6月16日
早朝4時前に目覚めた。外ではオオジシギがしきりに急降下して羽音を響かせている。
まずは雨雲レーダーで状況を確認すると、間もなく雨になるようなので、撤収を始めることにした。
どうやら屈斜路湖北部まで逃げれば雨から逃れられそう。
やれやれ、名残惜しいけど、今回はこれで弟子屈とおさらばかぁ・・・と、のそのそと撤収を始めたら雨が降ってきた。
もっとも避けたかった、雨中撤収をすることになってしまった!
川湯温泉の公共浴場は、ぜひとも立ち寄りたかったけど、あとはもう、ひたすら雨雲から逃げるのみなのだ。
あまりにも時間が早かったので、バイクを道まで押していき、コールドスタートが苦手なキャブ車を暖気無しでなんとか発進させた。
雨天走行は、今年3回目・・・
さっさと雨から逃げてしまわねばと思いつつも、ついついバイクを停めてしまう。雨は大嫌いなんだけど、このしっとり感が弟子屈らしいとも思ってしまう。
屈斜路湖
なるほど、屈斜路湖北部は、雨は降っているものの薄日が射していた。誘惑に負けて屈斜路湖林道に入ってしまう。
霧の美幌峠を越えて、やっと雨雲から逃げられた。北回りで帰れば、もう大した雨にも当たることはないと、ここでカッパを脱ぐ。
網走川の堤防にジェット機が置いてあった。以前も来たことがある気がするけど、そのときは飛行機が数台あったから別の場所だろうか?
まったく人を怖がらない雛を見つけた。巣から落ちてしまったのだろうか?
おそらくこの後キツネにでもやられてしまうんだろうな・・・
早い出発だったので時間には余裕がある。北見市、留辺蘂の「道の駅 おんねゆ温泉」裏にある、山の水族館へ寄っていくことにした。
開館まで30分ほどあるので、温泉街なぞを徘徊して、9時ちょうどに入館。
腹が減ったけど、道の駅の飲食店は、まだオープンする気配もないので、コンビニでパンを買った。
道の駅の人形時計台内部
国道39号をもう少し西へと進むと、塩別つるつる温泉というのがあり、その手前に24時間営業の温泉があるらしいので寄ってみることにした。
滝の湯センター夢風泉。管理人はおらず、自販機で入浴券を買うシステム。
休憩室も完備で、隣にあるキャンプ場に泊まって、ここを利用するのもいいなと思っていたんだけど、キャンプ場はどうやら閉鎖してしまったようだ。
浴槽は、5人も入るといっぱいになる程度でちょっと小さいけど、お湯はヌルヌルつるつるで感触良かったなあ。
ただし、シャワーも温泉なので、頭を洗うと髪がキシキシになってしまう。
温泉の隣にあった池。近寄ると鯉が押し寄せてくる。
大雪ダム湖近く、お気に入りの場所でしばし休憩して、本格的に帰路につく。
ここはキャンプ場ではないけど、ここでキャンプしたいなと常々思うものの、ヒグマの出没がかなり多い場所なのである。
とうとうニセアカシアもルピナスも満開になった。これから季節は本格的な夏を迎えるということだ。
今回、弟子屈を堪能できなかったのが残念だけど、とりあえず初夏は堪能できたツーリングだった。
総走行距離 665キロ




















