今年の私の目標は、資格の勉強を始めたいです。
衣・食・住ならぬ老・金・住がこれからのキーワードになると私は考えます。
老=老人、介護、人生100年時代、8050問題
2040年をピークに高齢者人口は増え続けていきます。社会問題でもありつつ、ビジネスとしてもまだいろんな余地のある業界だと思います。特にデジタル✖️介護。これだけデジタル化が進んでも人の手を無くすことはできません。事務作業効率化をして、人が人に寄り添う時間を増やさないといけません。それが本来業務ですからね。
また、デジタル化やAI導入となればサイバーセキュリティ関係も絡んできます。
金=年金、2000万円問題、マネーリテラシー、運用
お金の話をすることが卑しいとか、真面目にコツコツとか、もはやそんな事を言ってられません。
住=家、不動産、空き家問題、終の住処
家でもマンションでも賃貸アパートでも生活の基盤となる場で過ごす時間はかけがいのないものです。
イショクジュウならぬロウキンジュウと勝手にネーミングもしてます笑
介護関連は社会福祉士、お金関係はFP2級(CFPくらいでないと弱いか?)そして、最後のピースにして最大の難関。住まい関連の宅地建物取引士に挑戦です。
FP✖️宅建の相性が良いのは周知の事実ですが、実は社会福祉士✖️FPも相性は良いです。学校でもダブルライセンスで取れるようにカリキュラムの課程が組まれていますから。
さすれば、宅建✖️FP✖️社会福祉士は相性良いハズ。
それを裏付ける一つとしてサ高住は住宅の一つとされています。根拠法は高齢者住まい法といって、正式名称は高齢者の居住の安定確保に関する法律です。
住宅の要素が強い印象があり、宅建士の守備範囲かとも思えますが、介護・福祉の要素もあります。
いま仕事でサ高住に関わっていますので、宅建に挑戦しない理由はないわけです。