「半分しか人間じゃない者たち」だけが持つもの | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

サザエさんが24歳

ってのも

十分びっくりするけど、

 

アナゴさんが27歳

っていう驚きには遠く及ばんよね。

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑こちらの記事↑に

コメントをいただきました。

 

 

===========

コメ主です。

ご返答誠にありがとうございました。謙虚に。その言葉、咀嚼しつつ理解し続けていきたいです。

 

こちらのブログに来訪する多くの方がそうであるのと同様、私も歪な家庭環境で育ちました。基盤の心情としては、自己肯定感が皆無で自他の境界線が希薄、不安と怒りが癒着しており。 

 

しかしそれでは生きづらく、自己対話を繰り返して、自己肯定感と反復学習で「武装」して、世間の波に飛び込みました。

ほぼ当然の帰結として、モラハラ同僚の餌食となった次第です。JOEさんの書籍、ブログは、大きな気づきを与え続けてくれています。

 

モラハラ野郎本人よりも、むしろ恐ろしいと思ったのは「世間の人々」(=取り巻き人間たち)でした。世間は「村」造りが大好きで、露骨にならない程度のモラハラを、空気を吸うレベルで使いこなしてくる。

 

世間の人々は群れの維持に尽力する習性があるようですが、やはり彼らも多くのストレスを抱えているようですね。

彼らは「異常者」をストレスのはけ口にし、上手に群れの中で自分の役割を演じ続けている様子。

 

最初の一年は、群れを酷く憎んでいました。

 

しかし、まぁ人間てのは、そういうモンだよ。と諦めと許容してからは、随分、心が軽くなりました。

 

誰しも完全なる個で生きることはできず、どこかで社会に「認められて」生きるものなのだと。

確かに、恩恵は測りしれない。

まぁ、上手いことやるか、と。

 

この思いの根底にはやはり、諦めと怒りがありました。

ここに謙虚さをインストールできれば、未来は優しくなりそうです。

===========

 

 

 

 

どれくらいの人に

分かってもらえるのかは分かりませんが、

 

私が普段から

感じてる感覚について

書いておきます。

 

 

参考になる人だけ

参考にしてみてください。

 

 

 

 

個人的な話ですが、

 

私は

自分という存在について

 

========

半分しか人間じゃない

========

 

という感覚が

常にあります。

 

 

 

そして

半分しか人間じゃ無い

わけだから、

 

ありのままの自分のままでは

この人間社会を

快適に感じないことは

 

当然のことだと思っています。

 

 

 

なぜなら

この人間社会

 

「100%人間」の人たち

が、

 

「100%人間」の人たち

だけを想定して作った

社会だからです。

 

 

 

だから、

私がどれほど望んでも、

 

彼らが

「半分しか人間では無い者たち」

のために

 

そこまで自分たちの生活を

犠牲にするとは思えないし、

 

正直私は、

 

社会全体が

少数派に対して

そこまで配慮する必要も

ないんじゃないかと思っています。

 

 

 

 

まず、

 

「半分しか人間ではない」

 

というのが

どういうことかを説明します。

 

 

 

 

人間というのは

地球上の生き物の中でも

ものすごく早産です。

 

 

多くの鳥などは

卵の中で成長し、

生まれた時にはすでに鳥だし、

 

多くの虫なども

生まれた瞬間にすでに

自分が何をするべきかを分かっています。

 

 

 

 

ところが人間は、

 

ほとんど何もできない、

ただ生きてるだけの、

 

いわば

「まだ人間では無い状態」

産まれてくる生き物で、

 

 

そうやって

生まれた後で、

 

「その親」

特定の期間内に

特定のやり方で

 

その子供を、

「人間」にしていくことになっています。

 

 

 

要するに、

 

人間というのは、

生まれてから外の世界で

 

親の手によって段々と

「人間」になっていく生き物

 

なわけです。

 

 

 

だから、

そういう意味で言うと、

 

私たちが

「人間」になるかどうかは

親の育て方次第であり、

 

 

親が

まともに育てなければ、

 

その子供は、

「人間」になり切れないわけです。

 

 

 

そう言う意味で、

私Joeは現在、

 

半分しか人間では無い

 

