皆様、お元気ですか?
今回は前回の記事に続いて、休めるようになること のお話を。🌙
(少し、おもい出話のようになりますが…)
二つ目、休めるようになる
休めるようになりたいときは休まないといけません。
本当に、ちゃんと、休まないといけません。
どのくらいかは、人それぞれでいいと思いますが、
私は一年休みました。
人生ボイコット!
高校三年生の時に、睡眠5,6時間、
食事、移動、学校での授業時間以外も自習!という受験生らしい生活を
していたんですが、
その生活をしている中で、私このまま大学生になっても頑張れない気がすると
思っていたんですね。
それくらい、体も心も疲れていたのです。
それで、一年浪人をすることにしました。
当時目指していたところが本当に自分であっているのかもう一度確かめたかった。
その時間が欲しかったんですね。
私、理系の大学に進学したんですが、
当時、一番苦手な科目が数学でした。
特に数Ⅲ
本当に苦手で、
高校三年生の時に、ある先生に出会ってみっちりその先生と修業しました。
浪人した時は、今だから言えるんですけど、
ほぼ数学をやらず、理科をやっていました。
もちろん、志望先をがらりと変えたというのもあるのですが、
高校三年生のときに、それくらいみっちりと先生に教えてもらったんです。
あの一年間はたぶん一生忘れないと思います。
先生は、本当に数学オタクで。
青チャートという参考書があるのですが、
先生はその解法を隅から隅まで、インプットしていて、
その解法を綺麗にまとめたノートを作っていて、
私に持っていていいよと貸してくださいました。
私は数学が苦手だったのですが、国語はすごく得意で、
学校の先生にもよく文章を褒められました。
テストも困ったことがなく。
だから、私はこんなに数学ができないのに、
理系で大丈夫なのか、文系の方がいいのではと悩んだり。
あるとき、たしか、積分の面積を求める問題だったと思うんですが、
先生にこれどうやって解いた?と聞かれました。
それで答えたら、
長年数学に人生を捧げている先生が考えたことのない発想だったらしく、
めちゃくちゃにほめてくれました(笑)
「君は、頭がいいねえ、教えがいがあるよ。
その考えはなかった。」と。
(もう、どういう答えだったか全く覚えていないし、当時も何を褒められたのかよく分からなかったし、
今も、よく分かりません (笑))
先生は、点数が取れる、取れないではなくて、
頭の柔軟性や発想、問題に向き合うその時の姿勢を褒めてくれたのだと思います。
本当に、苦しい時期だったので、
そうやって先生に褒められると、あれ?もしかして、まったく理系がだめじゃないのかもと
思うようになり、
もう一年頑張ろうと決めました。
志望校はですね、落ちると分かっていながら、大本命を一校受けに行きました。
滑り止めも、併願もせず。(大学生になってから、同級生に男前すぎるといわれました (笑))
よく分からなくても、最後まで答案を埋めて、
そして見事、落ちました (笑)
でも、スッキリしていました。
それと共に、ああ、私は一年自由だと、やっと休めると思ったんですね。
自宅浪人をすることにしました。
両親と話して、目指すところを少し変えて。
その間、やったことと言えば、
大好きな本読む、寝る、散歩、ちょっと勉強、寝る
この繰り返しです (笑)
あまり、勉強は高校生の頃ほどしませんでした。
教材も、去年使ったものの復習。
最初の数か月は、たーくさん寝ました。
たまに、先に進学した友人が誘ってくれて、会ったりして。
一緒に浪人するといった友人もいてたまに連絡を取っていたので(その子は予備校通い)
孤独感はあるようでなかったのですが。
そして、ゆるゆる勉強し、模試を受けたら成績が上がっていました、、、!
電話で高校の担任だった先生に報告し、志望校を決めるとき、
あなたここ合うと思うよと教えてくれ、推薦を書いてくれ、
私は今その大学に通っています。
もう、人に言われるまま、自分が感じるままに動いた一年でした。
でも、何とかなりました。
いま思うと、ぞっとするほど、何も考えていない浪人生活で
怖いのですが、、、、。
でも、この期間を通して思ったのです。
意外と、何とかなるもんだわ、頑張らなくても。
一年、放浪したって、
寝てたって、
そういう時期があっていいのだと。
これはすごく、自信になりました。
だって、もう周りのペースと合わせなくていいのだと
知ってしまったから。
理系苦手だと思ってたけど、
それも思い込み。今も理系の大学で頑張れています。
周りから見てもらう自分も大事だなあと知りました。
私はずっと、自分は感覚的な考え方をする人間だと思っていたのですが、
大学に入って友人と話していると論理的だよねと言われます。
数学の師匠のおかげでそうなったのかも、とも思います。
たぶん、論理的な考えをする自分を、師匠が引き出してくれたのだと思います。
私は結局、今の大学に数Ⅲを使わずに入りましたが、
じゃあ、あの一年が無駄だったかというと、
全く思いません。
大学に入ってからも、勉強方法に悩んだ時期があります。
エレベーターで一緒になった教授は、
「学問とテストの勉強は別でやった方がいい。
テストに出るところは、逆に浅すぎて、難しいのだ。
本当は、もっと、奥深いものなんだ。」と
おっしゃっていました(、、、すごすぎる、教授。)
ほおおと思いながらも、雲の上にいらっしゃる教授の言葉を聞いて(笑)
なんか、もっと別に気楽に考えて、リラックスしようと
思い、ちゃんと休憩時間をたっぷりとるようにしました。
勉強方法って人それぞれ、違いますよね。
私は、一回時間をかけて読み込んで、
自分の頭の中にマップを作る時間がどうしても必要なんですね。
そのあと、問題を数回解く。
ポモドーロ法なんて実行できるほど、きっちりした人間ではないので(笑)
頭のマップ作りをした次の日は、ほぼ休むくらいの長い休憩時間をとるようにしました。
私は、これがあっていたのか。
リラックスして、勉強できるようになりました。
勉強方法とか脳の理論とか色々言われていると思うけれど、
やっぱり自分で体感したほうがいいなあと感じます。
結果、学校のテストの成績は伸びました、、、!
(研究室の教授と面談がたまにあるんですけれど、
私の成績を「何年○○、何年△△」と目の前で読み上げて、
これは珍しい上がり方だ。皆この時期は下がるのに。
と、褒められているのかよく分からない絶妙なコメントを頂きました(笑))
休むって、大事です。
本当に。
休めば成績が上がるという話でもなく、
自分に必要な休み方をしても、
人生が壊れることはないし、
自分のペースを知ることで楽になることがあるのだと
いうこと。
頑張っているのに、成果が出ない時は
リラックスしてもいいのかもしれません。
休んで、リラックスすると
気づかないうちに、結果が出ることもあるのだと
知りました。
そして、自分がこうだと思っている自分を
少しほどいてみること。
周りの人のさりげない言葉が、
とても力になることもあるし、
きっと自分のさりげない言葉が
誰かの力になっていることもあるのだろうと思います。
私、自宅浪人をしていた時思ったのですけど、
自分が、周りと歩みをそろえていなくても、
止まっていても、
ちゃんと、日はのぼるし、
夜が来るし、
怖いことが突然に起こることもないのです。
一度、この大丈夫なんだという感覚を
知ると、すごく楽になると思います。
休めるようになるには
休まないとです。
読んで下さった方ありがとうございます♡
また、続きを書きますね。🪶