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4バルブ的人生航路

最近は、ほぼバイク関係の記事です

9月28日

 

晴れで気温も24度くらいまで上がるようなので、家にいてはもったいないから出かけることにした。

 

行き先は東西南北迷いに迷って道東、十勝に決めた。VTRは汚れまくっていて洗車したかったから、さっと行ってさっと帰ってこよう。

 

旧金山駅

 

朝方は寒いので、気温が上がり始める9時過ぎまで待ってから出発。けっこう暖かく、もっと早く出ても良かったかな。いつもの道はさすがに飽きてきたので、遠回りして南富良野の金山湖を周りで狩勝峠へ向かう。

 

 

 

南富良野の旧幾寅駅で休憩。なんとなく寄ってしまうのである。ホームには季節外れのルピナスが咲いていた。

 

 

展示車キハ40の裏に、ツチスギタケが生えていた。こいつに毒はなく、柳に生えるおいしいヌメリスギタケモドキとよく似ているけど、食べると土の味がしてとても食べられたものではないのである。

 

 

十勝に入り、ひさしぶりにナイタイ高原でも行ってみようかと思ったものの、風が強くて気乗りしないので、ナイタイはやめて糠平へ行くことにした。

 

その前に昼飯だ。糠平にコンビニはないし、飲食店も非常に少なく、しかも早仕舞いしてしまうので今のうちに腹ごしらえしておかなければならない。

 

気分は断然ラーメンだったので、瓜幕のラーメン屋「ぼうず山」に行ったら開いてなかった。ならばその先の士幌の道の駅だなと思ったけど、もう少し走れば気になってたラーメン屋があることに気付き、そのラーメン屋に行くことにした。

 

 

このラーメン屋は、行列こそ見たことないけど、いつ通っても常に数台のクルマが停まっていて、とても気になっていた店で、先日まんたらめさんのブログでも紹介されたばかり。今回、ちょうどうまい具合に昼時とタイミングが合ってしまった。

 

 

店から漏れてくる香りを嗅いで、味噌ラーメンと決め、白味噌ラーメンを注文したけど、独特のコクで美味しかった。ひとつ注文付けたいのは、モヤシの量が少なすぎたこと!モヤシなんか安いんだからもう少し入れてくれ。

 

士幌から国道273で上士幌、糠平へ向かう。

 

やがて廃線遺構なんかが出てくると、俄然雰囲気が盛り上がってくるのだけど、ここにきてやっぱり時間が足りなくなってきた。わかってはいたのになぜかこうなってしまう。駆け足で通り過ぎた。

 

 

糠平での唯一の寄り道はダム提体へ寄っただけで、あとはすべてスルーしなくてはならない。糠平のひがし大雪自然館の蝶や蛾も見ることなく、温泉街を走り抜けて道道85で鹿追まで戻る。

 

 

道道85は快適なワインディングだけど、落ち葉だらけだったので至って普通に走るしかなかった。もう今年の峠はダメだな。

 

然別湖でトイレ休憩

 

木々はけっこう色付いてきている。十勝岳なんかピークだったかもね。今朝も行ってみようかとちらっと思ったけど、クルマが多いだろうからやめておいた。

 

 

16時40分帰着。結局今回も洗車はできず。素直にナイタイ高原まで行って戻ってくればもっと早く帰れたけど、どうしても私は予定通りに行動できないのである。秋のツーリングは、あれこれと欲張ってはいけない。

 

走行距離 312キロ

 

 

 

9月23日

 

昨晩は天の川まで見える星空だったのに夜中には雨が降っていた。朝には雨も上がったけどテントはずぶ濡れ。

 

今日は快晴だけど朝の気温は8度。寒くて行動が鈍く、動き出せたのがなんと6時過ぎ。これも夏との大きな違い。

 

 

 

 

大体片付けが済んで朝ラーメンにとりかかったのが7時45分。家ではすでに朝食が終わってる時間。しかし調理するわけでもないのにガス缶を持ち歩くのもスペースの無駄な気がする。やっぱりアルスト使おうかな?

