その頃明治20年代ですが、列強によって東南アジア諸国は次々と植民地になり、
日本にもロシアがいつ攻めて来るか分からない恐れがありました。
陸軍軍備では7個師団15万人わ倍の14個師団30万人に増強、海軍は船がなければ成り立ちませんよね。当時、重工業は日本なは存在しませんでした。軍艦を列強から大枚のお金を叩いてどうにか作り上げました。
凄いですよね、軍備と同時に練兵も同時に進めたんですよ。今の世界にそんな気概気迫あることが出来る国はあるんでしょうか?
時代は前後しますが、明治27年日本は日清戦争に勝った、が、フランス、ドイツ、ロシアから三国干渉という圧迫を受けて、1度中国から手に入れた遼東半島を放棄しろと恫喝して日本は受け容れざるを得ませんでした。それを機に、ロシアは遼東半島をそっくり占拠、イギリスは九龍香港周辺を租借、ドイツは膠州湾、フランスは広州湾を租借、まるで病める象に群がるハイエナのようですね。
そして日清戦争勝利で得たものは朝鮮の独立、台湾と周辺諸島の割譲等の賠償でした。
そして遼東半島まで進出してきたロシアの脅威は依然として続くんですよね。