悪意なく、融通が利かない上司への対応 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

最近は

クエン酸にハマっています。

 

なんか、

疲れが取れるみたいね。

 

あんまり実感ないけど。

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上差し昨日の記事に

コメントをいただきました。

 

 

※下記のコメントの情報だけで分かる範囲でする分析ですので、これ以外の情報が追加された場合、分析内容が変わる可能性があることをあらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

========

なるほど…こう言えばいいのか!
ありがとうございます😭!!
 

コメントしたものです。

 

実はミーティングは今日で、、
皆さんのアドバイスがあったので気持ち的には楽だったのですが、上手な対応はできませんでした。。

 

 

ただ穏やかなんですよね…だから③かなと。

 

「逆に私に質問はないんですか?」と聞いたら、「あなたが自発的に思うことを話してほしい」とか「話し出すまで待つから時間がかかっても大丈夫」とかで、質問と噛み合ってない感じもしますし。


雑談を振ってみたときは、「今はそういう時間じゃないから…」だったので融通も全然きかないのかもですね。

 

愚痴があったり悩みがある人は、ひたすら文句を聞いてもらっているらしいです。

 

悪口とか聞いてもらいたいタイプだと合うみたいなんですが、、

 

 

内面を見せない人ですが、普段も穏やかで、質問は細かいなと思うことはあったのですが、業務上のことで対応できていたので…こんなミーティングさえなければ、、


 

どう対応したら良いかわからない恐怖の時間で、笑顔なことがさらに恐怖…だったのですが、次回はこれを時間いっぱい繰り返せばいいと思うとスゴイ気が楽になりました😭😭

 

ほんとにありがたいです!!

 

次回のことで悩まなくてよくなりました😭

===========

 

 

 

 

やっぱり

この上司は、

 

前回の記事の③番

 

 

③攻撃意識:無

この上司自身、

空気を読むのが苦手で、

自分のやってることが

裏目に出ていることに気づいていない

 

 

というパターンの可能性が

高いと思いました。

 

 

 

※参照

 

 

 

 

 

 

 

 

一応、説明します。

 

 

 

 

 

そもそも

このミーティングの意図自体が、

 

上司とのコミュニケーション向上

 

のために

設置されたものです。

 

 

 

 

つまり、

 

このミーティング自体、

 

何か特定のプロジェクトの

打ち合わせのため

 

とかの

生産的な目的ではなく、

 

 

部下とのコミュニケーション

を円滑に行うこと「そのもの」

 

 

のために

開催されているわけで、

 

 

逆に言うと、

 

 

部下とのコミュニケーションを

円滑にしないと、

 

このミーティングには

なんの意味もないわけです。

 

 

 

 

 

 

ところが、

この上司は、

 

部下からの

 

「逆に私に質問はないんですか?」

 

に対して、

 

「あなたが自発的に思うことを話してほしい」

とか

「話し出すまで待つから時間がかかっても大丈夫」

 

というふうに、

 

絶対に

会話が円滑にならない切り返し方で

返しています。

 

 

 

 

あるいは、

雑談を振られたら、

 

「今はそういう時間じゃないから…」

 

という、

近未来のAIのような

定型の切り返しで

 

部下との

円滑なコミュニケーションを

ぶった切っています。

 

 

 

 

 

 

そこは本来、

 

なにもそんなに

定型の返し方をしなくても、

 

 

まず、

上司がテキトーに何か質問をして、

部下に返答をさせて

 

そこから会話を広げて

部下の本音を引き出すとか、

 

 

あるいは、

雑談から会話を広げて、

業務の話に持ち込めば、

 

この上司自身の目的は果たせるし、

 

部下の言いたいことも

言わせることができるはずです。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

繰り返しになりますが、

 

 

そもそも

このミーティングは

 

 

「部下とのコミュニケーションの向上」自体

 

 

が目的の

ミーティングなわけだから。

 

 

 

 

 

ところが、

この上司の会話からは、

 

 

コミュニケーションを

円滑にするよりも、

 

自分が思い描いた

ベルトコンベアに沿って

部下が回答してくれることを

望んでいるように見えます。

 

 

 

 

 

 

でも

だからと言って、

 

この上司から

コメ主さんに対する攻撃欲や

追い詰めようとする意図を感じるかというと、

 

 

少なくとも

 

前回のコメントと

今回のコメントからは、

 

一貫して

攻撃欲は感じないし、

悪意も敵意も感じませんでした。

 

 

 

 

むしろ、

この上司自身、

 

どちらかというと

自分が苦痛になるような

切り返しばかりをしているので、

 

 

結論としては、

 

この上司は、

もともと、

 

フリーの会話の流れや

行間を捉えるのが苦手な、

不器用な脳の構造をしており、

 

 

でも

そういう人でも「上司」なので、

 

今回、

 

 

部下とのコミュニケーションを

円滑にする目的のミーティング

 

 

という業務を

会社から宛がわれたので、

 

本人なりに頑張って、

 

部下の悩みを聞いてあげる上司の振る舞い

 

プレイしようとしているのではないかと思います。

 

 

 

 

 

つまり、

結論としては

確実というわけでは無いですが、

 

 

現時点の情報では、

私から見ると、

 

この上司は、

危険な人でも

あくどい人でも

無いんじゃないか、

 

というふうに見えます。

 

 

 

 

ただ、

 

おそらく

コミュニケーション能力には

不自由があると思うので、

 

 

あなたが接するときは、

 

そういう

不自由を抱えた方を

介助してあげるんだ

 

 