 

 

出発したのはなんと9時!テントを乾かすのに時間がかかったとはいえ、ツーリングとしては随分のんびりとした出発。

 

清流を愛でながらじわじわ南下

 

気分としては、まだまだ北上したかったけど今日は帰らなければならないのでここから南下。とりあえず美深まで下がる。

 

美深には、かつて美幸線という大赤字路線があり、1985年に廃止になったが、その後は終点の旧仁宇布駅跡にトロッコ王国が出来、エンジン付きのトロッコで旧美幸線を約40分自分で運転して楽しめるようになっている。

 

 

美深のトロッコ王国へ到着。時刻表を見ると運行は1時間おき。10時50分だったので11時のに乗ることにした。

客層は家族が多いと思ってたけど、意外に若い女性が多かった。

 

 

出発するとこんな景色。まるで現役の路線だなあ。アクセルとブレーキで速度を調整して先行車との車間を調整。ちなみに運転には免許証が必要。一回の運行は4台で、私の前がソロのお姉さんで、後ろがお姉さんの二人組。最後尾が小さい子供連れの家族3人。

 

感想としては、低い目線でレールの上を動いていくのはまさに非日常感を味わえる。ただ、けっこうな振動で、心地よいレールのジョイント音はあまり聞こえない。

 

 

約5キロ走り、急カーブでUターンして戻る。トロッコ王国のことは以前から知っていたけど、おっさんがひとりでトロッコに乗ることにいささか抵抗感があったので今まで乗らずにいたのだけど、そういう拘りは持たない方がいいな。

 

 

トロッコ王国でもうひとつ気になってたもの。それは展示車両の581系客車。実はワタクシ、この列車が大好きなのである。

 

 

寝台特急の581、583系はいわゆるL特急と呼ばれていて、小学生の頃憧れていて、乗ってみたい列車ナンバー1だったけど、当時住んでたのは関東で、583系「はつかり」は上野~青森間を運航していたけれど、私が長距離列車に乗るのは西へ向かう新幹線ばかりで東北へ行く機会がまったくなかったため、とうとうこれに乗ることはなかった。

 

 

当時は憧れていたけど、この三段ベッドを見ると、三段目の窮屈さは今では耐えられないと思った。昔は詰め込めるだけ詰め込む方針だったんだな。これじゃあベッドで身体を起こすこともできないぞ。

 

 

トロッコ王国を後にして向かったのが名寄。ここでちょっと遠回りして道道688で朱鞠内湖周りで帰ろうと思ったから。

今年は朱鞠内湖直前まで行ったのに雨で引き返してるし、道道688もまだ走ったことがない道だから、都合が良いルートだぞ。

 

 

峠の眺望もなかなかで道も適度に曲がりくねっているので楽しい道だ。しかし峠を降りて幌加内へ入ったところで雨が降ってきた。遠くを見ると白く霞んでいて本格的に降られるのはほぼ確実。なんだよ今回もか!今年は朱鞠内湖畔を楽しむことなく終わりだな。

 

 

雨雲から逃げるように引き返し、いつもの道で帰ることにした。VTRの後方が幌加内方面。

 

 

反対側、旭川方面は晴れだ。何とも面白くないな。素直に国道40号で家に向かい、着いたのが16時半。朱鞠内湖周りだったら真っ暗になってただろうし、道道688も走ることができたから、まあいいか。

 

走行距離270キロ 総走行距離520キロ

 

 

9月22日

 

22日にかろうじて天気が回復兆しにあるということなので、一泊でキャンプツーリングへ行くことにした。行き先は北方面。国道40号で北上するのも面白みがないので、愛別経由で北上したのだけど、道は濡れてるし落ち葉が散乱していてコンディションとしては最悪だった。

 

 

それに気温は20度まで上がるという予報だったけど、寒くてしょうがない。一応3シーズンジャケットを着てきたけど、とても9月の気温とは思えない寒さで、濡れた路面に緊張しながら、ひたすら耐えて走るのであった。

 

 

ダートは走ってないのに、VTRはまるで林道を走ったかのように汚れてしまい、ツーリングは打ち切りにして帰ろうかとも思ってしまった。

 

寒さに耐えながら岩尾内湖まで走る。湖はダム湖で、流れ込みあたりには、今時期だと紫色の花が群生しているので、せめてそれを見ようと湖岸まで降りるが・・・

 

 

 

花なんかぜんぜん咲いていないのである。道は深い水たまりになっているので湖岸へ行くこともできない。

ここでしばし呆然とするも、来た道を戻るのも面白くないので、とりあえずダム湖を抜けて士別市街地まで走り、その先を考えることにした。しかしウエアは10月の装備だというのに、何でこんなに寒いんだ?

