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前回紹介した曲を5月に生で聴けるようです

前半のピアノ協奏曲の方

 

ピアノがパスカル・ロジェ

ERATOのフォーレやドビュッシーの録音見かける

サンサーンスの名手でもあるらしい

 

 

フランス人が来日してフランスの曲を🎹

フランスらしい曲を演奏する機会と言っていて油断していたけど

よく見たら指揮者はイタリアの人のようだ

 

 

NHK交響楽団に帰ってきたと言っている

イタリア人がN響の首席指揮者になったようだ

 

 

同じ指揮者のサンサーンスの動画数本を予習してみた

ドイツの影響が濃いめの交響曲3番

 

典型的フランスな演奏が多いERATO盤の交響曲3番

それでもドイツっぽい

 

プレイリスト

 

 

サンサーンス自体がある時期までかなり

ドイツクラシック音楽の影響が色濃い全開

 

今回の

ピアノ協奏曲5”エジプト風”はサンサーンスのキャラ全開

フランクはベルギー人だがフランス音楽に近い

ピアノはフランス的フランス人

指揮者はドイツ的イタリア人

そしてドイツ的NHK

いったいどんな演奏になるのか気になります

 

 

まだ予習段階のフランク

フランク 交響曲 ニ短調

 

かなりポピュリストのバーンスタインでも硬い

 

 

ピアノが入っていないので感想は控えます💧

フランクはオルガン曲の英雄的小品が比較的有名ですが

脱線しすぎなのでブログ分けます

 

 

金管抑えめの演奏が好きで新日本フィルや都響に走りがちで

NHKは正統派というか金管が一杯鳴っている印象があって

生で見るのは初めてかも

 

2023年5月19日(金)、20日(土)  NHKホール

 

まだチケットそこそこ残ってました

このコンサートに関してはNHKからの方がいい席が取れます

おひさしぶりです

 

去年コンセルトヘボウxアシュケナージの曲を貼りましたが

動物の謝肉祭で有名なサンサーンスの曲

 

コンセルトヘボウのサンサーンスのピアノ協奏曲No.5

 

指揮 Andris Nelsons、Concertgebouw交響楽団、

ピアノThibaudet

地球の宝ではないかと思えるほどの輝ける演奏

2011年11月にupされていて

日本は既にグダグダでしたが

欧州はまだぴかぴかな時代で明るくて救われます

 

 

こちらは指揮もオーケストラも違うのに演奏がそっくり

シャルルデュトワ指揮、 Orchestre de la Suisse Romande

 

 

魅力的すぎていつか見聞きしたいと思っていたら

今年Andris Nelsonsが来日したのですが、

ボストン交響楽団の指揮者になっていて

値段がちと凄かったのと、演目が好みに合わず断念

もしこの曲だったら聴きにいってたかも

Thibaudetとの共演の記録を探したのですが

この時だけのようで他に見つかりませんでした

お似合いだからまたやってほしいです

 

そして現在のAndrisはヒゲのおじさんみたいです

(髭はやめようよw

 

 

入口を作ってくれたリヒテル様

 

 

リヒテルの曲は大半がモノラルで

録音状態がよいと言えないのがもったいないです

特にオーケストラ部分の音の弱さ (ノД`)・゜

 

デジタル技術で何とかならないのでしょうか

ない物を作るに近い技術になりそうな気もします

本人の演奏の息遣いまでは厳しいのかも

 

蝋管のレコードの音質も上げようみたいな

研究をしてる人いそうですけどね

(復元というより創作の域かもw

 


サンサーンスとフォーレの弟子という

フランスの音楽史を体現したような Janne Marie Darreの

サン・サーンスのピアノ協奏曲全曲演奏

 

こんな方の録音がある贅沢!

しかも白黒写真の時代とはとても思えない息の通った洗練された演奏

 

 

ずっと聴いてたい

 

 

 

一番の華、ピアノ協奏曲No.5 エジプトの第三楽章の

ピアノ部分だけ取り出した曲がエチュードに!!

少しアレンジが違いますが、かなり似てる

こういう曲は比較的珍しいと思います

 

オーケストラを従える贅沢は

才能と努力の実った者の特権ですが

一人でも弾けるものも残してくれてありがとう

 

 

 

譜面動画

音数は少なめだけど綺麗に弾くのは難しいやつ (弾くのか?w

 

 

 

エチュード全6曲

Op.111

 

 

Op.52

 

 

ピアノ協奏曲もだが初期の曲はかなりバッハっぽい

 

 

 

 

アメブロ書いてる時に動画貼ろうとすると

チャイナ人のレビューのような妙なタイトルの動画になっていて

タイトルを自動翻訳してるようだ

 

CHAT GPTが流行り出した瞬間に蛇足サービスが横行しすぎてる

AIって必要?

Etudeの一部が”習作”に

そういうことじゃない

練習するのは譜面を読む側

なんか雑💧

なんと来年来日決定!

これは夢でしょうか

 

ルガンスキーのラフマニノフ、来年12月にあるようです!

まさか一度駄目になりながら来てくれるなんて

しかもシューマンの交響曲第4番も

 

Nikolai Lugansky, soloist, 2019

Alexander Vedernikov conducting Svetlanov Symphony Orchestra

From Moscow Philharmonic Society

 

安定のクオリティ

やっぱりいいなあ

 

これ以下は当日の曲目の別の人の演奏

(1961年録音 Franz Konwitschny指揮(東ドイツ)

Leipzig Gewandhaus Orchestra管弦楽団)

 

 

Max Reger: Four tone poems after Arnold Böcklin, Op. 128

Kjell Lysell, Norrköpings Symfoniorkester, Leif Segerstam

予習にべたべた貼りました

 

 

 

ピアノ協奏曲No.4 (これは当日プログラムではない)

 

 

 

ラフマニノフとシューマンとか卒倒しそうですよ キャー

こんなすてきなコンサートが関東でもあるなんて

(Twitterで都響のリプでお願い書いたの見てくれた?w)

これであと1年元気に生きていかれます!

 

ラフマニノフのコンサート探してたらとんでもない拾い物

ルガンスキーのピアノ協奏曲No.1

抑えめなんだけど安定の演奏で、ほんといいんですよ

トリフォノフとルガンスキーを見られるなんて素敵すぎる年

 

いいコンサートがあると思うと関西ばかりで歯がゆかったので

本当めちゃめちゃうれしいです

とうとう東日本のコンサートの演目も生まれ変わるのでしょうか

ありがとう、ルガンスキーと都響♪♪♪


いやいやいや、うれしすぎる~(゚∀゚)

 

 

 

 

まって、よく見たら都響だけでもラフマニノフ激増してる!

しかも外人多め

すさんだ世の中でちょっと生き返った気がする

何が起きたのかと思ったらラフマニノフ生誕150年

来年だけじゃなくて続いてほしいんだけど

 

 

小泉和裕さんのベルリオーズの幻想交響曲もあるー♪

今年のコンサートほんとすごすぎない?

 

 

I'm looking forward see you in concert with Rachmaninoff, Mr. Nikolai Lugansky!

Thanks to planning to come to Japan again :D

(外国語でまでエゴサしないだろけど...)