昨日はフルタイム希望の採用面接をしました。
年内最終日でしたが、今年のうちに面接やって感触をつかみたかったです。
まだ20代で年齢も若く、職歴は豊富でしたが、過去にサ高住、有料の経験があったため即戦力として期待できます。
年明け早々に社長報告して採用したいです。
ところで、サ高住もさまざまで、大きく一般型と介護型に分かれます。介護型は読んで字の如くで、主に介護が必要とされる方が多くを占めます。職員配置も介護に対応できるような体制になっています。
私の勤務するサ高住は一般型に属しており、身の回りのことは自分でできる方たちが入居しています。
あとは併設サービスが介護を担うケースも少なくありません。これがいわゆる囲い込みというものです。
要介護3以上、デイサービス必須みたいな条件の場合、日中はサ高住側が無人で全員デイサービスに通っているといった形です。
デイサービスで排泄介助、入浴介助などをするわけです。施設でいうみんなで集まっている食堂がデイに置き換わった感じですね。
私の勤務しているサ高住は平均介護度もかなり低いです。
あとは併設サービスも無いため、経営的には難しいものがあります。
介護保険の絡みが無いため、処遇改善手当もありません。夜勤の手当も施設に比べたら劣ると思います。
考え方によっては、軽度のため、介護をすることがないということで身体的負担は軽減されます。
労働対価としては妥当かもしれません。
特にサ高住一本の場合は、例えば建築コストを抑えてうまくやりくりする必要があります。
話を面接に戻します。
これは以前受講した研修での話ですが、いま介護業界は人手不足なんかじゃないと言い放った先生がいました。
え?と驚きました。
万年人手不足の業界だと思っていたので。
ところが、その先生の法人は毎年大勢が受験して、大勢を不採用にするそうです。
結局、介護業界を辞めた人は、介護業界で再就職する人が多く、人が回ってるだけということ。
それで、どんなところに人が集まるかというと、DXが進んでいる施設に集まるようです。
それは一理あると思います。
ただ、なんでも導入すれば良いわけではなく、上手く使いこなして効率化できているかがポイントでしょうね。
時代の潮流に乗るには、柔軟な頭が必要です。
トップがもたついてるとどんどん人は流れてしまいます。
うまくその組織に合ったシステムを導入して、効率化を推進する専門部隊が居るような法人は強そうですね。
そこにかける人材は多少のコストかけても費やすべきだと思います。