 

 

 

士別市街地で昼食。サフォーク丼セットをいただく。味はサフォークと普通の羊との違いはわからなかったけど、肉はふわふわで炭火焼っぽい香ばしさでとてもおいしかった!セットメニューの麺は、寒かったから温蕎麦。

 

名寄の道の駅

 

腹も膨れて天気も良くなってきたせいか、やる気が回復。ツーリングを続行することにした。

 

ここで給油したら、過去最高のリッター38キロという高燃費が出た。たぶん寒くてずっと法定速度で走ってたせいだろうな。

 

 

この日の宿泊地は、音威子府市街地にある中島公園キャンプ場かなと思っていたけど、どうにも温泉が恋しいので、市街地手前にある、天塩川温泉キャンプ場へ寄ってみたら、だあれもいなかった。

 

ここでテントを張ってしまいたかったけど、買い出しがまだなので、いずれにせよ市街地までは行かなくてはならないので、どっちでキャンプするかは買い出し後の気分次第。

 

 

市街地で買い出し後、中島公園を覗いたらバイクのキャンパーがひとりだけだったけど、気持は温泉に傾いているので、5キロを戻り天塩川温泉のキャンプ場へ泊ることにした。

 

 

 

ここは無料のキャンプ場である。木立の向こうに見えているのが温泉宿。テントを立ててビールを飲むけど、やっぱり夏のようなうまさを感じない。やっぱり私は暑い夏が好きなんだな。

 

 

夜の寒さを考えて、今回のテントは前室のないムーンライトはやめてミルフォードにしたけど、最近はムーンライトばかり使ってたために、ミルフォードの狭さを実感する羽目になった。

 

最近ランタンが暗いと感じてたのでローソクを試す。

 

キャンプ場の前にある温泉で温まり、ようやく落ち着くことができた。苦行の後の温泉は格別!

 

寒いと身体中に力が入るのでまったくリラックスできず、それはライディングにも大きく影響するので、思ったようにバイクを操れなかったため、この日の運転はホントに楽しくなかった。

温泉のありがたみを久々に味わった。

 

走行距離 250キロ

 

 

9月20日

 

今年の秋も研修があるので、仕事は午前中で切り上げ。今回の主催地である深川まで行く。

 

 

 

今年の宿泊場所はホテルでなく旅館。まあ快適に寝られるのならどこでもいい。

 

研修後は懇親会。二次会まで出席して宿に帰って寝る。夜中に物凄い雷の音がしていた・・・ような気がしたけど、暴風の音だったかも?翌朝は道に小枝や葉っぱが散乱していた。

 

 

翌朝、朝食をいただいたら宿を出る。さて、これからどうしようか?

 

まっすぐ帰るのももったいないので、せっかくだから深川からほど近い場所に、以前見かけて気になっていた、沼田町の本願寺駅逓へ寄っていくことにする。冬季以外は年中無休で、電話連絡すれば中を見学できるのである。

 

駐車場で開館時間の9時まで待ち電話すると、向かいの民家からオジサンが出てきてカギを開けてくれたけど、とっても不愛想なのである。まあ朝っぱらから見学者に付き合うのは確かに迷惑だよな。私の前に見学者が来たのはは9月1日だった。

 

 

 

 

じっくり時間をかけて見学したかったけど、オジサンは私が退出するまで付き合わなくてはならないみたいだったので、てんで落ち着かず、駆け足で全室を見て、そそくさと退出する。

 

 

次に向かったのが雨竜町にある「レトロコミュニティー豆電球」という古い学校を改修したリサイクルショップで、ここは店というより展示館に近い雰囲気なので気兼ねなく入れる。2年ぶりに再訪。後継者を探していると聞いていたけど、来年から経営者が変わると書いてあったので、どうやら後継者は決まったみたい。

 

 

 

 

 

 

