10月26日
今年のVTRツーリングもそろそろ終わりだと思い、最後は夕張の紅葉を見に行くことにした。
ルートは、三笠から岩見沢を経由して道道38号のクネクネ道を走って夕張。帰りは国道452号を使って三笠へ戻るという、いつもとほぼ同じルート。

まだ寒かったけど、頑張って9時過ぎに出発。
途中、暖かい飲み物が欲しくなり、休憩がてら三笠のキャンプ場に立ち寄るも、自販機まで100m以上歩かなければならなかったので、もう少し走り、いつものクロフォード公園で休憩。まあ、最初からここにすればよかっただけ。


岩見沢から道道38号に入り、今年最後のクネクネ道を楽しもうとしたのだけど、道は葉っぱが散乱していたので、至って普通に走るしかなかった。

万字峠を過ぎて夕張に入るも、期待していた紅葉は残念ながら最盛期を過ぎていたようである。夕張の紅葉は、広葉樹が多いからとても綺麗なんだよなぁ・・・残念!
私の住む地域では、まだカラマツの紅葉が始まっていないのに、ここ夕張ではすでに黄色く色づいてきていた。

ふとフロントタイヤに目をやると、なんとスリップサインが出かかっているではないか!
この、IRCのRX3を履いたのは去年の9月で、走った距離は約1万キロ。その前のRX2は1万5千キロ以上使えたので、RX3のライフはかなり短いんだな。今年はもういいけど、来春早々には交換しなきゃな。しかし、なぜVTRはフロントタイヤが先に減るんだろう?

よそ者が主要道路を外れて奥へ入り込むのが躊躇われるところもあったけど入ってみた。本来ならそういった散策は、どこかにバイクを停めて徒歩でやるべきなんだろうけど、私にはそれだけの気力と時間がない。ここで一泊してしまえば、そういった時間の余裕もできるんだろうけど、夕張にはもうキャンプ場はない。

橋の上から一枚撮る。前方の橋のすぐ左が警察署で、その左が廃墟。もう少し時期が早かったら、かなり綺麗な景色だった。

昼時なので、どこかで昼食をと思うも、夕張の飲食店は、混んでいるか平日はやってないという店が実に多いのである。
↑の画像の先にも蕎麦屋があるのだけど、数人が店の外で待ってる感じだったので諦めた。


鹿の谷駅跡に寄る。駅舎内は鍵が掛かっていて入れないのでガラス越しに中を覗くと、なんともいい雰囲気。きちんと整理されているし、椅子やらガスコンロなどが見えるので、これは時々公開してると判断したので、帰ってから調べてみようと思ってたら、2台の車がやってきて、なにやら荷物を運んできた。
話してみると、明日の27日にハロウィンのイベントをやるらしく、その準備をしているところだった。
「明日ですかぁ・・・」
私が落胆すると、今からカギを開けるから入って見てってくださいというありがたいお言葉!


というわけで、お言葉に甘えて駅舎内見学。なんと今まで謎だった「じじばば食堂」があった。ここから数キロ南下したところにも「ジジババ食堂」があるのだけど、私が行ったときは別の店名でメニューもまったく違うもので、その存在が謎だった。
聞いてみたら、その人が「じじばば食堂」のスタッフで、食堂は土日祝日が休みで、そのときは別の業者が入っているということだった。ちなみに駅舎内の食堂も、イベントとかの公開日には営業するらしい。


国鉄時代のポスターも貼られていて、素晴らしいひと時を過ごし、もう午後1時を過ぎてしまったけど、一応紅葉山の方まで出向き、ようやく手頃な店で昼食にありつくことができた。しかしこれらのポスター、よく集めてきたものだなあ。


夕張なのでやっぱりカレー蕎麦。かなりスパイシーなので唐辛子は必要なし。蕎麦の香りなんか微塵も感じないカレー蕎麦だけど、カレー味はウドンやラーメンより蕎麦が好きだな。

そんなこんなで時間も押してしまい、寄るつもりだった大夕張駅跡もメインだったシューパロ湖畔散策もパスして家路を急ぐことになってしまった。なんせこの頃は日の入りが早いし、午後4時を過ぎると気温も急激に下がるので、それまでに家に帰りたかった。

それでもなんとか鹿島地区のキリ助に挨拶し、午後4時半過ぎに帰ることができた。
走行距離 258キロ 燃費 30.3キロ