もし、かりに…

 

 大学体育会系の試合などで、監督から

 

    グラサン (反則行為について)責任は全部オレがとる」

 

 というようなことを言われたら、

 

それを断わるのがスポーツマンシップだと、

わたしは15日ブログに書きました。

 

 だって…そうですよね、「正々堂々と戦う」ことがスポーツマンシップなのですから、「試合中に危険なタックル等をして相手を負傷退場に追い込む」なんてことは…、最も正々堂々としていない…卑劣な…戦い方なわけです。

 

チューリップ

 

 まぁ、仕方ない…(←何が仕方ないんだか…)

 

 あるいは、わたしが例えばアメフト部の部員で、

 そういう話を(監督から)されたら、即…その場で

 

 「は~~~ん おまえ、今 オレに何て言った

 

 と (いう内容のことを、ていねいな言葉づかいで)言ってやります。

 

 そういうことをきちんと監督に言い返せない…としたら、

「あなた…いったい今までアメフトやって来たの!?」ってことなのです。

 

    スポーツをやる…ってことは、

スポーツマンシップを身につける…ってことなのですよ。

 

 つまり、いつでもどこでも「正々堂々と戦う」ということ――。

 

 もし、目の前の人間(例:監督)が「試合中に『正々堂々と戦う』ことをヤメて反則をするというのなら、試合に出してやる」と恫喝(どうかつ)して来たとしても、それに屈してはダメです。

 

 そういう場で、「相手からの取り引きにホイホイと乗らない」ってことだって「正々堂々と戦う」ってことなのです。

 

 〈弱い自分〉を心の中でぶっ飛ばして…

 

 「監、お、そ

 

 と言わなければいけないのです(別にケンカ腰で食ってかかれということではないです、上のように「お言葉ですが」のフレーズを添えれば、別に失礼に当たらないし…Easy)。

 

 そこで…

 

 「いい根性してんじゃねぇかよ。じゃあ、てめえ、試合に出さないぞ」と

 相手がさらに言って来ても、…すかさず

 

 「監、お、い

 

  と (ていねいな言葉で) 質問すればいいだけのことです(注1)

 

(注1) まぁ、カンタンに見えることが、実はムズカシイんですけど…ね…。

 

 でもね…ブルーハーツ

 

そうやって…グリーンハーツ

 

 〈弱い自分〉に打ち勝つことが、スポーツマンシップなのです(ふふっ)。ラブラブ

 

チューリップ

 

 まぁね、若いうちはいろいろあります(笑)、

 

 〈弱い自分〉に負けて、悪魔に魂(たましい:「かたまり」って読まないでネ)を 売ってしまうようなことが…。

 

 そういうときに…

 

 かりに、相手選手に、危険なタックルをアメフト部員が仕かけて、そのあと退場処分…、なんてことになって…

 

 …ついつい、ロッカールームで泣いちゃった…としましょう、

(この展開は、あくまでもわたしの想像ですからネ)

 

 わたしに言わせれば、ロッカールームで涙を流すぐらいなら、監督に“恫喝”されたときに、監督をボコボコにし(て相手に鼻血を出させ)ちゃえばよかったのですよ。

 

 くりかえしますが…

 

 いつでも、どこでも…正々堂々と戦うっていうのが、
 スポーツマンシップなんですから…。

 

 まぁ、仕方ない。

 

 たまには…男子も涙を流すことはあっても…

 

 ドンマイ&どんまい。

 

チューリップ

 

 問題は、そのあとです。

 

 もし…

 モシ…ですよ  (←あくまでも、わたしの想像)

 

 その部員が…「アメフト部をやめたい」なんて言って来たら、どうしますか?

 

 わたしだったら…、

 

ハァ~~~???

