発行:サンマーク出版 / 2008年5月 / 単行本
ジャンル:ビジネス、美容
タラサ志摩ホテル&リゾート株式会社代表取締役で、日本エステティック協会認定エステティシャンでもある今野氏のご著書です。
今野氏はまた、世界110カ国が参加した「第1回LPGインターナショナルコンテストL6」において、フェイシャル部門No.1に選ばれたフェイシャルの第一人者であるとも紹介されています。
タラサ志摩ホテル&リゾート
http://www.thalasso.co.jp/
[目次]
はじめに
顔を洗いながら心を洗う
今野華都子式 ハッピー洗顔
自分らしい気づきへ
優しさを教える人になる
お母さん、ごめんなさい
顔には、何が現われますか?
問題を作る思い癖
悲しみから解放される瞬間
幸せになれるコツ
日々を生きる喜び
心を開いていく
今日から売り上げが三倍!
気持ちを酌むということ
「何のために」生きるのか
光の当て方で人は変わる
「思い」を言葉にのせる
自然に抱かれながら
「ねがい」 あとがきにかえて
共感した箇所のご紹介です。
「顔は名前と同じくらい、自分を代表するものです。顔をどのように扱うかは、自分をどのように扱うのかと同じことなのです。」(29頁)
「洗顔することは毎日のことを洗い流しながら、穏やかな自分を創り出すこと。自分の存在を認めることは、相手の存在を認めることなのよ。」(36頁)
「じつは、ふつうと思ってやっていることは全部、とてつもなくすごいことなんですね。ふつうだって思ってマヒしているだけで、ほんとうは何だってできる能力をもっているということです。どうか、ふつうだと思っている自分たちが、じつはどれほどすごい存在かというところまで戻って考えてみてください。」(48頁)
「私たちは、両親に体をいただいて、その親だけではなく、社会の皆様に育てられて大人になります。愛されっぱなし、いただきっぱなしではなくて、もうそろそろ社会にお返ししなくちゃいけない歳ですものね。」(68頁)
「その日にあったいろいろなことを思い出しながら、それがすべて良かったと思える、洗い流せる ー 顔を洗うということはそういうことができるのだと学び、その穏やかな時間が習慣になりました。」(74頁)
「売り上げが倍になる方法を教えましょうか? あなたは今月の売り上げを考えなくていいです。いいですか? 昨日よりも一つ多く『ありがとう』って言ってもらえることを考えなさい。毎日毎日それを考えて実行しつづけなさい。そうすれば勝手に売り上げが倍になるからね。」(119頁)
「暮らしの中で、実践の中で、瞬時に愛情というフィルターを通した言葉が出せるかどうか。それが人として大切になってくると思うのです。」(123頁)
「私自身は自分が持っているフィルター(主観)を通さないで、真空のままの状態です。逆に、その人が発しているものが私の中を通過して、私の中に存在している三十八億年分のDNAや、誰もが持っている人類が体験してきたいろいろな情報や自然観など、そういうものすべてに共鳴しながらインプットしてきて、そこからわき出た答えがまた私を通してアウトプットされて相手に伝わっている、と言えばいいでしょうか。」(125頁)
「私たちはそこにある花や石と同じ原子の集合体。全部敬い合う。そのうえで、一人ひとりが自然の中で共鳴し合いながら生き物としての自分をきちっと生きられることが大切なんですね。」(129頁)
洗顔をテーマにしていることから、主に女性向けに書かれたものだと感じます。
それでも、しっかり男性に伝わる部分がたくさんあります。
むしろ、顔を大切にしていない、男性の方が読むべき本なのかもしれません。
今野氏の心の底から溢れ出てくる「優しさ」が満ち満ちた内容になっています。
これを読んでくださっているすべての女性にこの本をお勧めしますが、きっとご自分の中の癒しの部分が観えてくることでしょう。
洗顔方法がイラスト入りで紹介されていますので、そこだけでも十分価値があると思います。
感謝の気持ちを持ちながら、できれば鏡を観ながら言葉に出して、洗顔できるってステキですね。
顔を洗うこと 心を洗うこと/今野 華都子

¥1,365
Amazon.co.jp
生かして頂いて、ありがとう御座位ます。
最後に、あなたの貴重な"数分"を募金のために使わせてください。
☆クリック募金★
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
ありがとうございます