ぼくは最近、酒のアルコールを翌日に残さないために水をよく飲むようにしている。
北海道への移住前、関東に住んでいたときは水道水なんか臭くてとても飲めるものではなく、ぼくはほとんど水道水そのものを飲むことはなかった。しかし移住してからは、そのカルキ臭さが気にならず水道水をそのまま飲むということが多くなったのだが、最近、寝る前や夜中に起きたときに飲む水のカルキ臭さが気になり始めた。
うちの近所には湧水が出ているところが多い。そこでせっかくだから飲み水はそこで汲んでくることにした。

水汲み場は冬季除雪していない区間なのだが、自衛隊さんの不整地走行車がときどき通るので走れないことはないがけっこう走行困難な場所。でもこの時期なら容易に通れると判断して水汲み場へと向かった。


雪は多いものの難なく通ることができ水汲み場へ到着。人気の水汲み場で、この日も誰かいるだろうととは思っていたが、なあんとFFの乗用車で来たおっさんが先客で、奥まで入れず駐車場の手前に停めていたのにはちょっとムッとした。おかげで苦手なバックをしなければならなかったからだ。

先客はペットボトルを大量に持ってきていたので、ぼくはその車の後ろに自分の車を停めると自分のペットボトル数本に湧水を汲んでさっさと戻った。
ぼくの4WDでもバックの脱出がスムーズではなかったため、おっさんが無事に出られるかちょっと心配になり出口で様子をうかがうものの、水汲みはまだ終らなさそうなので帰ることにした。

日曜の午後のできごと。ここからの風景はけっこう綺麗である。