商品には値札が付いているけど、私的にこれは欲しい!と感じたものは非売品なのが多いのである。まあ、私はこれからモノを減らしていかなければと考えているので、決して勢いでモノを買ったりはしないけど。

 

蜂ブドー酒。酒の味が知らない若い頃はよく飲んでた。

別館

古いタバコのポスターに混じって・・・

現行型ニンジャがなぜか混ざっていた。1500円なり。

 

当時は合法・・・・

 

本来なら今日、研修から帰ったら2泊のキャンプツーリングへ行くはずだったけど、あいにくの雨。しかし思いがけず気になるところへ行けたのでヨシとしよう。

 

 

 

 

 

 

9月15日

 

連休最終日は晴れたのでVTRでツーリング。行き先は北の方の天気が不安定だとのことなので日高方面にした。

 

日高なので、そう急ぐこともなかろうと、朝ドラをしっかり観てから出発。

 

 

国道237を南下して平取の振内地区の鉄道記念館で休憩。そういえば日高方面にバイクで来たのは今年初。今年は週末の天気が悪い日が多いので、あまり走ってないってことだな。

 

 

昨日の雨のせいか沙流川は濁りきっている。この川だけでなくどの川も茶色く濁っていて、川好きの私としてはあまり面白くないのだ。

 

 

平取町の二風谷まで下がったところでちょうど昼になったので、いつものドライブインで昼食。まあ、ここで昼飯にすることは初めから決めていたけど。

 

 

前回はカツカレーラーメンで失敗したので、今回はカツカレーかラーメン、どちらかにしなければならない。ラーメンも捨てがたかったけど、今回はカツカレーにした。若い頃なら二品食べられたんだけどな。

 

 

そのあとは厚真へ向かうか、最近完成した平取ダムへ行くかを、近くのアイヌコタンで思案するが、厚真ではダムカードの配布が平日のみということが判明したので、平取ダムへ行ってみることにした。

 

 

道道845で額平川沿いにダムを目指す。車の通行量はほとんどなしだけど、たまーに自転車に乗った子供を見かけると安心したりする。

 

 

平取ダム管理支所に到着。ダムは令和4年竣工なので、ほぼ出来立て。さて、ダムカードもらうぞ!

 

 

入館すると、正面には木彫りのフクロウがいる。なんだかお洒落なダム管理支所だなと思ったら、なにやらプロジェクトマッピングのようなものが起動して、木彫りのフクロウが動き出すように見えるではないか!

 

ブログに動画はいらないかなと思っていたけど、さすがにこれは載せてみたくなり動画で撮ったけど、PCでは載せることができず、ならばスマホでとやってみたけど、画像、動画ともに、「ストレージのアクセス権限を有効にしてください」と表示されてできないので諦めた。ちゃんと有効になってるんだけどなあ・・・

 

おもしろいので何回も起動させてしまった。

 

 

館内は、ちょっとした資料館のようだ。ただのダム管理支所なので、入館料は当然無料。

 

 

 

 

 

アイヌチセの内部を再現した部屋まであった。下川のサンルダムの管理支所も比較的新しく、館内もエアコンが効いてて居心地良かったけど、ここは別格。ちなみに受付も若いお姉さんだった。

 

囲炉裏の上に吊るしてある魚は匂いを嗅いだら本物だったけど、これって最終的にどうするんだろうね?

 

 

ダムカード、ゲットだぜ!

 

ダム管理支所というと、だいたいが殺風景で無機質なものだけど、ここの管理支所は一体どうしたことだろう?

ただの事務所で営利目的でないのにここまで凝る理由とは?

まあ面白かったから深く追求しないでおこうかな。

 

ダムカードだけをもらいに行ったのに、展示物の見学などしてしまったので、けっこうな時間を過ごしてしまった。

早く帰らないと日が沈んでしまうけど、なんだか同じ道で帰りたくなかったので、むかわ町経由で国道274で帰ることにした。

 

平取ダム提体上から

 

 

昭和61年に廃駅になった旧富内駅

 

国道274はトラックが多いけど、登板車線区間も多いのでいいペースで占冠まで着いた。日没前に帰れる目処がついたので最後に南富良野の下金山で休憩。18時前に帰着。

 

走行距離 320キロ