あいしてる

　勘違い・オブ・ザ・イヤーのボクは
　キミが毎日隣に来ることを無視していた

　勘違い・メイドインジャパンのボクは
　知らないことを教えてくれる笑顔が愛想だと思ってた

　勘違い・アイ・ラブ・ニューヨークのボクは
　夢中なアピールをしてもかきわけてくるその熱意を

　勘違い・モンドセレクション金賞受賞
　気づかないふりをしていたんだ


　どんなに精一杯な時だって
　見過ごせないものはある
　みんな理解してほしいくせに
　理解してあげたいわけじゃない

コメディセンス

　石野卓球「取材のたびに同じこと言わせるな！」　6年ぶりのソロ作発表のインタビューで… | 日刊SPA!



　ミュージシャンのインタビューって結構真面目な感じが好きだったりもするんだけど、このインタビューは非常にいい
　信頼関係ありきだとは思うけど

賞賛を素直にあらわすということ

　【米国はこう見ている】ジーター氏がイチローへの想い綴る　「何よりも胸に刻まれている」時間とは | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト―



　自分はイチローやジーターの熱心なファンでもなければ、野球も詳しいわけではないのだけれど、
ジーターの素晴らしい人柄がにじみ出ている文章だなと思う
　ジーター自身が運営しているサイトということで、リップサービス的な色合いも少ないだろうし

　大記録を目前にしてイチロー関連の記事を色々見たけど、その中でも出色の出来だった

膨張していく

　悲しいかな、大げさに表現しないと上手くあらわせないこともある

to go

　過去を羨んで
　過去から派生した未来を羨んで

ラストスパート

　何でお前らが不機嫌なのは理由がいらないのに、オレが不機嫌になったら理由を聞かれるんだ？

pretenders

　はてなブックマーク - 彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ



　このエントリを読んで「デクスター（日本でのテレビ放映時は「デクスター 警察官は殺人鬼」）」というドラマを思い出した

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　「デクスター」は、殺人衝動を持つ主人公・デクスターが、その衝動を逆手に取って、警察職員となり、悪人たちを殺していくという、ストーリーだけ書けばちょっとイロモノっぽい内容なんだけど、自分が見たドラマの中でもかなり上質なシリーズだった

　ストーリーは常にデクスターの内部での殺人衝動（デクスターはそれを「Dark Passenger」と呼ぶ）と良心との相克とともに進行し、常人を装って生活することの違和感に満ち満ちているのだが、その違和感に非常に共感していた
　自分は彼のような実際に人を殺すまでの殺人衝動を抱いたこともないが、誰だって人にはいえない仄暗い部分を抱えているし、それを隠すように生き、自分の本質とそれを隠している仮面との違和感に悩まされている

　リンクしたエントリの本筋とはちょっとズレてるかもしれないけど、自分が嘘をついて生きているのに他人がそうじゃないと思ったりするのは無邪気ではあるなと思う

理由

　だって、アタシをあんなに傷つける人も
　アタシのためにあんなに傷ついてくれる人もいないから

愚者の特権

　愚者の特権は、愚かさを気づき、それを後悔する時間を与えられていることである
　やり直しを乞うのは愚者のすることではない、博徒のすることである

連想ゲーム

　たまーにはてなグループの更新をするんだけど、ここ2回ほどの更新でリンク元でhttp://bbs50.meiwasuisan.com/kaiki/1337699308/l50っていうところからアクセスがあって
　最初は403 forbiddenが出たから調べるのがめんどくさいからほっといたんだけど、もう1度同じリンクからのアクセスがあったのでちょっと調べたらGoogleキャッシュで該当のスレを見ることができた

　スレの内容としてはオカルト系のものらしいんだけど、不思議な体験に対する連想から、自分が書いた映画の感想をリンクしたっぽい
　4年前のスレなのに今さらアクセスがあるのがよくわからないけど