one fine day* -2ページ目
久しぶりのブログ
書かなさ過ぎて
ちょとめんどくさくなってました
本も読んだやつたまってるし
でも今回は
この前難波にお出かけしたときのことを
書いていきます
1日のお誕生日の日に
前のバイト先のお姉さんたちと
難波までお買い物に行ってきました
まずはお茶してー
ケーキ食べて
お喋りしてー
なんかね
キャラメルパンプキン的な
名前だった
で
お店を出たところで
プレゼントを渡されました
ええええ
ここで!?!?!?
て思わず大声出ました
めちゃめちゃ可愛いッッ
ほんまにありがとうございます
ここから
歩きまくって
買い物しまくりました
パンプスはね
当日OPENのお店で買って
セールしてたから
めちゃめちゃ安かったよ
結構高いからね
歩きにくいけど
可愛いから頑張って履いてます
あとは
ヘアアクセとかアクセとか
ツボったモノを
あーだこーだ言いながら
買いました
買い物って
基本的に1人のほうが好きやけど
こうやって
誰かと行くのも大好き
めちゃめちゃ歩き回ったお店の中で
1番ツボったお店がここ
めーーーーーーーーーーーっちゃめちゃ
かわいかった
てか
かわいいのしかなかった
絶対また行くぞ
晩ご飯は
しゃぶしゃぶの食べ放題に行って
ここでもぺちゃくちゃ喋って
幸せーーーーな時間でした
このあと人生初の
バーに行って
シャンパンとか飲んじゃって
気持ち悪くなりました
やっぱりうちには
チューハイかカルーアミルクが
お似合いですよ
最近の誕生日は
バイトやらなんやらで
出かけることがなかったから
めちゃめちゃ楽しかったです
お母さん、産んでくれてありがとう。
就活始まったりで
不安なことばっかりやけど
笑顔で優しく
うちらしく
キラキラしていこうと思います
今日読み終わった本はコレ
『蒼空時雨』 綾崎隼 メディアワークス文庫
あらすじ
ある夜、舞原零央はアパー
トの前で倒れていた女、譲原
紗矢を助ける。帰る場所がな
いと語る彼女は居候を始め、
次第に猜疑心に満ちた零央の
心を解いていった。やがて零
央が紗矢に惹かれ始めた頃、
彼女は黙していた秘密を語り
始める。その内容に驚く零央
だったが、しかし、彼にも重
大な秘密があって……。
巧妙に張り巡らされた伏線
が、いくつも折り重なったエ
ピソードで紐解かれる、新感
覚の青春群像ストーリー。
やっぱりこの作者さん大好き
どうしようもなく切なくなったり
やるせなくなった後に
ちょっとの幸せと
ちょっとの救いがちゃんとあるから。
どんどん惹き込まれていって
一気に読んでしまいました
運命の人と雨
っていうのが
この作品の大きな部分なのかな。
雨って言うと
寂しかったり
冷たかったり
あんまりいいイメージってないけど
この作品の中では
優しい雨もちゃんとあるなって
感じられました。
6話ある中で
主人公になる人たちは
ばらばらやけど
繋がりのある人たちで
こうやって
物語の主人公が変わっていくと
飽きずに読めて
楽しかったです。
第4話の夏音さんのお話が
1番切なくて
ちょっと泣いてしまう感じで
でも大好きです。
内容は少し重たいけど
全体で見ると
ハッピーエンドやし。
切ないお話が好きな人には
かなりおススメです
本読んでる時って
集中しすぎて
周りが見えてないらしい
お母さんによると
喋りかけても反応ないし
目が真剣らしくて
話しかけるなオーラが出てるらしいです
の割に
リビングが好きで
自分の部屋に行かないから
困らせてるんですよね
今日の買い物で
また本買ってきたし
夏休みはできるだけ多く
読んでいこう
このボディーソープ
めっちゃいい香り
今までいろんな
クリームとか
石鹸とか
使ってきたけど
自分に
こんなどストライクな
香りは初めてです
今日も1冊読み終わりました
550ページくらいあって
かなり長めなんですけど
一気に読めてしまいました
『凍りのくじら』 辻村深月 講談社文庫
あらすじ
藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、
その作品を愛する父が失踪して5年。
高校生の理帆子は、夏の図書館で「写
真を撮らせてほしい」と言う一人の
青年に出会う。戸惑いつつも、他と
は違う内面を見せていく理帆子。そ
して同じ頃に始まった不思議な警告。
皆が愛する素敵な“道具”が私たち
を照らすとき――。
正直主人公の理帆子には
共感できるような部分は
少なくて
その点からみると
ほかの作品と比べたら
少し読みにくいのかも。
私やったらそんなことしないとか
ここでそういうこと思う?とか
いろいろ。
でも
私が読んできたどの作品の主人公よりも
人が好きなんやなって
読むにつれて分かってきた。
あと
ドラえもんの道具に絡ませたり
お父さんとの思い出やったり
比較的
シリアスな感じで進んでいく
物語の中で
ほっこりできる部分もあったかな。
この作品
どんな最後になるんやろー
って思ってたけど
最後にかけては
もうどっきどきして
わーーーーーーーってなって
声を出して泣きました。
途中では
ん?可笑しくない?てとことか
不思議なまま残されてる部分も
ちゃんと最後に分かります。
だからこの作品は
もう一度読み直した方がいいかも。
一回目ではスルーした
登場人物の表情とか言葉が
また違って見える作品やと思います。
なんか上手く書けへんけど
この本は
今まで読んだ中で上位にくるくらい
かなり内容の濃い
めーーーっちゃめちゃ
すばらしいお話でした
この本を買ったきっかけは
表紙のクジラの絵に惚れたのと
ドラえもんがどう関係するのか気になったのと
っていう
単純な理由やったけど
読んでよかった
こんなに読んでて
心の中が
ぶわーーーーーーっと
動かされたのは
なかなかないので
おすすめです
最後に今日の散歩っで撮った写真
分かりにくいけど
月がとてもきれいでした
夏のギラギラした太陽の光を
あんなに優しいものに変換して
届けてくれるって
すごい