前々から読もうと思い図書館で予約していたのですが、待ち行列が何十人といて、
まだまだまわってきそうにありません。
とうとうシビレを切らして購入しました。
勝負どころの試合後半、 突然襲ってくる原因不明の体調不良。
好調なはずの優勝した次の試合でも同じようにそれはやってくる。
大事なところでそれを繰り返し続け、トップにたつことは出来なかった。
その原因が実は小麦だった。
小麦をやめたらすぐに、すっかりそれが消え去り世界ランク一位になった。
一番インパクトを与えるところは、簡単に書くとこのような内容ですが、
(引用文ではありません)
これは読まずとも宣伝文句や書評を見ればわかるところです。
彼の食事の考え方、食事を含めたライフスタイル全般について書かれています。
小麦(グルテン)カットがメインではありますが、
グルテン不耐症がなぜ起きるのかとか、今の小麦がなぜ悪いかとか、
小麦視点の話だけを書いたものではありませんでした。
テニスなどできる環境ではないセルビアの内戦下。
そこから世界一に登り詰めた彼だからこその人生観や、
自分への向き合い方など共感できることが多く、
けっこうな回数うなずきながら読んでいました。
自分が若い頃競技をやっていたころの食事への考え方について思い出してみると、
この本でも書いてあるように、量的な意味で「充分であるか」、ただそれだけでした。
途中でエネルギー切れにならないことに対する、まさに「恐怖心」ですね。
「たくさん食べる」ことばかり考えていましたから。
もちろん今となっては「量」より「質」を考えるべきで、量も個人差があることはわかっております。
当時は試合前日、大学前のお店で2倍盛り大盛りパスタを食べてました。
昔は「カーボローディングにはパスタ」と、パスタ神話みたいなのがあったんですよね。
今だったらパスタの量は減らして、その分、野菜や海草、芋などもしっかり食べるでしょう。
そうなるとパスタ屋さんはありえないので、組み合わせを選べる大衆食堂にするか、
完全自炊かどちらかを選択すると思います。
やっぱり日本人はお米でしょうか。
これは個人的に普段から思うことですが、
より具体的にイメージする力と、自分のからだと対話して食べることが大事だと思います。
今これを食べたら、からだの中はどうなる、だったらやめとこ。
今これとこれとこれを食べれば、トレーニング時に効率よくエネルギーが作り出されて快調だな、とか。
例としてジョコビッチ選手が氷水を飲まない理由を書いていますが、
彼は自分が氷水を飲むと体の中でどんな反応を起こしてどうなるか、
具体的に、かつ論理的にイメージ出来ている。
だから常温の水を飲むのです。
さて、話を小麦に戻しますが、
昔、試合前にパスタをけっこう食べてたということで、もし仮に自分がグルテン不耐症だったとしたら。。
非常に興味深いです。
そういえば試合よりも練習の方が走れていたな。
もちろん当時も今も、小麦を食べて不調だという自覚症状はありません。
グルテン不耐症でない(ある?)ことを確認するために、明日から実験的に2週間「小麦断ち」してみます。
だったら、パスタを食べておこうかな(笑)。
うちでパスタを食べるのは久しぶりです。
カボチャを冷凍したものが残っていたので、
卵、パルミジャーノチーズと少々の塩を使って
「カボチャナーラ」(笑)。
乳化にはオリーブオイルを使います。
もちろんカボチャはそのまま冷凍ではなくて、玉ねぎの皮スープで玉ねぎとカボチャを煮て、
ミキサーにかけたもの。
ポタージュ状にして冷凍しておくと、いろいろ使えて便利ですよ。

小麦断ち前の最後の「パスタ」晩餐でした。
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