日本の小説 韓国の映画 | mooのブログ

mooのブログ

韓国光州に住んでいる 日本人です。 
家族のこと 美味しいもの 創作活動など
思いついたままに書いています。

"藁にもすがる獣たち"
という本を コロナ禍の時に読みました。
なん年前のことを…(^-^;


この本を読む前に 
この本を 元にした映画も観たんです。

チョン ドヨンさんという
韓国代表 女優さん


私と同年代 なのに 童顔で可愛らしいラブ
この女優さんが好きで
主演なので
なんとなく 観ていました。

でも 
チョンドヨン主演って テレビの上の端っこに
書いてあるのに
なかなか 出てこなくて
くらーい場面と 不安な情緒表現しかなくて
謎の大金とか DV夫とか 
妙に馴れ馴れしい謎の人物とか
その くらーい雰囲気は 続くんだけど
くらーい背景にネオンがピカピカとか
私は 好きなタイプの背景で 面白かったです。

中盤過ぎて チョンドヨンさんが
出てきてから
また ストーリーの展開が面白くなります。
(ネタバレしちゃうので書けないですが
残酷な場面が多くなってしまうけど…;)


これ Netflixで観れるのかなあ?
すみません 知らなくて…(´-ω-`)

いま ちょうど 家のテレビで無料で観れるし
忘れている部分もあるので
善良な人が 最後には 救われる
というオチだったのは うっすら 記憶にありますが

無料期間中n
また 映画を 観てみようかなと 思って
ここに書いています。

いつも 日本の小説読むと
私の頭の中で 勝手に 登場人物を
韓国と 日本の役者さんで
キャスティングしちゃうので
実際に 日本の小説が 韓国の映画になると
本当に 面白いなあって 思います。

この小説だけじゃなくて
他にも 日本の小説が原作で
韓国のドラマや映画になったりしているの
たくさんありますけどねラブ