というつもりで接してあげると

この上司も助かるし、

あなたも気が楽なのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

このミーティングにおける

一番簡単な

この上司の介助方法は、

 

他の社員がやってるような、

 

 

何かの愚痴を

一気呵成にしゃべり続けてあげる

 

 

という方法だと思います。

 

 

 

 

 

これだと、

 

この上司も

ほとんど頭を使わずに

ずっと共感的な顔をして

聞いてるだけで済むし、

 

 

それなのに、

 

 

「私は、ちゃんと自分の業務ができてるぞ!」

 

「ちゃんと部下の愚痴を聞いてあげてるよ!」

 

 

という

上司としての満足感は

ちゃんと与えてあげることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

気を付けることとしては、

 

もし、あなたが

 

この

 

「愚痴を言ってあげる作戦」

をとるなら、

 

なるべく

一方的にしゃべってあげた方が

いいんじゃないかと思います。

 

 

 

 

逆に、

 

もしあなたが

短く愚痴を言って、また黙ると、

 

今度は

この上司がしゃべるターン

になってしまうので、

 

 

そうなると

たぶんこの上司は

 

また、

 

「なぜそう思うのですか?」

 

みたいな、

 

芯を食わない

表面的な「ひな形」のような質問しか

思いつかないと思います。

 

 

 

そうすると、

 

またあなたは、

 

チグハグで

変な質問をされることになり、

困る結果になりかねません。

 

 

 

 

 

なので、

もしあなたが

 

この、

 

「愚痴を言う作戦」

 

をとるなら、

 

なるべく

この上司に

そういう手間をかけさせないように、

 

あなたの側が

割と一方的にしゃべってあげて、

上司の頭はお休みさせてあげた方が

 

この上司にとっても

あなたにとっても、

無駄な面倒が無くてラクだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

この方法について、

 

もし、

あなた自身、

 

「私には、愚痴が全くないから何も言えない。。」

 

って感じるとしたら、

 

ひょっとしたらあなたは

この上司の存在について

真剣に考え過ぎているかもしれません。

 

 

 

 

おそらくこの上司は、

あなたの「本当の悩み」を

知りたいのではなく、

 

単に、

 

そのミーティングの時間の間、

あなたの悩みを聞いている上司役を

真面目にプレイしたい

 

というのが

本質だと思うので、

 

 

あなたも

あまり真剣に考えずに、

 

テキトーに思いつく程度の社内の話題

(広まっても差し支えない程度の軽めの話)

 

をテキトーに

ペラペラとしゃべり、

 

ミーティングの時間いっぱい、

この上司に

上司としての仕事してる気分を

味合わせてあげれば、

それで済むのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

あるいは、

 

もしあなたが

 

 

=====

いや、私は、

架空の愚痴や話を

でっち上げてまで

 

この上司を

介助したくない!!

=====

 

 

って思うなら、

 

昨日の記事で書いたように、

 

 

「悩んでいることは無いです」

 

「あればその時に言います」

 

 

というのを

明るく、悪意なく繰り返す

という方法もあります。

 

 

 

 

ただ、

 

もしそうするにしても、

 

そもそも

この上司は、

 

 

========

とにかく、

ミーティングの時間内は、

 

部下の不満を聞いてあげてる上司

 

という

会社から与えられた役割を

決められたとおりに

真面目にプレイしたい

========

 

 

という人だと思うので、

 

 

この状況での

 

「部下に悩みが無い」

 

という現実は、

 

この上司にとっては

基本的には、

困ってしまうシチュエーションだと思います。

 

 

 

 

だから、

 

もしあなたが

この方法をやるとしたら、

 

神妙すぎたり

真面目になりすぎず、

 

なるべく軽く、明るく、ノリよく

やってあげるといいと思います。

 

 

 

できるだけ

お互いに苦笑いに持っていけるようにして、

違和感を感じさせないように。

 

 

 

 

その上で、

もしできるなら、

 

フレンドリーな感じにして、

 

徐々に

 

「このミーティング自体、無理があるよね」

 

という雰囲気を

共有する流れに持っていって、

 

堅苦しくならず

何かもっとカジュアルな関係を

作れる流れを作ると、

 

今後のミーティングが

やりやすくなると思います。

 

 

 

たぶん

恐ろしい相手じゃないと思うので

 

緊張せず、気負わずに、

相手の心を開いて

親しくなろうとする感じでやると

なんであれ、うまくいくと思います。

 

 

今まではあなたが

真剣に捉えすぎ、

相手を怖がり過ぎて

裏目に出ていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

いずれにしても、

 

この上司への対応は、

あなたの側が、

 

 

自分が

この上司に話を聞いてもらう側だ

 

上司の方が優れている

 

 

というふうに

捉えないことが

重要だと思います。

 

 

 

 

 

そうではなくて、

 

 

意識としては、

むしろ逆で

 

 

この上司は、

この上司なりに

自分が置かれた役割をこなそうと

頑張っているんだな

 

 

というふうに捉え、

 

 

だから

むしろ自分の側が

この上司のレベルに合わせて

安心させてあげればそれでいいんだ

 

 

くらいに思った方が、

 

この上司との関係は

上手くいくと思いますよ。

 

 

 

 

 

正確な分析では無いので、

あくまで参考程度に考えて

試せそうなら試してみてね。

 

 

 

 

 

 

 

ハイハイ「子育て本」はこちら↓

 

 

 

 

 

 

歩く「モラハラ対処本」はこちら↓

 

 

 

 

 

立ち上がる「落ち込まなくなる本」はこちら↓

 

 

 

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座
オススメです。

具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。

↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全11回)



Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312