さっきまで
相手に言おうとしてたことが
フッと頭から消えそうな時、
それを
思い出そうとすればするほど
どんどん消えていく不思議。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
メルマガで募集した
「Joeへの質問」
に頂いた質問にお応えします。
※以下、下記のコメントの情報だけで分かる範囲でする分析ですので、これ以外の情報が追加された場合、分析内容が変わる可能性があることをあらかじめご了承ください。
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モラハラのひどい姉と距離を置くため電話とLINEを着信拒否にしました。
今年、年賀状が届きましたがすぐ破棄しました。
このまま絶縁したいのですが、相続の関係で早く決着を付けたいことがあり、弁護士にお願いすることを検討しています。
今日のjoeさんのブログで安全な立場で何もせずに時間の経過を待つという提案を目にして気持ちが揺れています。
モラハラの人へ弁護士を通じて話をしようとすれば刺激してしまいますか？
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弁護士を通じて話をすると、
刺激する可能性はあるとは思いますが、
それによって
どの程度、
あなたに悪影響があるかは
相手との「関係性」によります。
あなたの場合は
「姉」ですね。
その場合、
もし両親とも
亡くなっているのだとしたら、
その姉とあなたは、
もはや
生活費をシェアするなど、
生活を支え合っている関係
では無いと思うし、
そもそも
あなたが望んでいるのが、
「絶縁」ってことなので、
そういうことなら、
もはや、
その相続の話を終えれば
その後は
関わるきっかけは極めて少なく、
意図的に合わないと
関わる可能性も低い関係だと思います。
そういう意味では、
子供の頃の親子関係や
夫婦関係と違って、
今後、
関係がこじれるリスクが低いので、
あなたの場合は、
あまり後の心配を
しなくていいように見えます。
そういう意味では
今回の相続の話も、
弁護士に任せても
問題ないように見えますね。
また、
これまでの
あなたと姉の
やり取りの側面から見てみると、、、
まず、
もともとは、
モラハラを仕掛けて
きているように見える
姉に対して、
あなたの側から
一方的に、
距離を置くために
電話とLINEを着信拒否にしたので、
その姉の側から見ると、
あなたから
敵対的な行為を仕掛けられている
ようにも見えるはずです。
もしそれまで
姉の方から
グイグイ来ていた関係なら特に。
ところが、
その、
敵対的とも見える
あなたの元へ、
今年、その姉から
年賀状が届いたわけですね。
しかも、
あなたの言い方だと、
去年までは
届いていなかった年賀状が、
今年初めて届いたのかもしれません。
もしそうだとしたら、
この姉の行為は、
一方的に関係を切ってきた
あなたに対して、
反撃を仕掛けたり
制裁を加えようとするのではなく、
どちらかと言うと、
「すり寄る」態度に
出ていることになります。
この動きをする人は
一般的に、
相手（あなた）に対しての執着心は
あるとは思いますが、
それは比較的、
「引き気味」っていうか、
圧力が弱いというか、
あまり攻撃的なモノでは
ない可能性が高いです。
もしそうだとしたら、
そういう意味でも、
その後
あなたの生活への
彼女の介入は
（あったとしても）
弱いと思うし、
なおかつ、
上で書いたように、
相続の話が終わると、
この姉が
あなたにアプローチをかけてくる
キッカケが無くなるので、
コメントの情報だけを
見た上での結論としては、
今回は
弁護士に依頼するのでも
問題ないのではないかと思います。
ただ、
もちろんこれは、
少ない情報での分析であるため、
断定できないので、
参考になりそうなところは
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今一度、
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