織(例:首相案件)の不正を暴いていくのです。
だから…遠く四国にいる(名も無き
)愛媛県職員のみなさん…、おそらく今回の会見はニュース等で見ているでしょうから、彼に負けずに(笑)、加計疑惑の“膿”を最後まで出し切ってくださいな。
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それから…前言撤回。
わたしは、5月17日ブログで「アメフト部を辞めちゃだめ」と書きましたが、
あれは撤回します(笑)。
日大アメフト部は、もう廃部しかないでしょう。ほかの部員だって、ああいうところでスポーツをしていれば、人間が…腐ってしまいます。
だから…日大アメフト部は辞めてもいいけど…
でも、「声をあげること」は辞めてはだめ。
あと…できればどこかでスポーツも続けてほしい…。
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そんなわけで…彼に、わたしが何か言葉を送るのも何だから、2013年7月に当時まだ16歳だったマララ・ユスフザイさんが、(彼女が16回目の誕生日を迎えたその日に)国連でスピーチをした時の一節を送ります。
泰助くん (←もう名前書いてもOK)、スポーツそのものはいいものだと思うので、どうぞ機会をみつけて続けてください。そして、今回の貴重な経験をもとに、世の中をよくしていくために、これからも社会の問題に目を向け続け、あなた自身がよき社会のリーダーとして活躍することを祈っています。
We will speak for our rights and we will bring change through
our voice. We must believe in the power and the strength of our words. Our words can change the world.
(2013年7月、マララさんスピーチより)


