生まれながらに魅力的な人はいます



際立つ特徴が注目される人もいます



それは才能でなく ひとつの個性



キャラクターだけで仕事をすれば



キラリ輝き流れて消える 流れ星となるでしょう



 



幾千万の星とともに 夜空に光るひとつの星は



際立つことはないにしても



夜ごと自分の星として 願いをかける人がいます



明日を生きる希望として 祈りを捧げる人がいます



 



流れ星は小さな岩で 尾を引く彗星も大きな岩



天空の星 それぞれは 太陽さえも遥かに凌ぐ



大いなるエネルギーで燃え続けています



 



周囲の力で輝かされる ひととき限りの光より



自分の力で輝き続ける 光を放射し続ける



探せば必ずそこにあって あたりまえに輝いている



そんな星に育つことを 心から願っています


またひとつ



素晴らしい技と芸が天に昇っていった



 



この大きく開いた穴を埋めるには



ひとりの力ではどうにもならないから



後に続くみんなで技を磨いていこう



 



さらにその後に続く 若く幼い光たちよ



畏れずに ただひたむきに進め



偉大な演者たちの子孫として



 



芸の道に果てはないが



人生には限りがあるのだ


久しぶりの冬の陽射し
枝の網目が目立って 空がずいぶん広くなってきました

緑から黄色へ
銀杏のグラデーションは 黄金の輝きを空に放ちます

深緑とさまざまな茶色と青の中に
黄色の灯はひときわ鮮やかで誇らしげです

銀杏の葉は
冬支度を始めると 緑の葉は役目を終えて光合成をしなくなり
葉緑素が作られなくなるため 緑色が失われていき
そこに残った色素が黄色のため あのように色づくのだそうです

私たちが「ものを見る」ということは
そのものに当たった太陽などの光を
そのものが反射している色を見ているということです
光がなければ真っ暗で 反射する光もないので何も見えません

葉が緑に見えるのは その葉が反射する光が緑色だからです
反射する緑以外の色の光は 葉に吸収されて光合成のエネルギーとなります
ということは 葉は 緑色であるけれど 緑の光を必要としていないのです

見た目の印象と本質は 必ずしも一致するものではないのですね

時には 見えているものの存在そのものを確かめようと
覚悟して観てみることも大切です

白いボールがそこにある



 



スポット当てれば白く光り



赤い光に赤く見え 青い光に青くなる



 



いつもあたる光を照り返し



光のままの色になる



 



そのボールの本当の色は



闇の中でしか分からない



 



観ようと明かりをつけたなら



その明りの色になってしまう



 



何も見えない暗闇に本当の色はある



誰にも見えない真実



だからこそ己のすべてで感じるのだ

そこにある「そのもの」の存在と真実


嬉しいことがあった夜は

心から嬉しいことがあった夜は

眠ってしまうのがもったいない

「一晩中踊りたい」気持ちがわかります

新しい命が生まれる予感のような

クリスマスの奇跡のような

心躍る夜に感謝