 

 って言う。

 

 そのあとに…

 

お母さん 「意味、わかんない」

 

お母さん 「自分のしたことに対して、良心の呵責に耐えられずに…試合後に、ヌケヌケと退部を申し出て来るなんて…、このひきょう者!」

 

 とでも言って…やっぱり、その場でボコボコにするかな(注2)

 

(注2) 今日のブログで「ボコボコにする」って、「諄々(じゅんじゅん)と教えさと(して相手が感激のあまり鼻血を出)す」という意味でわたしは使っていますので、誤解の無いようにお願いします。

 

 …ほんとさぁ…、

 

 そういう弱い心の持ちようでは困るのよね~~~、

 

 1 監督に「てめぇ、反則するなら試合に出してやる」と言われて…

   「はい、はい」と相手の言いなりになって、
 

 2 試合で、ハッスルし過ぎて…ラフプレーで観客の見ている前で退場処分 喰らって、

 

 3 そのあと、ロッカールームかどこかで、ワンワン鳴いて!(←あなたは犬なの? 「泣」?)

 

 …でもって、

 

 4「アメフト部を辞めます」だなんて、

 

(もし、そういう部員が、わたしの想像ではなく…実際にいたとしたら)

 

「いったいどこまでおメデタキ人なの?」(←武者小路実篤かいっ?)

「アマエルのも、たいがいにしないさいよ」 (←表現…古っ)

 

と、あらためて…ボコボコ(注3) してやりますよ。

 

(注3) くどいようですが…ここでの「ボコボコ」というのは「教え諭(さと)す」「説諭(せつゆ)」の意味です。

 

チューリップ

 

 だって、そうでしょ?

 

 スポーツマンシップを身につけるべく「正々堂々と戦う」ように教えられて来た人間が、近くのおっさんから「試合中に危険行為をしろ」と言われて「はいはい」なんて従いますか???

 

 万一…その誘惑に乗ってしまって、

 

 スポーツマンシップに反するようなことをしてしまったのなら、

 

 それらの経緯を洗いざらいおおやけにして

 

 その上で、

 

 …最低でも10年か20年ぐらいは、

 アメフト部の、広くは大学スポーツ界の“浄化”に力を尽くすべきでしょ?

 

 自分のふるまいを(不甲斐ないものとして)恥じるのなら、そういう 不甲斐ないプレイヤーを生み出すことになった…背後の、うす汚れたスポーツ環境を自ら率先して正していくことが、あなたに課せられた責務じゃないの?

(「辞めればすむ」なんて考えが、そもそも甘ちゃん!!)

 

チューリップ

 

 あるいは、

 

 いまのアメフト界、あなただけが…

そういう監督の暴力的な言動に苦しんでいるのではないはずですよ。

 

 だとしたら、あなたと同じように、そういう理不尽な“暴力”に苦しんでいる(であろう)他の

体育会系運動部の部員たちのためにも、ぐっと奥歯を噛みしめて、

自分が今ここで何をすべきか、考えるべきなんじゃないの?

 

 笑い泣き 良心の呵責にたえられません、(落ち着いて…タエナサイ)

 

 爆  笑 ぼくって、サイテーの男です、(もっとサイテーになるつもり?)

 

 ガーン アメフトなんかやる資格ありません、(このカッコつけマンめ)

 

 えーん …だから、アメフト部、辞めます。(笑いが…トマラナイ)

 

 こういう態度は、いちばん卑怯で、臆病者のやることです。

 

 サイテーでも何でもいいから、とにかく自分の経験して来たことをきちんと話して、その上で、アメフト部には(気合いで)踏みとどまって、  ←あなたがアニマル浜口になればいいだけの話

 

 ニコニコ 今度はファインプレーで観客席を沸かし、


 爆笑 自分に続く、よい後輩を育てて、

 

 お願い さらには選手として引退したら、よき指導者としてアメフト界や日本のスポーツ界を、あなた自身が引っ張って行けばいいんじゃない?

