住宅ローン 返済金額が125%になった場合 | 少額投資からの実践レポート           ~不確実な未来を生き抜くために~

少額投資からの実践レポート           ~不確実な未来を生き抜くために~

職歴より運用歴の方が長い⁉️日本株式・投資信託・米国株・ETFの実践レポート。投資金額は正直知れていますが、それでも成果を上げられるように頑張ってます。三児の父としても奮闘中。
介護保険全般、老後資金についても。社会福祉士、FP2級保有。愛車H-D,XL1200L。

元利金等返済、元金均等返済については、契約詳細でも元利金等返済であることが確認できました。


元金均等返済は元金が一定で、毎月返済金額が変動するタイプ。


5年ルールや125%ルールは、元利金等返済で変動金利で借りてる場合に適用されます。


現在、住信SBIネット銀行で借入していますが、ちゃんと明記してありました。


それで、仮に悪いケースを想定してみると、現在97,921円の返済が最大で122,401円になるという試算になります。


5年間は現行のままとして、5年後時点で単純に今より月額収入が3万円増えていれば良いわけです。


ただ、他の支出が変わらなければですが。


物価上がってますから、なかなか単純な話しでは無さそうです。


その頃には住宅ローン控除も10年を過ぎているため、繰り上げ返済をすることも考えられます。


122,401円になると見越して、行動していれば何をしなければならないか課題が分かってきます。


手っ取り早くは支出の見直しですね。固定費の削減、食費、外食、習い事…。


配当金を受け取る仕組みを作るのも一手ですが、今はその時ではないと思っています。