ついに買ってしまいましたよ~これ。 | 旬菜アスリート食堂

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今日の食事が明日の、1ケ月後の、半年後の、数年後の體(からだ)を作ります。
旬の食材をふんだんに使い「食べる楽しみ」「作る楽しみ」を大切に
「楽しく」「続けられる」アス食をお伝えします。

最近のマイブーム。

「手打ちうどん」。


太陽が出ると暑いようで、でも雨だとまだまだ肌寒く感じたり。

そんな気候だとからだをたまには温めたい時もあります。

畑の「大根」、「インゲン」に人参、生姜、ごぼうなどを入れて味噌煮込みうどんにしようと

うどん作りに励みました。

実際は「励みました」というほど手間がかかるものでもないのですが。。


きれいな大根ではないですが、なかなか迫力はあります。
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HBでパンを焼いている頃には強力粉はけっこう消費していましたが、

完全に熱が冷めてしまい、強力粉の消費はなかなかされず。

最近ではピザ生地を作るときくらい。

そんな報われない強力粉を救ってあげようと、薄力粉と半量ずつでわり

うどん作りに向かったわけです。


強力粉、薄力粉、塩、水を混ぜて、ボウルの中でこねて、丸めて

1時間寝し、更にこねて30分。

一生懸命、長時間こねるわけでもなく、踏みこむわけでもなし、

それでも立派な「田舎うどん」の様相。


地元の武蔵野うどん、甚五郎の麺を彷彿とさせる出来上がり。

(肝心の打ちたて麺写真がない。。すみません。)


茹でているところから。


まずは冷たい水で締めてと。

もっちりの噛みごたえと、しっかり小麦粉の味が伝わる、

しょうゆと薬味だけの「しょうゆぶっかけうどん」。

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畑のたっぷり野菜に人参、生姜などと、

2月に作ってこの前天地返したばかりの若い味噌を使って「味噌煮うどん」。


(白いプツプツは味噌の麦。食べかけの絵であまり美しくないのですが、
 あしからず。小さくしました。。)

次は武蔵野うどんの代名詞とも言える「肉汁づけうどん」にでもしよう。



さて、先日うちに届いた大きな荷物がこれ。

ついに買ってしまいました。

「バイタミックス」。


いわゆるホールフードマシン、アボカドの種も一瞬で砕き散る強力ミキサーです。

ここ一年以上、買おうか買うまいか躊躇っておりましたが、

ついにやってきました。


もちろん、日本語説明書はなし。

分厚いレシピブック(もちろん、英語版)と英語かフランス語の操作手順説明のCD。

かろうじて変換プラグがついているので、一応すぐに使えます。

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まあ、しばらくはそんな凝ったものは作る予定もないですが

耐久性については周囲の折り紙付きだし、

徐々に使い込んでいきたいと思います。

これからしっかり元をとらせていただこう。








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