有精卵を買って、
←こいつが産まれてしまった人、
結構おると思うんやけど、
そういう時、
みんな、どうしてんの？
飼ってんの？
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
↑昨日の記事↑に
コメントをいただきました。
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理論派で
極論好きの夫に対して、
感覚派の私が正論を言うのが
とても難しいのですが頑張ります。
とても参考になりました。
ありがとうございます！
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このコメントを読んで、
ひょっとしたら、
誤解があるかもしれないと思ったので、
昨日の記事に補足します。
昨日の記事で
私が言ってることは、
決して、
＝＝＝＝＝＝
理論派の相手に対して
頑張って正論で応じるべき。
＝＝＝＝＝＝
という意味では無いので、
その点は、
間違えないようにしてください。
昨日の記事で
私が言っているのは、
単に、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
あなたに対して、
『冗談で言ってるんだから、
こんなので怒るなんておかしいよ』
と言ってくる相手に対しては、
感情に任せて
主張しない方がいいよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ってことです。
なぜかと言うと、
そうしてしまうと、
相手の思うつぼだからです。
だから、
そこはむしろ、
感情に任せて主張しない
というふうにすることで、
結果的に、
「正論を言う人」
という
「印象」
を作ればいい
ということです。
要するに、
昨日の記事の相手のような、
『冗談で言ってるんだから、
こんなので怒るなんておかしいよ』
という言い方を
してくる人というのは、
あなたに対して、
「こいつ（あなた）は
いつも過剰に感情的だ」
「だから、
こいつの言うことは、
真摯に受け止めるに値しない」
すなわち、
「俺のやってることの方が正しい」
という【理屈】を展開して、
自分の頭の中で、
あなたの嫌がる気持ちを
真面目に受け止めない自分を
正当化しているわけです。
つまり、
彼の頭の中では、
その理屈を使えば、
そもそも
あなたの言うことを
真面目に聞かなくていい
仕組みになってしまってる。
だから私は、
そういう相手に対しては、
あなたが、
物事を伝えるとき、
最初から、
感情的にならないようにすることで、
その相手が
今持っている、
『冗談で言ってるんだから、
こんなので怒るなんておかしいよ』
という必勝パターンを
取り上げてしまえばいい、
って言ってるわけです。
そうすると、
その結果として、
あなたは相手から見て、
「正論を言ってる人」
っていう、
「印象」になるよね。
ってことです。
でも、
それは決して、
あなたに対して、
「彼との
正論での言い合いをしよう」
と言ってるわけでは
ありません。
根本的なことを言うと、
そもそも、
正論を言う人、という「印象」
は、
言い合いにせず、
短くスパっと言い切った方が、
作りやすいです。
「正論」というのは、
ダラダラと頑張ると、
それはそれで、
相手は「緊張感」を無くして、
あなたを蔑ろにできるようになりますので、
気を付けてください。
要するに、
私が言いたいことは、
『冗談で言ってるんだから、
こんなので怒るなんておかしいよ』
と言ってくるタイプの人に対しては、
感情的では無く、
「正論を言う人」
という
「印象」
を与えることが効果的。
で、
そのためには、
ダラダラと
不毛な「正論」の言い合いを
し合わない方が、
むしろ、
その印象は
維持しやすいよ
ってことです。
「正論」というのは、
その性質として、
ダラダラ言うと、
むしろ
その説得力を
失いやすくなるものだからです。
だから、
前回の記事では、
「短く、穏やかに、言い切る」
というふうにすることを
勧めています。
前回のコメ主さんと
同じような状況で
悩んでいた人は、
今回の点を踏まえて、
昨日の記事を
もう一度読み直してみましょう。
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