っていうことです。

 

 

 

 

でも当然、

 

そういう人間は

少数派で、

 

この世の人たちの大半は、

 

ちゃんとした

まともな親に育てられるので、

 

そのほとんどが

 

20歳になるころには

「100%人間」になります。

 

 

で、

 

その

「100%人間」になった人たちは、

 

当然、

「100%人間」としての人生しか

生きたことが無いので、

 

私や

そのほかの

「半分しか人間じゃない者たち」

 

というのが

この世に存在することを知らないし、

 

それらが存在しない前提で

「人間社会」を作っていて、

 

つまり、

言ってみれば、

 

「人間社会」

 

というもの自体、

 

「100%人間」の人たちの

価値観で作られた

「巨大な宗教組織」

 

なのです。

 

 

 

だから、

 

そこに紛れている

私たちのような

「半分しか人間じゃない者たち」

にとって

 

この人間社会が

馴染みづらいのは当然で、

 

でも私は、

それでいいと思っています。

 

 

 

もちろん

個人的なことだけを言うと、

 

この宗教の教義を

私個人に合わせた価値観に

変更してくれると

より便利だとは思いますが、

 

 

そもそも

人間という生き物は、

 

そこまで

少数派に対して

寛容な生き物では無いし、

 

 

実際そこまで

少数派に合わせだしたら、

 

もはや人間社会は

「宗教団体」としての

体を成さなくなり、

 

社会が規律を失い

カオスになって、

 

結果的に

私たち少数派の生活も

脅かされることになります。

 

 

 

だから私はむしろ、

 

世の中にたくさんいる

半分しか

人間にならなかった者たちの側が、

 

各自で独自に

上手く人間を演じながら、

 

各自が必要な範囲で

この社会(宗教団体)に

紛れ込めばいいと思います。

 

 

 

それは

難しいことではないと思います。

 

 

ただ

他の人たちとは違う論理に基づいて

社会に接する必要があるだけです。

 

 

 

 

実質的には

半分しか人間じゃなくても、

 

見た目はちゃんと

人間なので、

 

あとはちゃんと

人間風の動きをマスターすれば、

 

あなたも

自分が望む形で

 

人間として

この宗教団体に紛れ込むことができます。

 

 

 

 

そのために

最も重要なことは、

 

まず何よりも、

 

自分が

半分しか人間では無いんだ

 

と、自覚することです。

 

 

 

 

その自覚さえできれば、

あなたの意識は覚醒し、

 

逆に、

 

「人間では無い方の目」

 

で世の中を見ることが

できるようになります。

 

 

 

この、

 

「人間では無い方の目」

 

というのは、

 

当然、

「100%人間」になった人たちが

成長過程で失ってしまう「目」であり、

 

本来、

半分しか人間では無い者たち

だけが持っている

自分の武器になるものです。

 

 

 

その「目」で見ると、

 

「自分」「人間」

同一視しなくてよくなり、

 

生きづらさというものは

消えていくのですが、

 

 

多くの人は、

 

自分のことを

「100%人間のはずなのに!」

と思い込もうとしてしまうことで、

 

逆にそれが

見えなくなっていると思います。

 

※変人になる覚悟の無さ

 

 

 

 

現状、

生きづらさを感じてる人たちは、

 

自分が

そうなっていないかを

考えてみるといいかもしれません。

 

 

 

自分のことを

「100%人間」だと

思い込もうとすることは、

 

あなたが実際に

「100%人間」でない限り

 

むしろ

生きづらさの原因に

なってしまう場合があります。

 

 

 

これだけは

知っておきましょう

 

 

 

「半分しか人間ではない」

 

というのは、

言い方を変えると、

 

「100%人間」の人たちが

持っていないものを

自分だけは持っている

 

ということです。

 

 

 

でも、

多くの生きづらさを感じる人は

そのことに気づいておらず、

 

むしろ、

自分が持っていないものにしか

目が向いていないと思います。

 

 

 

特に

機能不全家庭で育ったような人たちは

その点を振り返ってみましょう。

 

 

そうすると、

今まで見えなかった景色が

見えてくるかもしれません。

 

 

 

以上、

参考になりそうな人は

参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

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