リンゴ酢で。。 | 旬菜アスリート食堂

旬菜アスリート食堂

今日の食事が明日の、1ケ月後の、半年後の、数年後の體(からだ)を作ります。
旬の食材をふんだんに使い「食べる楽しみ」「作る楽しみ」を大切に
「楽しく」「続けられる」アス食をお伝えします。



朝ラン時の玉川上水緑道。

先週の週末は大阪で大学の陸上競技部のOB会。

25年ぶりにお会いした先輩方、また後輩もいて

懐かしく、楽しい時間をすごせました。

とんぼ帰りでしたが、行ってよかった~。


家へのお土産は大阪土産の定番、

「蓬莱の豚まん」。


別売ですが、こんな専用の保冷袋に入れて持ち帰りできます。

5時間大丈夫なので東京まででも大丈夫。




これは大学の時でなく、高校の時の話ではありますが、

駅伝の試走か何かの帰りに、顧問の先生が肉まんを買ってくれたことが

妙に記憶に残っています。


肉まん(豚まん)は皮部分が炭水化物、具はビタミンB1を多く含む豚肉、

ビタミンB1の吸収を助けるアリウム系野菜である、玉葱やニンニクが入っていて

糖質を分解、吸収にはもってこいのスタミナ回復食。

当時、その先生がそれを知っていて敢えて肉まんを買ってくれたのかどうかは

定かではありませんが、
(決めつけちゃ、怒られそうですが、知らなかったに違いない。
そういうタイプの先生ではありませんでした)

結果的にはナイスな選択だったんですね~。


大学時代は走っていたにも関わらず、

貧乏学生だったこともありますが、とりあえず食べられればいいって感じで、

とにかくご飯(米)の量をたくさん食べること、これが第一でした。

栄養バランスは2の次、ご飯の次に大事なのは野菜ではなく、

肉、魚って感じでしたね~。

正直、ビタミン、ミネラル、何のことでした。

当時からきちんと食事と栄養についても勉強して実践していれば、

ケガもなく競技成績ももう少しはましになっていたかもね~。



今年は実は26年ぶりにフルマラソンにチャレンジしようと思ってます。

12月の那覇マラソンを走る予定。
(申し込みはまだですが。。
OB会で触発されたわけではありません。

この年ですから、普段の食事も考えて、夏も練習を積んで

真面目」に取り組むつもり。

これから、たまに練習のことやアス食についても書くかも知れません。



先日、リンゴ酢がスーパーの棚から消えている。。

ってことを書きましたが、昨日はありました。

なくなってった理由はこれだった模様。

これだ!→はなまるマーケット

おそらく、リンゴ酢ミルクを作ろうと思ってみんな買っていったのでしょう。


リンゴ酢を使って夏らしいさっぱりしたサラダを作ろうかな

っと思ってこんなの作りました。


夏野菜の浅漬け風サラダ(4人前)

「材料」
・キュウリ 2本

・ミョウガ 2個

・セロリ 1本(茎の部分のみ)

・大葉 3枚


・生姜(刻んで大匙1程度)

・梅干し 一個(種をとり刻む)

・サラダ油 大匙1.5

・リンゴ酢 大匙1.5

「作り方」
キュウリは乱切り、セロリ、ミョウガは斜め切り、

大葉は細切りに。


サラダ油、リンゴ酢を良くかき混ぜ、刻んだ生姜、梅干しと合わせる。

野菜と合わせ、よく和えて、しばらく冷蔵庫。

セロリやミョウガなど香味野菜が大好きな人にはお薦めです。

梅干しはもう一つ増やしてもいいかも知れません。




酢全般には下記のような効果が言われています。


・血行促進、新陳代謝活性化、ダイエット効果

・抗菌、殺菌作用、健胃効果

・便秘解消

・悪玉コレステロール削減

・高血圧・血糖値上昇抑制

などなど。

リンゴ酢固有に含まれるリンゴ酸はビタミンCを壊してしまいますが、

酢はその酵素の作用を抑えてくれます。

リンゴ酸は乳酸の分解を促進し、疲労回復に効果があります。

またクエン酸(リンゴ酢に含まれています)と一緒にとると

殺菌作用や炎症を抑える効果があり

胃腸の働きを助けてくれるようです。


はなまるで紹介していたリンゴ酢ミルクを飲んでみました。

蜂蜜なしで試してみましたが、ヨーグルト風味になりすんなり飲めましたよ~

食後に続けてみようかな。



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