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4バルブ的人生航路

最近は、ほぼバイク関係の記事です

2月9日

 

 

VTRのシートは、以前カラスの爪にやられて2か所に小さな穴が開いているのが気になっていた。

 

それと、些細なことだけど、シートの前側に厚みがあり、見方によっては気になる箇所でもあったので、張り替えることにした。

 

 

それでシートカバーをはぐったら、下部をカット。失敗が怖かったけど、そのときはシートを買えばいいやと、思い切ってまずはスポンジからカットと整形。

 

 

カットしたスポンジをシートベースに乗せてラインを引き、得意の半田ごてで溶解切断!

 

 

 

 

 

2月12日

 

注文していたシートカバーが届いたので取り付けることにする。

 

3千円くらいの安いやつを選んだのだけれど、ここで張替えというのが非常に難しい作業だということを思い知る。

 

 

動画で手順を確認しながらやったけど、どうやっても着座位置の弛みが取れない。

 

生地を伸ばしながら少しずつ弛みや皺を取って行くのだけれど、生地自体が伸びにくく、どうやってもうまく張ることができず、諦めて中古のシートを買ってしまった。

 

 

 

2月22日

 

 

ヤフオクで張り替え済みのシートを購入。何も変化がないのは面白くないので、ディンプル生地を選ぶ。

 

しかし、これにて一件落着!というふうにはならず、せっかくカットしたシートを取り付けたいという気持ちは全然治まらず、愚かな私は、シートカバー張り替えに再チャレンジしてしまうのであった。

 

 

 

3月1日

 

 

張り替えに使用するタッカー

 

カバーが届いたので作業再開。前回の倍の価格のもので、期待ができそうだ。などとうまく張れなかったのを値段のせいにしているけど、うまい人がやれば、どんな生地でもバチバチ張ってしまうのだろうな。

 

 

というものの、今度の生地は、何度も打ち直しをする難しい作業であることには変わりないけど、固定していくにつれてどんどん皺も弛みも取れていった。

 

 

無事に張り替え完了。

 

 

加工したシートとノーマル中古シートを比べる。果たしてどっちが似合うのだろうな。

 

とまあ、そういうわけでシートがふたつになってしまったわけだけど、スペアのシートを持ってる人ってなかなかいないんじゃないかな?

 

 

打ち直しや打ち損じで発生したステープル(針)

 

購入した張り替え済みのシートは、打ち直しした跡がほとんどなかったので、つまり一発で決めてしまったということだな。凄いねえ。正直、これほど難しい作業だとは思いもよらなかった。

 

そうそう、あと、タッカーを打つときには、片手だと反動の跳ね返りでステープルを根元まで打ち込みにくいけど、反動を抑えるために、もう片方の手で上から抑え込んでやるとしっかり打てるということがわかった。

 

1月26日

 

アルミ合金の廃材があったので、リアウインカーのブラケットを作ることにした。

 

ノーマルではリアフェンダーと一体のプラ製なんだけど、フェンダーレス化で、ノーマル品はあちこち削り落としている。

 

 

キャンプツーリングのときは、リアバッグを留めるベルトを、このウインカー取り付け部根元に引っ掛けていたのだけれど、なんせプラ製なので強度が心許なく、なんとかせねば!と思っていた。

 

ちなみに私は、非常に便利だとわかってるものの、バイクのスタイルが大きく損なわれてしまう、リアボックスやキャリアが苦手である。キャリアはオフ車なら許せる範囲だけど、オン車にはやっぱり付けたくないのである。

 

 

フェンダーのウインカー取り付け部を半田ごてで切り取る。さて、切ってしまったからには絶対なんとか形にしなくてはならないぞ。

 

 

型紙を作ってアルミ材に合わせる。なんとか寸足らずにならずに済んだ。

 

11月28日

 

職場で手が空いたときに切り出し。荒くカットしてから削り過ぎないように慎重に整形。

 

 

11月29日   

 

整形と磨き、穴あけが済んだらいよいよウインカー取り付け部の折り込み。固い合金製なので一気に曲げなくてはならない。もうこれしかアルミ合金の廃材はないので、しくじらないよう、慎重かつ大胆に折りこむ。

 

万力で材を固定し、当て板を当てて一気に叩く。湾曲してしまったら失敗だ。

 

成功!

 

 

とりあえず完成したので仮組み。アルミなので塗装の必要はないなと思ってたけど、やっぱり地のままだと違和感あり。

 

 

なので、先日インナーフェンダーを塗った残りの艶消し黒で塗装する。

 

 

2月2日

 

車体に取り付けてみた。

 

 

ウインカー取り付け部は短くなり、ノーマルの間延びした感じが無くなった。いい感じだねえ。ウインカーが今までより上側になったので、まとまりが良くなった・・・気がする。

 

 

[比較画像]

 

 

さて、アルミブラケットになったからといっても、バッグ取り付けベルトをそこに引っ掛けるわけではない。ここで塩ビ管の登場。

 

ウインカー取り付け部以外に穴が開いてるのはなんだろうと思った人もいるでしょうが、そう、ベルトはここに取り付けるのである。

 

ブラケットの内側に塩ビ管を入れてボルトを通してフック替わりとすることにした。塩ビ管とボルトはバッグを付けないときは当然抜き取るのでリア周りはすっきりする。

 

 

通したボルトにベルトを引っかけ、実際にバッグを取り付けてみた。

 

この状態ではテールカウルとベルトは接触してないけど、実走行ではときどき当たると思われる。

 

VTRはキャリアを付けない限り、カウルとベルトの干渉は避けられないものなんだな。

 

とりあえずイメージ通りに仕上がって良かった!

