ごきげんよう!
女性のためのココロとカラダ研究所
所長のDr.やすこです。
我が家の近くに鎮座するこの方
「寂しがってるよ」と田町さんがお薬師さまの声を聞いてくださり、できたミキを持ってお参りしています。
田町まさよさんからミキの作り方を習い、
そして、奄美のノロの方々がされていた祈り方を教えてもらい、とりあえず始めてみました。
ミキについては>>>こちらをみると分かりやすいです。
田町まさよさんの本もぜひ手に取ってみてください。
話を戻します。
『祈りを忘れてないかい?』
ミキをお供えして、ひとり静かに手を合わせました。
そうしたら、感じた、
『祈りを忘れてないかい?』
の声。
イメージかもしれないし、
声かもしれないし、
言葉かもしれないし、
なにかわからないけど、
『祈りを忘れていないかい?』
としか思えない。
もう一度目を閉じて聞いてみました。
やはり、
『祈りを忘れてないかい?』
です。
それは怒りではなく、
命令ではなく、
今、必要な行動
に感じました。
お薬師さまのメッセージを受けて、
テレビを見ましたら、
各地の神社、お寺が閑散としている映像が長々と流れていました。
以前の行楽のようなお参りはないがないのはいいのですが、これはこれで違うのかなあと感じずにはいられませんでした。
ココロと向き合うための祈り、
誰かを慮っての祈り、
世界の平和を願っての祈り、
自然に対する敬意や畏敬の念を示す祈り、
目の前にあることへの感謝の祈り、
到底言葉では言い表せない何らかの祈り、
誰一人欠けることなく、この場にいることへの祈り、
それを忘れ去られているかもしれないと思い、
祈り始めています。
この年になって、
この年になったからこそ、
ああ、祈りを思い出せてよかった。
そう、感じています。
そして、5月1日(昨日)は八十八夜でした。
毎月祈りの花を活けています。
毎回
ココロのままに、
自然の花を摘んで、
祈りの花を捧げる
花を愛でる余裕も
なくなった人も多いかもしれませんが、
すぐ近くにあなたを喜ばせたいと思っている存在に気づくだけでも、強く優しくなれるかもしれません。
あ!
花活け人は柴田三枝子さん。
ぜひ ↑↑↑繋がってくださいませ。
わたしは宇宙花と思っています。
黄金比を実践で学べます。
さて、そんな祈りも込めながらの診療ですが、救急最前線の医療スタッフの努力もあって、亡くなる方だけでなく、確かに命が繋がっているケースもあります。
誰が、
いつ、
どこで、
どのように、
亡くなるかわかりませんが、
その場で最善のことを、
それぞれにしていきましょう。
人生一度きり。
自分の人生の主人公はわたし。
それを思い出すシミュレーションワーク。
『ざ・与命ワーク』
5月3日13時半よりzoomで開催。
主催は鈴木祐可子さん
おうちでリトリートが
5月2日~5日まであります。
どれも興味深いものばかりです。
そして、
ざ・与命ワークのお申し込みは>>>こちら
人生ど真ん中を生きましょうね✨
今回はイーマ・サウンド®️の遠隔も同時にかけていきます。
お楽しみに🎵
そして、前回のブログの答えです。
そのブログはこちら。
出てきたお花
しかも、北原白秋の生家にあるからたちの実。
ご縁をいただきもらい受け、
種を採って種まきして、
そこから15年ほど。
ようやく咲きました。
実がなるのが楽しみです。
『からたちの花』
北原白秋作詞
山田耕作作曲