レッスン7月 deuxieme

今日もボウイングして、カールフレッシュ。
いつまでも指が覚えないです。
3度の重音もそう。降りてくるときの、２と４は結構はなれる。

RodeのNo.２０。これまた長い曲で、一度弾き終えるころにはへとへと。
テンポがゆっくりだから時間もかかるし。
ちょっと指使いがあいまいだったところ、教えてもらい。
めちゃくちゃ指開かなきゃいけない重音あるけど、そこもがんばれと。厳しい。
でもう一回。

カンタービレ。う～んいまいち。音程があっているのか全体てきに微妙な出来に。
でも、先生としては、Ｅの８小節め、ffをしっかり意識してれば、それ以外は
いい出来だといってくれたので。
先生って大変ね。褒めどころを見つけなきゃいけない。大変。
あ、でも先生によると思う。
このあいだ、TONICで日本のレッスンを流している人がいたので
聴いていたのだけれど、先生がとっても厳しくて！しかも
いやな態度の先生だった。　重音やっているんだけど、低い！全然ちがう！て露骨に
不機嫌な声で。生徒をなめている態度がすけすけに聞こえた。
TONICは音しかないのでよけいトーンが伝わるわ。
こんな先生だったらおそらく私はやめていた。

ともかく、カンタービレは今回で終了に。

ベリオのコンツェルト。
入り３小節目の低いラは弓置いてから、前も言われた？
そのあとのつよいところ弓置く位置が指板から離れて行ってるので注意。
２６小節のスタカートであがっていくところ、急に音が小さくなるので
まずべた弾きで音だすように。その前のdolce部分、時々重音の一部が抜ける。
そして５１小節の指使いを変えてもらったところで、終了です。