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コメントありがとうございます!

返信遅れていてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印




続きです。


私は、そっと部屋をでました。


しばらく、そっとしておこう…


学生のころ
私も不登校をしていた時期がらあったんです。


当時、親からヤイヤイ言われ
よけいに頑なになったことがあるので
長男のことも、しばらく見守ろうと
思いました。



次の日、やはり長男は起きてきません。


モラ夫「あいつは?」

昨日、何も言わなかったモラ夫も
連日となると
さすがに、口を出してきます。


私「あー、なんか体調わるいみたい」


朝から揉める体力も時間もないので
濁した言い方でごまかします。


モラ夫「そんなわけねーだろムカムカ
ラーメン食べてやがるじゃねーか!」


私「…そうね」


モラ夫「またサボりかムカムカ
正真正銘の怠け者だな!
笑笑。」

2階でねているであろう
長男に向かって
わざと聞こえるように
でかい声を張り上げて叫びます。

モラ夫「高校行っても
こんなにサボるなら
行くだけ無駄じゃねーか?

金の無駄だぞ!
金の無駄‼︎」

サボりって…


長男の不登校の原因が
「自分のせい」だとは
死んでも思わないモラ夫。


さらに長男に向かって
心ない言葉を投げつけます。


モラ夫「そんなんだから
お前はどこに行っても
ダメなんだよムカムカ


→次回へ続きます。