術後3週間ちょっと、退院して2週間ちょっとが過ぎました。
術後の処置で週に2回通院していましたが、GWなこともあり、先週から1回になりました。
日常生活と家事は普通にしております
体調としては、手術創のチクチクした痛み、左腕の痛みと動かしにくさ…があるくらいです。
着替えがちょっと大変
腕が痛いので、前開きの服と袖がゆったりした服しか着られません。
運転でハンドル切るのがちょっと痛むのと、ガタガタ道の振動が痛むので、運転は控えめにしてます。
ま、そのくらいかな!
で、私は常々悪運が強い!と言ってますが、悪いことばかり起こるということではなく、ピンチの時に助けが現れたり、無理かも〜と思うギリギリスケジュールが、何かがクリアされてスムーズにできたりするのです
今回も思うことがありました。
昨年、あれほど痛かった右腕の痛みとしびれが、年明けから軽快していました
去年の5月に突然発症した首のヘルニアで、痛み止めが手放せない生活でした。
12月頃にはだいぶ良くなっていましたが、まだ雪かきや大掃除を張り切ると、その後は痛みがありました
1月になってから、アレ?と。
薬を飲み忘れるくらい、しびれも痛みもない!
受診の時に「年明けから調子良いです」と伝え、薬の種類が減りました!
減薬後も調子が良く、2月の受診では薬の容量が減り、「これで再発なければ通院終了」と言われました。
そして、整形の薬を飲みきった頃に、今回の入院が決まりました。
一難去ってまた一難…という気もしますが、ある意味ラッキー
右腕や首まで痛かったら、手術ももっと大変だったと思うし、今も両腕が痛かったとしたら何もできません
あちこち病院通いも大変だったと思います。
整形外科の治療が終わっていて、本当に良かった!
不思議だけど、良いタイミングで右腕が治ってくれました
ピンチの神様、いつもありがとうございます
突然の病気宣告は青天の霹靂で、入院?手術?副作用?
春に予定していた仕事、旅行、ライブもどうしようと思ったけれど、せめて香港だけでも…と思ったら行けました
今思うと、良いタイミングで病気が発覚したと思います
良かったポイント
①仕事を断ったけど、早めに言えたので代わりがみつかった!
②収入は途絶えたけど、ちょうど息子が卒業して仕送りが終わった!
③息子も無職だったので、1か月色々手伝ってもらえた!
(5月から仕事が決まりました!)
④無職なので、いつでも何時でもラクラク病院へ行ける!
仕事復帰とか考えず、治療に専念できる!
⑤町内会班長も3月で任期満了!今年度じゃなくて良かった!
などなど、手術の前に予定していたことは全部できたし、今はゆっくり休ませてもらえるしで、本当に良かった
後は…ここまで来て贅沢だけど、TMのDay40に行けたら、今年の娯楽はもう何も望みません
でも、希望が見えてきました
来週の通院後、ちょっと見通しが立ちそうです!
今年は病院通いの年になりそうで、なかなか先が見えません。
予定も入れられないし、諦めることはたくさんありそうです。
やっぱり涙が出ない日はないですが、今は治療に専念できることを前向きに捉えて、頑張りたいと思います。
「DEVOTION」ライブのBlu-rayやCDで、久しぶりに聴いた「Whatever Comes」に勇気づけられています!
「どんな明日が来ようと」
「向かいあって」
「ひとつひとつ挑んで」
「恐れを乗り越えて」
「Going to live」
そして「いつもの場所目指して」
行きたいところに行って、会いたい人に会える、笑って過ごせる…そんな日を目指します!
こんなことを書いていると、やっぱり泣いてしまう
情緒不安定ですが、体は元気なので心配しないでくださいね〜!