 

1月12日

 

VTRのリアには、泥跳ねカバーがなく、濡れた路面を走るとリアショックが汚れ放題となってしまうのが問題だったので、インナーフェンダーを付けてみることにした。

 

ノーマルショックのときは汚れなんか大して気にしてなかったけど、現在着いてるリアショックは大変気に入っているので、できれば厳重に保護したいところなのである。

 

 

コワースのチェーンカバーと一体式のリアフェンダー。

 

初めはフェンダーのみにするつもりだったけど、ノーマルのチェーンガードの形がイマイチだなと感じていたので、一体式を購入。

 

製品は艶ありの黒なので、そのまま付けるつもりだったけど、それは塗装したものでなく、ゲルコート仕上げというもので、できれば塗装してから使ってくれと書かれてあったので、艶消しの黒で塗ってから装着することにした。

 

 

フェンダーは正月休みに塗装済みだったので、あとは取り付けるだけ。ノーマルは随分長さがあるな。

 

 

リアタイヤを外したらあとはフェンダーを付ければいいだけなんだけど、せっかくの冬眠時期だからスイングアームのピポット部に給油してやることにする。

 

 

スイングアームを外すとズシリと重い!スチール製ってこんなに重かったんだなあ・・・

 

アルミ製に変えれば、さらにサスの動きが良くなるんだろうけど、どうもどこからも製品を出してないようである。

 

 

古いオートバイゆえ、ピポット部はけっこう油分が抜けているだろうと思っていたけど、まったく問題なしの状態。

 

オフ車だと、サビて固着していることも多々あるものだけど、やっぱりオン車だと状況は全然違うものなんだな。

 

 

まあ、せっかく分解したのだから、古いグリスを拭き取って新しいグリスを入れ、各部の清掃をしてスイングアームを取り付ける。

 

 

フェンダー装着。ノーマルフェンダーは、このようにショックの半分ほどの長さしかなく、水しぶきが容赦なくショックにブッかかっていたけど、これでリアショックは、今までの過酷な環境とおさらばなのである。

 

 

チェーンガードの見栄えはこんな感じ。

 

まだ外装が付いてないから何とも言えないけど、なんとなく印象はほとんど変わらないんじゃないかな?と思ったのであった。

 

12月29日

 

 

いつも使用しているメガネが最近見えにくくなってきたので、新しくすることにして、一週間前に眼鏡屋に行き、今日取りに行ってきた。

10年以上前は、100均メガネで事足りていたけど、老眼だけでなく乱視も入ってきたから本格メガネを使うようになってから14年。今回で3本めとなる。

乱視の具合は前回と変わらなかったけど、なんと老眼の方は三段階も上がってしまった。やれやれだなあ・・・

 





 

CRMの燃料タンクに錆が発生してしまいました。

 

毎年、冬眠前には燃料を満タンにして、錆防止には気を使っていたというのに、やはり30年以上前の車体となると、素材の酸化は地味に進んでいたようでございます。

 

 

錆びは軽度と診て良い状態でありますが、この辺で手を打っておいた方が良いと思い、今のうちに錆び落としをしておくことにします。

 

 

というわけで、錆取材を購入しました。効果抜群の花咲かGはお高いので、エーゼットの錆取クリーナー1Lを購入しました。

 

 

まずはキッチン洗剤でタンク内部をよく洗浄します。タンクが小さいので、激しくシェイクするのも楽です。

 

 

タンク洗浄が済んだら、錆取り溶液を満たすのですが、溶液を入れたら長時間放置しなければならないため、液漏れを防ぐのに職場にちょうど良いキャップがあったので、それを取り付けます。

 

 

キャップは、ややきつめだったので、漏れ留めには最適でした。

 

一応、ビニールテープも巻いて、漏れ留め処置を完璧にしました。

 

 

 

CRMのタンクは10Lで、錆取材は10倍~20倍に希釈して使用するのですが、仕上げ用に1Lほど必要なので、10倍では溶剤が足りなくなるので、12倍くらいに希釈して、タンクの口すれすれまで溶剤を注ぎ、丸一日放置しました。

 

 

ほぼ24時間放置してタンクを覗いてみると、見事に錆が落ちていました。

 

 

錆取り前の状態をもう一度。軽度な錆だったせいかもしれませんが、なかなかの錆取り効果であります。

 

 

使用済み液は再使用可能なので、バケツに排出し、バスタブでもう一度タンクを入念に水洗いし、仕上げに1Lほど残った未使用の溶剤を入れてタンク内部隅々まで行きわたらせるためシェイクします。これが錆びの再発を防ぐリンスというものらしいです。

 

 

リンスが終わったら、できるだけ溶剤を排出して、あとは水洗いはせずに自然乾燥させて作業終了です。

 

 

抜いた使用済みの溶剤ですが、再使用できるとはいっても、今後の使い道は今のところ思いつかないので、たぶん廃棄してしまうことでしょう。