「高級感意識」が、モラハラ被害者を救う | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




成宮寛貴が
芸能界引退。。。

びっくりした。






さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。




ブログの記事に
コメントをいただきました。


============
いつもこちらをみていました
ジョーさんの方法実践していますが

金銭の話は、心折れる。。。
減るけど増えない
何をしても増えない
自分がおかしくなるのがわかる

結局、自分が何かしなくちゃ!であって
誰かがらしてくれるわけではなくて

頼ってこられても、
そんなん知らんがな、
ってことなんですよね

ここでコメント書いてる暇あったら
お金稼いでこいよ、って話なんですよね

今更だけど、甘いな、私。

もう、辛い
=============



ダメですね。

そういうことを言ってたら
マジでダメです。


この文面だけでも、

どう見てもあなたは、

モラハラ夫から見て、

あなたにお金を渡しても
何のメリットも無く

むしろ、
渡さなくても
なんの反撃もできない弱者に
見えてしまいます。

だからこそ、
お金を止められるわけです。



考えてみてください。

あなたは
何を望んでいますか?

夫が
お金を
あなたに渡すことですね。


ってことは、

夫があなたに
お金を「渡したくなる」ことを
あなたは望んでいるわけですね。


そうなると、

あなたが

夫から見て、

「お金を受け取るに値する人間」になる

ということが
状況を変える
唯一の方法ですね。


逆に言うと、
何かしらの方法で

夫が

「こんなことなら
 妻にお金を渡した方がマシだ」

「渡さないと、
 なんか怖い」


とか、

「渡さないと、
 自分が損をしそうだ」


という気持ちにならないと、

夫はあなたに
お金を渡さないわけですね。


その上で、
あなたの上記のコメントは
どうですか?


夫が、お金を渡さないと怖い
妻像に見えますか?

あるいは、
夫がお金を渡さないと、
夫の生活が脅かされるような
そんな妻像に見えますか?


そう見えないでしょう。

夫に
影響を与える力の無い、
ただの弱者に見えるでしょう。


つまり、
そういう態度をしていること自体が
あなたの状況を
悪化させるわけです。


あなたは
自分がとるべきキャラを
間違えていて、

間違えているから、
金銭的虐待ができてしまいます。



他の皆さんも
考えてみてください。

多くの場合、

モラハラ夫は
外面が良いですね。

だから、
モラハラ夫というのは、

家庭内では
金銭的虐待をしながら、

家の外では
羽振りが良かったりします。


ってことは、
逆に言うと、

モラハラ夫というのは
相手によっては

普通に

「他人にお金を渡す能力」

があるわけです。

いや、
普通以上にあるかもしれない。


ただ、

相手を見分けて、

渡さなくても害が無く、
渡してもメリットの無い人に
渡していないだけです。


「渡す価値が無い」
と見下した相手に渡さないだけ。


では、

あなたの夫は
どういう人にお金を渡しますか?

どういうキャラの人に
お金を渡しそうですか?

皆さんそれぞれ
夫の顔を思い浮かべながら、
リアルに想像してみてください。



想像できましたか?


では、

現在のあなたは、
客観的に見て、

その
「夫がお金を渡したくなるキャラ」ですか?


そうは思えないなら、

どこがそうでは無いか、
考えてみてください。


そうすると、

今まで自分が信じていた
「理想の妻像」

ただの
おとぎの世界の話であって、

あるべき妻像は、
別にあるかもしれないことが
分かってくるのではないかと思います。


ポイントは
妻としての「高級感」です。


どうですか?

今のあなたは

夫から見て、
お金を渡すに値する
「高級品」に見えますか?


私は、
職業柄、

金銭的虐待を受けている妻は
今まで数えきれないほど
見てきましたが、

その、
金銭的虐待を受けている妻の中で
「高級感のある妻」
を見たことは一度もありません。


金銭的虐待を受ける妻は皆、
判で押したように

全員、
「安物感」を醸し出しています。


しかも
そのほとんどが

男から見て
「便利な女」です。


でも
逆に言うと、

そんな「安物感」だった
私のクライアントでも、

意識的に、自分が
「高級品」になることで

金銭的虐待を防いだり、

生活費を取り戻している人は
たくさんいます。



モラハラ被害者の
ほとんどの人は、

「高級感」の出し方が
分からないのだと思うのですが、

これについては

虐待されながら
甲斐甲斐しく歩み寄るのが
最悪なのはもちろん、

逆に
見栄を張る感じになるのも最悪で、

これには
独特のやり方があります。


「高級感のある妻」
最も必要なのは、

意外にも
あなたの「人間的冷たさ」です。


しかも、
「敵対心の無い冷たさ」です。


「冷たさ」
あなたの強さと威厳を
表現してくれます。

【無料メール講座】
の11ステップの

ステップ11が
「敵対的でない冷たさ」
についてですので
読み直しておいてください。


その上で、

金銭的虐待をしているのが
モラハラ夫であり、

その夫から
お金を得ようとする場合は、

あなたは
今までのような

「妻という立場で、
 妻がやるべきことをやってれば
 夫はお金を渡すはずなのに」


とか、
根拠のない思想を盲信するのは止めて、

次のように
イメージしてください。

============
敵対的でない冷たさを持ち、
高級感のある妻になった上で、

妻と言う立場を「利用し」

極めて平和的に
モラハラ夫からお金を
毟(むし)り取る
============



相手がモラハラである以上、

もはやこれは
「家族」としての
お金の流れではありません。

「家族」と言う建前を
お互いに利用する、

悪人と悪人の
利害関係に基づいた
(なるべく友好的な)取引です。


そのためには
あなたが、ある程度、
夫にとって

「大物(の悪人)」である必要があるのです。

じゃないと、
夫はあなたの言うことを
聞かないでしょう。


そういう意味で、
冒頭のコメントのようなキャラは
あまりにも危険なのです。


そうなる気持ちはわかりますが、

状況を好転させる
という意味では、

そのキャラは、
色んな意味で終わってます。

夫がお金を渡すのが
「無駄金」に思えてくるほど
価値の無い人に見えてしまいます。

だから、
そのキャラでは全く
夫と取引ができません。


強さや重要度や存在価値が
もの凄く低い人

というふうに見えるのです。


なぜ私がこういう
ギスギスしたことを言うかというと、

金銭的虐待は
ジョークでは無いからです。

生活費についての制限は
必ず何とかしないと、
生きていけないような問題です。

慰めや
綺麗事では済まない問題です。


金銭的虐待を受けている
皆さんは、

「人に慰められる作業」
は後回しにした上で、

上記のキャラを参考にして
キャラ替えし、

とにかく物理的に
お金を得る動きを考え
実行しましょう。



とは言え、

最近はもっぱら、
夫がお金を渡すようになる方向での
アドバイスを書いていますが、

何度も言っている通り、

とにかく、
金銭的虐待と言うのは
防ぐことはまだしも、

始まってしまったものを
元に戻すのは
非常に難しいです。

前回の記事で
言った通りです。


ですので、
本来私は
生活できないほどの
金銭的虐待を受けている人には

周りに助けを求めて
夫から離れることを勧めていますので、

その点は
勘違いしないようにしてください。

その辺は
過去の記事を読んでください。






にほんブログ村 家族ブログ DV・家庭内モラハラへ
にほんブログ村

メモ【勉強会などイベント情報】はこちら↓
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5581


_____ _ えんぴつ大
モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座
オススメです。

具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。

↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全10回)



Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312





読者登録してね