フランスの「四月の魚」の話
今回は「肉料理」ではなく、「魚料理」の話です。
と、言っても本当は「四月の魚」、フランス語で「ポアソン・ダブリル」は「エイプリル・フール」のこと。
先週なら旬の話になっていたのですが、ちょっと古い話でごめんなさい。
で、何故こういう言い方になったのかはいろいろな説があるのですが、有力なのは3月下旬に産卵を終えた
鯖(サバ)は4月になるとバカみたいに獲れるという説なんです。「四月の魚」の魚とは「鯖」だったんですね。
尤もヨーロッパでも鯖が本当に美味しいのは秋から冬にかけてだそうで、やはりこの時期は脂がのるからなの
でしょうね。
フランス人シェフの手にかかると鯖が高級魚のようになります。
韓国では「鯖チゲ」なんていうのもあるそうです。これは旨そうです。
これは中華料理。香港でのものです。SMOKED MACKERELとは鯖の燻製ですね。
私も大好きな「サバ燻」がこんなにおしゃれに。
日本人ならこれは家庭の味というところでしょうかね。「鯖の味噌煮」。ごはんが進みます。
最後は時々すごーく食べたくなってしまう「鯖の押し寿司」。
と書いているうちに食べたくなってきました。デパ地下に買いにいってこようかな。
今晩は「カイピリーニャ」ではなくて、「日本酒」ですね。
今回はこのへんで。次回もお楽しみに。
と、言っても本当は「四月の魚」、フランス語で「ポアソン・ダブリル」は「エイプリル・フール」のこと。
先週なら旬の話になっていたのですが、ちょっと古い話でごめんなさい。
で、何故こういう言い方になったのかはいろいろな説があるのですが、有力なのは3月下旬に産卵を終えた
鯖(サバ)は4月になるとバカみたいに獲れるという説なんです。「四月の魚」の魚とは「鯖」だったんですね。
尤もヨーロッパでも鯖が本当に美味しいのは秋から冬にかけてだそうで、やはりこの時期は脂がのるからなの
でしょうね。
フランス人シェフの手にかかると鯖が高級魚のようになります。
韓国では「鯖チゲ」なんていうのもあるそうです。これは旨そうです。
これは中華料理。香港でのものです。SMOKED MACKERELとは鯖の燻製ですね。
私も大好きな「サバ燻」がこんなにおしゃれに。
日本人ならこれは家庭の味というところでしょうかね。「鯖の味噌煮」。ごはんが進みます。
最後は時々すごーく食べたくなってしまう「鯖の押し寿司」。
と書いているうちに食べたくなってきました。デパ地下に買いにいってこようかな。
今晩は「カイピリーニャ」ではなくて、「日本酒」ですね。
今回はこのへんで。次回もお楽しみに。
ハムにまつわる話
私は普段うすっぺらいハムしか食べていませんので、海外のホテルの朝食では分厚いハムを必ず
取ります。(ビュッフェスタイルのときだけの贅沢ですが)ついでに卵も2種類。ちょっとだけ幸せな気分です。
で、今回は「ハム」の話。
「Ham(ハム)」は英語で、本来は豚のもも肉です。
保存食のように考えられがちですが、本当は硬くて食べるのに苦労するもも肉を柔らかくして美味しく食べる
知恵だったんですね。単なる保存食ではないのです。
ドイツのSCHINKEN(シンケン)も同じもも肉、すなわち「ハム」です。ビールに合うんですよねぇ、これが・・・。
スペイン語では「JAMON」、これはフランス語の「JAMBON」とともにラテン語に由来しています。
同じようにもも肉、すなわち「ハム」です。
ここで、思い出して頂きたいのが日本で言う「ロースハム」。
「ロース」は肩肉ですから、「ロースのハム」と言いますとへんてこな英語になってしまいます。
したがって、「ロースハム」という言葉は英語には存在しません。
このぐらいの大きさのをガブリといきたいですねぇ。以前私が通っていた昔ながらの洋食屋さんのハムは
こんな感じでしたが、最近は小さいハムになっているそうです。
ということで、今回はこのへんで。
また、次回をお楽しみに。
本日のオマケ
