「だし」で作った夏野菜ちらし寿司 | 旬菜アスリート食堂

旬菜アスリート食堂

今日の食事が明日の、1ケ月後の、半年後の、数年後の體(からだ)を作ります。
旬の食材をふんだんに使い「食べる楽しみ」「作る楽しみ」を大切に
「楽しく」「続けられる」アス食をお伝えします。

図書館に予約した本を取りに行ってから、

しばらくやっていなかった近くの道端の花屋さんに寄ってみたら、


ありました。。
お母さんが元気になったから復活したのか、

花がなくてしばらくお休みだったのか定かではありませんが、

病院に行ってると聞いて以来

花をみていなかったのでちょっと心配してました。

どちらにしてもお元気だということみたいで良かったです。ニコニコ


普通の花屋さんでは、 ムクゲだったり、

カンゾウだったりが 花束に入っていることはないですよね。

野趣溢れるというか。。


いいですね。
昨日はヨッシーさんのブログを見て 久しぶりに「だし」を作ってみました。

一時期マイブームだったのですが、 去年は作ってないので2年ぶり。

山形の郷土料理ですが、 とにかく好きな夏野菜を細かく切って、

出汁(今回は2番出汁、醤油、みりん)につけて冷蔵庫で冷やすだけ。

何を入れてもいいようです。

山形、東根のユースホステルに泊まったときにペアラントさんが、

「枝豆とか、コーンを入れると美味しいよ」

と教えてくれたのを覚えていて

今度「だし」を作るときは入れてみようと思ってました。

枝豆が入ると見た目が綺麗ですね。

ところで枝豆は小さく切っていれるのか、

そのまま入れるのか確認してませんでしたが、

そのまま入れちゃいました。

全体的に大きめに切ってあるので、 こんな感じでいいかな。

ナス、オクラ、モロヘイヤ、 ミョウガ、枝豆、コーン、

(モロヘイヤは茹でて刻む、枝豆も塩ゆでして鞘から出します。

コーンはレンチンして、包丁で粒を芯からそぎおとして。

それ以外の野菜は生で使います)


そしてキュウリがなかったので入れてみたのがこれ。

「冬瓜」。

写真を撮っていると 掌より一回り大きなこの冬瓜に、

ことあさん、過敏に反応。わんわん

吠えまくってました。。
冬のウリと書いて冬瓜ですが、 決して冬の野菜ではありません。

調べてみると、 保存性がよく冬まで日持ちすることから名付けられたとのこと。

他のウリ科の野菜と同じく

「夏野菜」です。

ナスと違って透明感のある白なので 色合いも良くなりました。

カリウムとビタミンCが豊富なので

水溶性ビタミンであるビタミンCを失うことなく摂れていいですね。

水分が多いので、冬瓜を沢山入れるなら

味付けは濃いめにしたほうが良いかも知れません。


さて今回はこの「だし」を使って 「ちらし寿司」にしてみました。

だしの野菜もそれを意識して少し大きめにしました。

雑穀米を混ぜたご飯の酢飯にだしをかけて混ぜ合わせ、

サーモン、アボカドをのせます。

ローストクルミを砕いてパラパラと振りかけて出来上がり。
ちょっと変わった夏野菜のちらし寿 司、 さわやかにいただけます。音譜

枝豆のインパクト大!!

だしをあらかじめ作りおきしてあれば簡単。



今晩は冷やっこかな。。

やじるしぽちっと押して頂けるととても嬉しいです
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
読者登録してね


Android携帯からの投稿