元裁判員、ストレス障害で国を訴える、、について (続き) | ブログ

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ちょっと、書き足りないことがあったので、、

原告の女性は、写真を見たから、ストレス障害になったってことですけど、、「写真」ですよ。

写真を見ること自体や裁判の過程もストレスとしてはもちろん相当なものだとは思いますが、この種の事件について、現場で事件の処理に携わっている人達は、もっともっと大変な思いをしているんだろうな、と思います。


もう一つ別の視点から、

裁判員制度は、海外の陪審制度の影響を受けて導入されたのだろうと想像つきます。で、その海外の事情はどうなっているのか、と思って調べてみました。

で、海外でもこの種のことはやはり問題となっているようで、陪審員のストレスはそのままってカンジですが「jury stress」と呼ばれている。

wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Jury_stress

jury stress をキーワードにしていろいろネットで見てみると、いくつか記事が見つかって、心臓の持病があった陪審員が裁判後に死亡したようなこともあったらしい。

また、凶悪犯罪の裁判はやはり精神的ストレスが大きいらしく、今回の女性のようなケースもあり得ることのようである。また、マスコミが事件について騒ぐこともストレスなのだとか。

jury stressの様々な対処法もネットにはあったが、陪審員同士が信頼関係を築くことも有効だそうだ。
CNN
Murder trial jurors can be overwhelmed, traumatized
http://edition.cnn.com/2011/HEALTH/06/28/jury.stress.ptsd/index.html

ただ、自分がネットでちょっと見た限りでは、陪審員が国を訴えたという海外の事例は見つかりませんでした。

また、陪審制度を廃止すべきという意見も自分がみた限りでは見つからなかったなぁ、、、おおざっぱな自分の印象は、

・不適格者のスクリーニング、
・どうしても嫌だったら降りるべき、
・大変だけど、義務かな、
・フォローは、きちんとしようね、

っていうのが議論の方向性のような気がします。