発行:ナチュラルスピリット / 2008年3月 / 単行本
ジャンル:日本再発見
人気ブログ『伊勢ー白山 道』の管理者のリーマン氏が著された本です。
このブログを知ったのがいつかははっきりしませんが、氏が最強の祝詞と言われる、
「生かして頂いて、ありがとう御座います」
という一言は、このブログ記事の最後に、いつも記させていただいています。
それほどぼく自身に、大きな影響を与えてくれました。
『伊勢ー白山 道』
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
[目次]
本書発行にあたって 出版社より
まえがき
第一章 人類の5%運動
感謝をキーとする / 100匹目の猿現象 / 人類の5%への道程
第二章 根源神・内在神
根源神への道 / 内在神を育てる / 内在神は産土神で根源神に通じる / 内在神の昇華
第三章 最強の祝詞
生かして頂いて ありがとう御座います / アマテラスオホミカミ / ナムカンゼンオンボサツ ネンパカンノンリキ / 「感謝想起」によって「心の岩戸」を破る
第四章 先祖への感謝・短冊線香供養
何故、先祖への供養が必要か / 先祖に届く供養の仕方 / 短冊には今の姓を書く / 3本の線香 / 先祖供養の副作用 / 供養と安心成仏 / 短冊+線香供養と湯気供養の効果の違い / 先祖供養は根源神に通じる / 諸々の質問に答える / 短冊と線香による先祖供養の図 / 神棚の祭り方
第五章 伊勢神宮外宮、伊雑宮
外宮は根源神の波動 / シャンパンゴールドの光の柱 / 北極星との関わり / 多賀宮とモーゼ / 伊雑宮は天照太御神の最高神格 / 外宮は神霊波動11、伊雑宮は10、内宮は8
第六章 白山
白山山頂に立つ光の神柱 / 白山と秘密神 / 重要な「白山ー伊勢ライン」 / 白山ヒメ神社 / ククリ姫神 / 白山と白頭山 / 裏宇宙 / 白山神界が動き出す
第七章 その他の神社、聖地
伊吹山 / 出雲大社 / 大神神社 / 玉置神社 / 明治神宮 / 鞍馬 / 幣立神宮 / 元伊勢内宮皇大神社・日室ヶ嶽 / 神社とは
第八章 神々
神界のヒエラルキー / 神界・霊界・幽界・現実界・地獄界の構造 / 神々も根源神に融合する / 神霊の数字 / 天照太御神 / 観音菩薩 / 十一面観世音菩薩 / スサノオ / 国常立太神 / オオクニヌシ / シヴァ神 / エホバとミカエル / ニニギほか
第九章 霊について
ツワリ / 死ぬ時の感情が大事 / 魂の分霊 / 霊の数 / 生まれ変わりの始まり / 夫婦縁 / 高級霊 / 天津神系の霊と国津神系の霊 / 狐霊 / 類霊=守護霊の誤り
第十章 弥勒の世、次元の融合
「弥勒の世」は近づいている / なぜ「弥勒の世」が出現するか / 食糧難・水不足・殺人ウィルス / 太陽からの霊的波動 / 食事量の減少と時間の短縮 / 半霊半肉神への変化 / 幽界の消滅とその原因 / 一つの次元に収束 / 平成は宇宙の新年
第十一章 諸論
日本列島は龍体 / 占い / 未来予知 / お守り / パワーストーン / カルマ / 恋愛 / 地球外生命 / チャネリング / 前世 / オーラ / シャンバラ / アトランティスとムー / 月 / 自殺 / 鬱 / アメリカ / 日本の古代文献 / 神武天皇 / 卑弥呼と邪馬台国 / 覚者ほか
第十二章 皇室・天皇
明治天皇 / 昭和天皇 / 秋篠宮の男児 / 国のカンナガラ
第十三章 人物論
木村藤子さん / 美輪明宏さん / 宜保愛子さん / 北野武さん / 斎藤一人さん / 浅田真央さん / 松井選手 / イチロー / モーゼ / イエス・キリスト / 釈尊 / 空海 / 聖徳太子 / 役行者 / 安倍晴明 / グルジェフ / ラマナ・マハリシ / クリシュナムルティ / シュタイナー / クロウリー / ブラバツキー / スウェーデンボルグ / シルバーバーチ / モーゼスとインペレーター / ラーマクリシュナ / ラジニーシ / サイババ / ダライラマ / 『神との対話』の神 / 黒住宗忠 / 出口ナオ・出口任三郎 / 谷口雅春 / O氏 / G氏 / ヒトラー / マルクス / ローマ法王 / ノスタラダムスほか
第十四章 ヒーラー不要論
ヒーラーの色々なタイプ / 背後の霊的関与 / 職業霊能者 / 新興宗教と蛇霊
第十五章 体験記・夜話
伊勢参拝記 / 昭和の怪人 / 青春の思い出 / 大恩人 / 犬のジョン
共感した箇所のご紹介です。
「大昔の人間は、絶えず「舞台」への感謝を捧げました。最近は、「舞台」があるのは、アタリマエで個人が勝ち組になることしか考えません。この動き出した「舞台」に対して感謝を捧げることで、変化を減速させることができると、私は「夢想」しています。この「アタリマエなこと」への感謝を想起する人が、まず日本人の「5%」に達すれば、その波動が世界に広がり変化は止まるでしょう。
「生かして頂いて ありがとう御座います」
これが、舞台に響く「言霊」です。舞台とは、地球のことです。」(10頁)
「私の目的である、
・伊勢に外宮という神社があること。
・「生かして頂いて ありがとう御座います」と「感謝想起」すること。これが自己実現への一番の近道です。
