ちょうど1ヶ月前のこの記事が、この30日間で一番アクセスの多い人気記事なんだって。


といっても、ひっそり書いてる私のブログなので大したアクセス数ではないんですけど…。

小室さんの64歳1ヶ月記念ということで、久しぶりに私の高校時代の日記を公開します!


12月になると観たくなる、思い出のライブ映像があります♪

小室哲哉さんの1989年のソロツアー

「Digitalian is eating breakfast」


オマケ商法に文句を言いながらも、2021年にせっかく購入したBlu-rayを、33年前の自分がライブに行った日に観ました。

おかげで同じように文句を言っていたFanks!!さんのブログを、アメブロにおすすめされて出会いました。

CDもDVDも持ってたけど
限定生産と言われたら買う私。

でも買わなくても
youtubeで25分も観られます!


私、このライブ大好きなんですキラキラ

人生でたくさんのライブを観てきましたが、これはBEST5パーには入ります!


あとの4本はどれ?と言われると困りますが、これは本当に音楽性とエンターテイメント性に優れた、最高に楽しかったライブとして、心に刻まれておりますイエローハーツ

苦手だと思った小室さんの歌声を、大好きになって帰りましたグリーンハーツ


BOXセットに復刻版ミニパンフなんてつけてくれましたが、当時の大きいパンフレットも、それを入れるドアップ写真のペーパーバックも、超美品キラキラで実家に残っておりました。

お宝ですピンクハート


では!ライブ翌日に書いた、1989年の私の日記を見てみましょう。

緑字です!

注※あくまでも当時の私の記憶による個人的キロクのため、MCなど一字一句は正確に再現されていないと思われますが、なんとなくの雰囲気ということでご了承ください。


当時の私は「感動を忘れないうちに覚えてること全部書く」方針で、なんと5ページに渡る詳細なライブレポ!


席は4列目のど真ん中で最高だった!だそうです。

TMでは2階席や3階席でしか観たことなかったですからね~にっこり


哲ちゃんを初めて間近で見て、こんなにきれいな人がいるのか?と思った。

顔のりんかく、目鼻立ち、体の作りはちょっと小柄だけど、全てが整いすぎている!!と思った。


この頃の小室さん、ほんと美形ですよね~キラキラ

最近テレビで見ると「かわいい~ハート」が止まらない、なにわ男子やスバフルに負けてない可愛らしさでしたラブ

あんな×黄色の衣装が似合う31歳、いる?


でも…たぶんこの感動を残したくて、日記に書いてあった絵が残念すぎ…タラー


我ながら…絵心なくてスミマセンえーん

市販の円盤には入ってないけど、曲紹介などMCをたくさんしていたようです。
「僕が日本語をしゃべっているのに驚いている人もいると思うけど…。あるバンドでは英語しかしゃべらせてもらえなかったんで…」

「僕の次のアルバムから…あっ次のアルバムじゃないや。1枚しか出してないんだ。

あるバンドと違って、けっこうフリーに喋っていらっしゃったようです。
ま、日本語喋ってても驚かなかったと思いますが。

サントラコーナーでは
「このコーナーにくると、いつもピアノの発表会のような気がします」←笑っている。

自分の実況が面白いけど、長いので省略。

SEVEN DAYS WARの懐かしいメロディー。
パンパイアハンターD、これは思い入れのある曲だ。
そして「天と地と」の戦うシーンでダッダッダッという曲。(←雑~あせる「炎」のことかな?)
とてもすてきな演奏会だった。

「OPERA NIGHT」アレンジも曲も豪華で、ライトも豪華。
どこかの舞踏会場のようだった。
天井のシャンデリアはこの曲のためにあるといってもよいでしょう。
「GRAVITY OF LOVE」ではスクリーンに昔の車とかがうつった。

昔の車って…カブリオレ?
田舎のガキンチョには、外車がわからなかったようです。
で、SONYさ~ん!これも観たいんですけど!!

たぶん「OPERA NIGHT」の時、ショルキーをEOSにこすりつけて、パッとかかえたらバンッと爆発して、次のしゅんかんにはなかった。
It's MAGIC!

ちょっと意味不明ですが…笑
こういうのにショーアップされたエンターテイメント性を感じて、とても印象に残ってるライブなんだろうな~と思いますにっこり

「僕の初めてのソロコンサートツアー。もしかするともうないかもしれない。だから貴重なツアー。そして僕にとっても、みんなは貴重なお客さん」と言ってくれた。

ほんとこの貴重なツアー、行って良かった!
いわゆる受験生だったけど、行って良かった!
このライブの数時間が、受験勉強の糧になったはずですキラキラ
ま、あまり熱心な受験生でなかったことは確か!

「すてきなクリスマスのために」とクリスマスコーラス。
最後に5人が前で指揮をして、「メリークリスマス、ハッピーニューイヤー」と私たちが歌う。てっちゃんが歌う。
てっちゃんが入ったのにキカイがあわなくて、てっちゃんは奥をにらんでいた。

にらんでいた…は語弊がありますね。
アイコンタクトを送っていたのでしょう!
で、SONYさ~ん!この曲も観たいです!!
小出しにオマケつけないで、一気にお願いします!


そして日記の締めは、
なんか哲ちゃんがす~っごい男っぽく見えて、すっご~いかっこよかった。
いや~よかったよかった。
サイコーだった。
ウォーレンにほれてしまった。
かっこいいな~。

は?びっくり
小室さんを絶賛しておきながら、
最後ウォーレンに惚れたの!?
自分にツッコミます真顔
スミマセンタラー
まあ確かにアンコールの「20th Century Boy」は、めちゃめちゃかっこよかったですよね~照れ

実家で見つけた日記帳、人に見られないうちに捨てようと隠し持ってきたのに、面白くて捨てられないです。
色々忘れているライブレポはいまや貴重です!
書いててくれてありがとう、私!って感じ笑

「絶対に中は見ないで捨ててください」
と書いた箱に入れておけば、急に死んでも大丈夫だろうか?とか考えているんですが…見るかな・・・汗うさぎ