Lesson #92
風邪をひいてしまったりで、かなり久々のレッスンでした。一昨日は雪、昨日も昼間ぱらりと雪が舞っていたのでどうなることかと思ったけれど、幸い今日は抜けるようなお天気で、チェロを持って行けました。最初に先生にチェロをみていただきましたが、私の使っている弦はちょっと変わった音がするとか。ヘリコアは名前も聞いたことがないそうなので、先生的にはあまりピンとこなかったのかも。とはいえ特に替えた方が良いというほどではないようなので、まだしばらくはこれでいいかな…。と、そんなことを話しつつレッスンはやはり『ウェルナー』から始めます。P72の第7ポジションの練習曲だったのですが、自宅で弾いていると、どうしても肩の前の方が痛くなる…という話をしたら、それはやっぱり腕がちゃんと脱力できていないからだそうでした。腕というか、上腕、肩~肘までは右も左もぶらんぶらんのゆるんゆるんにしておくらしい。…そ、そんなに!?と思ったけれど、確かに自分で考える以上に力を抜くというか、落とすようにしてあげないと脱力なんてできなさそうです。とりあえず次はP73、実質的にはこれが最後のエチュードになるらしいけど、次は来週ですぐなので、できるところまで、になりました。続いて『チェロ基礎教本』のNO102。練習してあったはずなのですが、いざみていただくとあれれのれ。ポジション移動や弓の速度が微妙な感じ。みていただきつつ何度か弾いて、それから先生と合奏していただきましたが、なんだか焦る自分がいました。こちらも次はNO103、じわっと終わりがみえてきました。曲は発表会で弾くのと同じく『ケ・セラ・セラ』から。前回はチェロだけでみていただいたので、今回はまずは先生の伴奏付きでまず1回。大体音はとれるようになってきたので、続いてはそれぞれの部分に分けてみていただきました。…が、どうも音にパワーがないようで、「これだとホールで弾いたときに聞こえませんよ」と言われてしまった。ポイントとしては、まずは左手。弦をしっかり下まで押さえきれていないのと、指で押さえていても、出したい音を押さえている指も均等になっているとぼやけるので、それぞれの音を弾いている指に重みをしっかりかけるということ。そして右手は弓を持ったときに手首が下に落ちて、重みが小指側から抜けてしまっているので、しっかりと1、2番の指に重みをかけること、あとボーイングの時にアップでもダウンでも手首がしっかり指にのっていることを意識すること。…つまりは超基本的なところがダメダメだったということです。はい。やっぱり練習はしなかった分だけダメになるのね…うぅぅ。内心冷や汗状態だったのですが、先生に手を押さえていただいてそれぞれ弾いていくうちに、最初の音との違いが徐々にわかってきました。その間も肩やら上腕の力をぬいて~とゆすってもらって、なんかもぅ、手のかかりすぎる生徒かも。そして最後は『愛の讃歌』、こちらも引き続き脱力と重みについて、そして重音のところがネックになっておりました。最後のは全音分伸ばす音が続いているので、特に「ここはがんばって」という感じ。長さを割って2回ずつ弾く、という案もあったのですが「でもジャーン、ジャーン、ジャーーーーン!の方がかっこいいですよね」の一言で即終了。今回はがんばるポイントがとても多かったけれど、サボった分のツケと思ってまじめに練習がんばりま~す。はぁ~。本日の課題:*親指ポジションでもA線全音ー全音で弾く場合、弦を横から押さえることを優先し、親指は外れてもよい*全音ー半音の音の並びの場合は親指を使うので、親指を使うポジションで弾いていることを忘れない*エチュードを弾くときも美しい曲だと思って強弱をつけてしっかり弾くこと*弓の初速が遅めなので、弓をたっぷり使うためにも最初の音は歯切れ良く弾く*『ケ・セラ・セラ』全音符を弾く時も拍感を意識して、だら~っと伸ばして弾かないように*両腕とも上腕の力を抜いて弾くこと*高い音のときほど力を抜く*左手は弾いている音にしっかり重みを伝えること*右手は1,2番の指に腕の重さをしっかりかけ、重みを逃がさないように弾く*ポジション移動は指でとらない、必ず肘の開きでとること*ポジション移動の練習は直前の音と移動後の音だけを繰り返して角度を覚えるように*『愛の讃歌』最後の重音は上下2音ずつに分けて、それぞれしっかり鳴らせるように練習すること*両腕の脱力をもっとしっかり*曲の流れを意識しながら弾き込むようににほんブログ村