この二点だけ、認識して頂けたら私にとって大成功です。」(12頁)
「人類の遺伝子だけを取り上げて研究してみても、最後には、どうしても、一組の男女から始まった可能性を捨てきれないそうです。現在でも、大体、全人類の始祖は、数十人のグループから始まった処までは、解析が出来ているそうです。
あなたは、私。私は、あなた。」(26頁)
→すごいですね、本当でしょうか。
「祝詞とは、祝(いわう)詞(ことば)です。神に捧げる「祝いの言葉です」。つまり、「神への感謝」を現す言葉です。決して、願い事を祈願する文でもないし、悪事を「祓う」言霊でもないです。神に感謝を捧げる言葉は、どんなモノでも立派な「祝詞」になります。この「感謝の祝詞」は、神を動かします。
生かして頂いて ありがとう御座います
は、伊勢外宮で下された神示です。」(28-29頁)
→今年(2008年)5月の帰国時に、伊勢参拝をしました。この時はまだこの本に出会っていませんでしたが、前述のブログの影響で、しっかり感謝の気持ちだけを伝えてきました。もちろん外宮、内宮ともです。
「太古は、五穀豊穣(たとえ少ない年でも)により「生きられる」ことへの感謝だけを捧げるのが、神祭りでした。それが忘れさられ、いつの間にか願望、個人利の祈願や、いきなり世界平和の要請を正しい祈りとされてしまう。これは悲劇です。
このままでは神は身を削るばかりで、人間が「感謝」で神を太らせることが足らないので、とうとう太陽神界から「根源への感謝」ができる人間を生む波動が到来し始めました。ただ「生かして頂いて ありがとう御座います」と、毎日祈念すれば何も心配はいりません。」(34頁)
「迷える霊は、自力での昇華は非常に難しいです。(中略)成仏できない一番の理由は、内在神と乖離してしまったことです。
内在神が不在の「迷える霊」が安心し昇華して成仏するには、
・生きている方から思い出して貰うこと(良い意味で)。
・供養されること。最も供養になる祈りは「感謝」を捧げられること。
これが、霊界では最も供養の効果があります。」(60-61頁)
「平安期や江戸期は、物の怪が特に横行した時代だと感じます。朝廷は、京の都を安泰に維持するために、道教のバリアーを近隣に張り巡らしました。都には、「物の怪」の退治師が各時代に存在しました。その中でも突出したのが、安倍晴明や空海です。空海の密教も、呪術的な面は、道教が基本にあります。」(129頁)
「神社で拝むとき
拝む人が、神社という「鏡」に向き合うことで、鏡に自分を映して我(内在神)に帰る。神社で呪詛する方は、自らを呪うことになってますね。(中略)神社で「感謝」ばかり捧げていると、感謝される環境に益々なりますね。」(136頁)
最後に、「内在神」そのものについて、まえがきからの引用です。
「神への信仰も、人間の願いを叶える為の手段のようになっています。人間の満たされぬ欲望を叶える為の信仰は、人間の外に神を見い出そうとしました。自分に無いものを求めるので、外に神を作りだしてきたのです。
これは本当の神ではありません。命を生み出した真の神は、生きている人間一人一人の心にいます。この内在神の時代が始まりました。(中略)
内在神を自覚する近道は、日常の中にあるのです。日常の中に、生かされている感謝を発見していくことです。これを霊的に影からサポートするのが、感謝を鍵とする先祖供養と縁ある諸霊への感謝供養です。」(6-7頁)
このような本の内容に、懐疑的な人がいらっしゃるでしょう。
ぼく個人も皆さんが信じているそれぞれの宗教を否定する気持ちはありません。
ただ、自分には「しっくり」くる感覚があったので、この本を読みました。
先祖供養の方法など、詳しいことは、伊勢白山道のブログやそのリンク先に書かれています。
もちろん本書にも書かれていますが、ご紹介は避けました。
自己の責任において御調べください。
年始に神社へお参りに行かれる方も多いと思います。
日本にいないぼくには、すでに数年叶わぬことでありますが、初夏に伊勢で感謝のお参りをした時、とても爽快な気分に包まれました。
来年はぜひ、皆さまが「おねがいします」ではなく、「生かして頂いて ありがとう御座います」と感謝の気持ちを捧げられることを願っています。
[伊勢参拝記]
5/2の記事
http://ameblo.jp/moonset/entry-10093105500.html
5/7の記事(写真付)
http://ameblo.jp/moonset/entry-10094595304.html
内在神への道/伊勢 白山道

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この秋に新刊も出ています。
『内在神と共に』
残念ながら10月の帰国時には発売前でしたので、ぼくは入手していませんが、ご紹介だけさせていただきます。
内在神と共に/伊勢白山道

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生かして頂いて、ありがとう御座位ます。
最後に、あなたの貴重な"数分"を募金のために使わせてください。
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ありがとうございます