 

 それが…本当の意味での〈贖罪:しょくざいだし、そういう姿勢が真のスポーツマンシップというものです。

 

チューリップ

 

 今回の問題は、単なるアメフト部での“反則行為”云々(うんぬん)の問題ではないのです…、

 

人間が宿命的に持つ〈弱さ〉の問題であり、

   その〈弱い自分〉をどうやって乗り越えていくか

 

 …という、言わばすべて人に関わる普遍的な問題なわけ。

 

 あなたのように…〈弱い自分〉に負けて、悪魔に魂を売り渡してしまったオトナは、政治の世界なんかでは、佐○国税庁長官とか、…あとはアメリカに魂を売り渡してしまった安○晋三なんかがいるから、過去の自分のふるまいを、アレコレ…ウジウジ…思い悩んではダメ。

 

 そうではなくてね…

 

 バイキンくん そういう〈弱い自分〉のまま、これからも生きるのか、あるいは

 

 UMAくん 〈弱い自分〉に優しくコトバをかけてあげて(=いたわってあげて)、

自分を少しずつ変えて行くのか…

 

 その岐路(きろ:わかれ道)にあなたは今立っているわけ。

 

 だから、今は「よ~~~し」と腹をくくって、態度を決めればよいのです。

 

 岡本太郎さんは言っていますよ、

 

   デレデレ 反省しています、

チーン ごめんなさい、

 

 なんて口に出して言うのは…ゴマカシだって(注4)

 

(注4) 細かい表現は…忘れましたが…。あっ…次のような言葉は、太郎さんの著作にありました。

「自分自身を責めることで慰め、ごまかしている人が意外に多いんだよ。そういうのは甘えだ。惨めな根性だと思うね」(『強く生きる言葉』P70より)

 

 ホント…そうですよ、

 

 「ごめんなさい、アメフト部、やめます」なんていうのは、しみったれたごまかしで、そういうことをやっていたら、あなたは、いつまでたっても〈弱い自分〉と訣別(けつべつ)できませんよ。

 

 ぜひ、ここでアメフト部にとどまって、あなた自身がきちんとしたスポーツマンシップを身につけ、そして…多くの、よい後輩を育てないと!!流れ星

 

チューリップ

 

 前置きがながくなりましたけど…(笑)アセアセ

 

 ネルソンさんは、(アメフト部ではないですが、アメフト部みたいに上下関係の厳しい)軍隊に入って、1966年に新兵としてベトナムに送られます。(アメフト部員の監督以上にガミガミうるさい)上官のもとで戦闘に参加し、そこで生まれて初めて 人を殺すのです。

 

 

 そのことをネルソンさんは、ずっと悔やんで…、でも…「黙っていたほうが楽」という選択肢は採(と)らず、アメリカに帰ってから、自分が見聞きしたこと、戦争というものの悲惨さ、不条理を語りながら、平和のために行動し続けたのです。

 

「黙っていること」  (注5)  
「単に…反省の言葉を口にすること」

                                     は…楽なことです。

 

(注5) …少し個人的な話をすれば…「世界一小さい図書館」の司書Yさんも、昨年11月に「口をひらくか」「沈黙するか」の岐路に立ったとき、〈沈黙〉を 選んだのよね…、だから、わたしが激怒シタ!

 

 

 で も 、

 

         わたしたち一人ひとりが…沈黙していたら、

         わたしたちの社会は変わらないし (注6)

 

(注6) ホント…「沈黙」は楽!

 

 反省の言葉なんかぐっと飲み込んで、その後10年、20年…とずっと態度や行動で

(正しい生き方を)示すこと ―― このことのほうがずっと難しいし、そしてかっこいいの。

 

だからね…ピンクハート

 

 ○○○○くん、これからも応援していますから、どうぞがんばってください。

                                                        ※ 続く → コチラ


 アメフット日大選手「監督指示」 

 大学は否定、悪質な反則行為問題

2018年5月16日( 20時43分)付 東京新聞

 

 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦での悪質な反則行為問題で、危険なプレーをした日大の守備選手が「『(反則を)やるなら(試合に)出してやる』と監督から言われた」と周囲に話していたことが16日、分かった。関係者が明かした。日大広報部は、学内の調査に対し、内田正人監督が「違反をしろと言っていない」と述べたと明らかにし、否定した。

 関学大は、17日に記者会見を開く。日大に送付した抗議文への回答を15日に受け取っており、返答内容や対応について説明する。16日に兵庫県西宮市のグラウンドに姿を見せた鳥内秀晃監督は「ノーコメント。あした話す」と述べた。

(共同)