ラムちゃん(ミニチュアダックス♀ 1歳10ヶ月)もハムは大好物。
寝ていても匂いがしたら、飛び起きちゃいます。それにしても、この毛づや、羨ましいですなぁ。
カツレツにまつわる話
肉の話題が続いてしまいますが、今回は「カツレツ」の話です。
日本では「とんかつ」という言い方が一番一般的ですね。
私も大好きです。
上野御徒町、松坂屋裏の老舗「蓬莱屋」さんのとんかつです。これはヒレですね。
バレンタインのお返しに女性スタッフにご馳走したことがありましたが、5倍返しぐらいになったような。
これが本来のCOTELETTE-コートレット。フランス語です。
料理用語としての「COTELETTE」の定義とは・・・羊の骨付きあばら肉だそうです。
ポークやビーフの場合はただの「COTE」と呼ばれています。
で、このフランス語が英語になると「CUTLET」-カットレット。ご存知の日本語「カツレツ」の語源ですね。
日本では、何故かパン粉などコロモを付けて揚げたものになっていますが、欧米ではけっしてそうでは
ないものが多いですから、注文のときには気をつけないといけません。
「CUTLET AND SAUSAGE」のメニューであれば、出てくる料理はこのようになります。
ロシアやウクライナではこれが一般的なCUTLET。キエフ風カツレツです。
あちらではカツレツはチキンが一般的なんですね。
あと、日本人が海外旅行で英語圏の国に行って「CURRY-カレー」を注文したいときですが、
言い方によっては「CUTLET」に聞こえるらしいです。あちらでは、「Tの発音」は殆どしませんから、
「カレー」が「カッ(トゥ)レッ(トゥ)」と間違われることもありえます。お気をつけ下さい。
この記事を書いていたら、ランチの時間になっていました。急に「かつ丼」が食べたくなりました。
日本人にはこれが一番美味しいカツの食べ方ではないでしょうか。
ミニチュアダックスのラムちゃん。(♀1歳10ヶ月)久々の登場です。
上の羊の肉も「LAMB-ラム」。こちらのラムちゃん、色は似ていますが食べられません。
本日はこのへんで。次回もよろしく。
日本では「とんかつ」という言い方が一番一般的ですね。
私も大好きです。
上野御徒町、松坂屋裏の老舗「蓬莱屋」さんのとんかつです。これはヒレですね。
バレンタインのお返しに女性スタッフにご馳走したことがありましたが、5倍返しぐらいになったような。
これが本来のCOTELETTE-コートレット。フランス語です。
料理用語としての「COTELETTE」の定義とは・・・羊の骨付きあばら肉だそうです。
ポークやビーフの場合はただの「COTE」と呼ばれています。
で、このフランス語が英語になると「CUTLET」-カットレット。ご存知の日本語「カツレツ」の語源ですね。
日本では、何故かパン粉などコロモを付けて揚げたものになっていますが、欧米ではけっしてそうでは
ないものが多いですから、注文のときには気をつけないといけません。
「CUTLET AND SAUSAGE」のメニューであれば、出てくる料理はこのようになります。
ロシアやウクライナではこれが一般的なCUTLET。キエフ風カツレツです。
あちらではカツレツはチキンが一般的なんですね。
あと、日本人が海外旅行で英語圏の国に行って「CURRY-カレー」を注文したいときですが、
言い方によっては「CUTLET」に聞こえるらしいです。あちらでは、「Tの発音」は殆どしませんから、
「カレー」が「カッ(トゥ)レッ(トゥ)」と間違われることもありえます。お気をつけ下さい。
この記事を書いていたら、ランチの時間になっていました。急に「かつ丼」が食べたくなりました。
日本人にはこれが一番美味しいカツの食べ方ではないでしょうか。
ミニチュアダックスのラムちゃん。(♀1歳10ヶ月)久々の登場です。
上の羊の肉も「LAMB-ラム」。こちらのラムちゃん、色は似ていますが食べられません。
本日はこのへんで。次回もよろしく。
